初めまして、経営学部経営学科、札幌第一高校出身の知久将人です。

 

 

私のこれまでの野球人生は怪我に泣かされてきました。

 

なので怪我から学んだことを書きたいと思います。

 

初めは何で俺なんだろうとか、どうして怪我をするんだろうとかばっかり考えていました。

 

怪我をしたらマイナスで復帰するまでに時間もかかるし、ベンチに入れないということにも繫がります。

 

ですがそんなことばかり考えてもいい方向に繋がらないのである時考え方を変えました。

 

怪我というものを治すときにただのリハビリで終わらせるのではなく、

 

前向きに捉えてその間で怪我する前の自分よりパワーアップして進化した自分を作ればいいと思うようになりました。

 

そうすると自然と少しずついい方向に向かっている感じがします。

 

 

なので怪我から学んだことは、どんな物事に対してもネガティヴに考えずに、

 

色んな角度から見てポジティブに切り替えればチャンスになるかも知れないということです。

 

 

この経験を活かしてこれからの人生も歩んで行きたいと思います。

 

 

あと最後に両親に感謝の気持ちを伝えたいです。

 

本当にここまで野球をさせてもらって、ありがとう‼︎

 

 

それと今の四年生はいい奴が多くて一緒に野球をできたことは誇りに思います。ありがとう‼︎

 

残り少しですが、同期、後輩達とユニフォームを着て一緒にプレーできるように頑張ります。

 

 

法政大学野球部、応援これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

知久（4年・投手・札幌一）