こんにちは。

 

三重高校出身、法学部法律学科4年の三浦浩太郎です。

 

大学野球人生を振り返ると、

 

1年生の時は仕事が大変で、グランドに早く行って整備をしたり

 

練習が終わっても1番遅くまで残って片付けをしたり、

 

帰省前になると寮内、グランド内外の大掃除で

 

先輩方の合格をもらえないと帰れないので必死に掃除をしました。

 

 

今考えたらよく頑張ったなと思います。

 

2年生の秋にはリーグ戦初登板をしとてもいい経験をさせてもらいました。

しかし、3年の春に1年の秋から痛み続けてた肘の手術をし約半年間ボールが握れない日々が続きました。

 

手術をして1年経っても痛みが取れなく、それでも私は悔いは残したくなかったので投げ続けました。

 

その結果4年生の春に東大戦で大学初勝利をすることができました。

 

大学入学前から1勝はしたいなと思っていましたが勝てたときはとても嬉しかったです。

 

まだ優勝経験を知らない僕たち101期生はこの秋にこそ必ず優勝をして後輩達に繋げていこうと思いましたが、

 

優勝の可能性がなくなってしまい後輩達、ファンの皆様にはほんとに申し訳ないです。

 

しかし、まだ法政らしいプレーを見せられてないので最後まで戦い続けますので応援よろしくお願いします。

 

 

三浦（4年・投手・三重）