こんにちは！

3年マネージャーの荒谷ななみです！

 

10月20日に行われましたプロ野球ドラフト会議では

是澤涼輔(捕手・健大高崎)が育成4巡目で埼玉西武ライオンズより、

村上喬一朗(捕手・東福岡)が育成5巡目でオリックス・バファローズより指名されました✨

 

昨日、今日とそれぞれの指名挨拶が行われましたので

今回は指名を受けた2名にスポットを当ててブログを書きたいと思います！

 

📷左より村上、是澤

 

ドラフト会議当日、二人は弊部合宿所内のラウンジにて部員と共に指名を待ちました。

ドラフト会議終盤、緊迫した空気の中、最初に呼ばれたのは是澤でした。

ラウンジ内は部員の歓声が響き渡り、笑顔と嬉し涙で溢れました。

次に村上の名前が呼ばれ、喜びの輪がさらに広がりました！

 

安堵の表情を浮かべながらも、直後の記者会見で

是澤は「スローイングを武器に、パ・リーグでゴールデングラブ賞を獲りたい」

村上は「はやく支配下になって活躍し、日本一のキャッチャーになりたい」

と力強く意気込みを語りました。

 

嬉しいとき、楽しいとき、辛いとき、悔しいとき、さまざまな時間を共にし

切磋琢磨してきた仲間と喜び合う姿がとても印象的でした。

 

 

📷村上の指名挨拶の様子

 

📷是澤の指名挨拶の様子

 

 

 

これまで野球と真摯に向き合い、並外れた努力を積み重ねた結果が実を結びました。

そんな二人の姿は、これからプロ野球の門を叩く後輩にも大きなメッセージを残してくれたと思います。

 

新たなステージでの活躍にも期待しましょう！

今後も温かいご声援、よろしくお願いします(o^―^o)