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新入部員紹介!その2<若原 正樹>

はじめまして。
商学部1年の若原正樹です。
徳島県立城南高等学校出身で、ポジションは外野手です。

僕は、地元の野球チームでコーチをしている父と、8歳年上の兄の影響で、小学校3年生から野球を始めました。
小中高と地元・徳島県で、全国大会出場を目指して頑張ってきましたが、一度も全国大会に出場することはできませんでした。
特に城南高校では、秋は県大会で優勝したものの四国予選で敗退、夏の県予選では決勝戦で敗退し、悔しくもあと一歩のところで甲子園を逃してしまいまいました。その悔しさを少しでも大学では晴らしたいという思いで頑張ります。

また、僕は指定校推薦制度で慶應義塾大学へ進学しました。
慶應義塾を目指したきっかけとしては、兄の存在が大きいと思います。
僕の兄は、東都大学リーグに加盟する、とある名門大学で4年間野球を学びました。僕は、その兄に負けたくないという思いで、東都大学リーグではなく東京六大学リーグを目指し、そして、どうせ目指すなら、野球はもちろん、あらゆる面で日本一である慶應義塾大学を目指してみようと考え、無事入学することができました。

 

人生で一番地元が恋しくなる瞬間

「人生で一番地元が恋しくなる瞬間」

「人生で一番地元が恋しくなる瞬間」は、高校の卒業アルバムを見た時です。僕の地元である徳島県は、電車も通っていないような俗にいう田舎ですが、小中高ととても素晴らしい人たちと共に過ごしてきた時間は僕にとってかけがえのないものです。これからも、慶應という素晴らしい世界で、素晴らしい出会いに期待したいです。

ちなみに、地元からすぐに、徳島を捨てたとか、東京に魂を売ったなどと言われますがそんなことはないので安心してください。

 

(1年・外野手・若原正樹/城南高校出身)