はじめまして。
環境情報学部1年の星川拓真です。
時習館高校出身で、ポジションは内野手です。

元々、父が野球をやっていて家のテレビで中継を見るうちに徐々に興味を持ち、グローブとボールを買ってもらい、父とキャッチボールをしたのが野球を始めたきっかけです。

慶應義塾大学は野球も勉強も日本のトップであることを知り、中学生の頃からぼんやりではありますが、ずっと憧れを持っていました。文武両道を目指していた私にとってはまさに魅力的な環境でした。高校に入りその気持ちはどんどん強くなっていきました。勉強はあまり得意ではなく、現役の時は落ちてしまいましたが、どうしても慶應義塾体育会野球部に入りたいという思いが強く、親に頼みもう一年チャンスをもらい、なんとか入学することができました。浪人生活は非常に辛かったですが、人生において非常に意味のある大切な時間にすることができました。

私の持ち味はスピードを生かしたプレーなので、攻撃でも守備でもスピード感のあるプレーをしてどんどんアピールしていきたいです。

「人生で一番ハマった瞬間」

これは、私が人生で一番ハマったマンガです。
簡単に説明すると落ちこぼれの主人公が様々な困難を乗り越え、里の長を目指す話です。ここでは語り尽くせないほど素晴らしい作品なので、もし読んだことがない人がいたら絶対に読むことをお勧めします。主人公・ナルトのかっこよさに尊敬の思いを抱くこと間違いなしです。

(1年・内野手・星川拓真／時習館高校出身)