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全早慶野球戦 in 西条

~全早慶野球戦西条大会~

日時:8月19日(土) 14:00試合開始 (12:00開場・13:00応援合戦・13:30開会式)
※予備日:8月20日(日) 10:00試合開始 (8:00開場・9:00応援合戦・9:30開会式)
場所:西条市ひうち球場
詳細:http://www.wksaijo.com

wksaijo

 

全早慶野球戦の歴史…
初めて早慶野球戦が開催されたのは1903年であるが、両校応援の過熱により、3年後には中止されることになった(19年間対戦なし)。
1911年10月、戸塚球場において、両校のOB会組織である三田倶楽部(慶應義塾)と稲門倶楽部(早稲田)が対戦する。その後、同カードの復活を望む声が絶えず、現役・OBの混成チームとして、11年後に三田・稲門戦が行われたのが全早慶野球戦の発端とされている。
1925年秋、東京六大学野球連盟が発足、中断されていた早慶野球戦が復活したが、その間も三田・稲門戦は続いていた。
1945年の終戦を迎え、10月に六大学OB紅白試合が行われ、続いて、11月に現役・OB混成チームによる早慶野球戦が神宮球場で行われた。これが復活全早慶野球戦のスタートである。以後、この混成チームによる早慶野球戦を「全早慶野球戦」と称するようになり、現在に至る。
(http://wksaijo.com/index.htmlより引用)

 

こんばんは!藤田です。

今回は全早慶野球戦西条大会編です!

1年生ながらメンバー入りを果たした2人に集まっていただきました!

西条1
<左から、大串植田響介

———お互いの紹介をお願いします。
植田:大串はすごくリーダーシップがあります。学年ミーティングとかでも先頭に立って引っ張っていってくれるような存在で。野球も塾高でやってきて、けっこうレベルが高いなと感じています。
大串:響介は、まず甲子園準優勝っていう経歴がほんとにすごいですよね。あとはキャッチャーとしてのポテンシャルがすごく高くて。体の強さもある。野球ですごく頼りになる、かっこいいプレーを見せてくれる一方で、私生活ではマイペースなんですよね笑。

———愛媛県に対してどんなイメージを持ってる?
植田:僕、出身が香川なので(愛媛の)隣の県なんですけど、香川より都会だなってイメージがあります笑。1番に思いついたのは、伊予みかんですね。めっちゃおいしいです。まっ、うどんは絶対負けませんけどね笑。
大串:僕、小学校の時に、修学旅行で四国全県を周ったんですけど、その時に、愛媛の道後温泉の近くに泊まりました。お風呂がとても気持ちよかったイメージがあります笑。

西条植田
植田響介

 

———早慶戦に対してはどんなイメージを持ってる?
植田:早慶戦は、ずっと昔から続いている伝統行事で、「慶應は早稲田に負けてはいけない」というイメージがあります。早慶戦になると、観客もたくさん入りますし、すごくレベルの高い試合が行われているなと思いますね。
大串:前回の熊本(全早慶戦)の時は、たくさんの観客の方にお越しいただいて、応援席もパンパンで。いつも神宮球場でやっていますが、こうやって地方に行って、早慶戦をするっていうのはいつもと違った雰囲気を感じます。
藤田:熊本(全早慶戦)でヒットを打った時、どんな風に思った?
大串:すんごい楽しかったです笑。

———入部してから、1シーズン終えました。大学生ってやっぱすごいなと思ったことある?
植田:六大学ってことで、すごくレベルが高くて。特になかなか投手を打ち崩すことができないってことがすごく印象に残っています。
大串:僕も同じですね。ピッチャーすげぇなって笑。やっぱり高校生とは全然レベルが違いますね笑。

———慶應の応援聞くと、どんな気持ちになる?
植田:僕は慶應の応援、すごく盛り上がるので、めちゃめちゃ好きです。その中でもやっぱり「若き血」は1番好きですね。得点すると流れる歌なので、なんかもう、ボルテージマックスになっちゃいます笑。
大串:僕の場合は応援の始まりのところが好きで。「シリウス」が流れると、高まりますね。

西条大串
大串

 

———試合での「俺のココを見ろ」ってところを教えてください。
植田:僕は、足にはそれほど自信がないので、力強いバッティングと、あとは、盗塁されたら全部刺すところを見ていただければと思います。高確率で刺せる自信があります笑。
大串:僕は、オールマイティーさですね。試合終盤になると出番が来ると思っているので、その中で、代打でも行ける、代走でも行ける、守備からでも行けるっていう万能なところを見ていただきたいです。

———最後に全早慶野球戦西条大会にお越しいただく方、ブログをご覧の皆様へ、一言どうぞ!
植田:なかなか愛媛県で早慶戦が行われることはないと思うので、ぜひたくさんのお客さんに来ていただいて、慶應と早稲田の一戦を目に焼き付けてほしいなと思います。
大串:単純に早慶戦を楽しんでほしいと思います。僕たちも観客の皆さんが楽しめるような試合をできればと思います。

西条2
(1年生のコメントとはとても思えない…大汗)

 

大学野球サマ―リーグ、伊豆キャンプを経て、8月上旬に行われた熊本全早慶戦よりも、選手各自、確実にパワーアップしています!

ぜひ球場にお越しいただき、早慶戦独特の雰囲気を肌で感じていただければと思います!

特に初めて慶應の応援に来ていただく方には、我が慶應義塾が世界に誇る名応援歌「若き血」(應援指導部風に言ってみました笑)を1日でマスターすることができるくらい繰り返し流れることが予想されますので、ぜひご期待ください笑。

 

(4年・捕手・藤田健吾/慶應義塾高校出身)

 

<おまけ>
ブログをご覧の皆様へ、ご協力のお願いです。
今後更新予定の東京六大学野球オールスターゲーム in 宮崎大会編では、出場選手に対して、皆様からの質問にお答えする形式を考えています。
出場予定選手は、菊地、髙橋亮、髙橋佑、郡司、清水翔、瀬尾、倉田、照屋、柳町の9名になります。
こちらよりご回答いただければと思います。
皆様のご意見、心よりお待ちしております!

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