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新入部員紹介!その14<小川 慶太>

はじめまして。
文学部1年の小川慶太です。
浜松西高校出身で、ポジションはセカンドです。

僕は父の影響で野球を始めました。父は大学と社会人時代に野球で日本一になっており、大学時代は日本代表にも選出された雲の上の存在です。僕は幼い頃から父と2人で、バトミントンの羽根とプラスチックバットを使ってバッティングをしたり、公園でキャッチボールをしたりしていました。また、父の社会人時代のプレー映像を毎日のように見ていたことで、僕も野球がうまくなりたいと思いました。

高校野球部の顧問が慶應義塾大学野球部の出身だったため、慶應野球部の話をよく聞き、その野球スタイルをとても魅力的に感じました。また、高校の先輩である倉田直幸さん(H30年卒OB)が慶應のユニフォームを着て、神宮で活躍する姿を見て、僕もここで野球がしたいという思いが強くなりました。

僕のアピールポイントはバッティングです。特にフルスイングで全方向に打ち分けられることが僕の強みです。今後もっと練習して磨きをかけ、大学でも通用するような実力を身に付けたいと思います。

 

小川慶太 人生の中で一番都会と田舎の違いを感じた瞬間
「人生の中で一番都会と田舎の違いを感じた瞬間」

この電車は、僕の地元の浜松市を南北に走る遠州鉄道、通称「赤電」です。幼い頃からよく利用していた、とても馴染みのある電車です。赤電は単線なので乗り換えもなく、急行などもありません。僕は、電車というものは一本の線路を行ったり来たりするだけのしがない乗り物だと思っていました。しかし、上京して路線の多さや乗り換えの難しさ、時刻表の緻密さなどに圧倒され、都会と田舎の違いをひしひしと感じました。

みなさんは「きさらぎ駅」という都市伝説をご存知ですか?その都市伝説の舞台が、この赤電です。興味のある方は是非調べてみてください。

 

(1年・内野手・小川慶太/浜松西高校出身)