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2018.08.16

第4回大学野球サマーリーグ in 新潟

こんにちは!
3年マネージャーの原田です。

 

Aチームが北海道キャンプに行っている間、下級生は8月9日(木)から12日(日)までの4日間、新潟にて行われた大学野球サマーリーグに参加してまいりました。

 

サマーリーグは、次世代主力選手の育成試合として2015年からはじまり、今年で4回目を迎えます。
出場対象選手は、主に1・2年生ですが、オーバーエイジ枠として5人まで3年生の参加が認められています。

今回弊部は、下級生27名、3年生3名、学生スタッフ2名の計32名が参加し、マネージャーは赤松と私原田が帯同しました。

 

ここからは弊部の戦績を振り返っていきます!

 

◆大会初日 8月9日(木)

<vs新潟医療福祉大> ○8 – 2
慶 300 410 00=8
新 010 010 00=2
※試合規定により8回打ち切り

初回、一死から四球と小原の二塁打などでいきなり二死満塁の好機を作ると6番・正木の二塁打で一気に3点を先制。その後も橋本典と正木の本塁打が飛び出すなど、この試合計10安打を放ち、勝利しました。


<1番センターでスタメン出場し、本塁打を含む2安打2打点を記録した橋本典>

 

◆大会2日目 8月10日(金)

<vs筑波大> △1 – 1
筑 000 000 1=1
慶 000 100 0=1
※試合規定により7回打ち切り

4回裏、3つの四球などで一死満塁とすると、橋本典の内野ゴロの間に植田響が生還し1点を先制します。
先発の土井が6回まで無失点に抑える好投を見せるも、7回表、継投した小菅が味方の失策が絡むなど粘り切れず1点を献上、引き分けに終わります。

 

<vs東洋大> ●8 – 3
東 001 020 5=8
慶 001 101 0=3
※試合規定により7回打ち切り

3回表に1点を先制されるも、続く3回裏と4回裏に1点ずつ追加し逆転に成功します。その後2点返されては、6回裏に1点を奪うなどシーソーゲームとなるも、7回表、この春、戦国東都で3連覇を果たした東洋の強力打線に捕まり一挙5点を失います。その裏は無得点に終わり試合終了。初の黒星を喫します。

 

<リトルシニア野球教室@見附>

三条で2試合を終えた後、見附に移動し、リトルシニア向けの野球教室に明治大学の選手と参加しました!


<キャッチボールの様子>

 

◆大会3日目 8月11日(土・祝)

<vs早稲田大> ●0 – 6
慶 000 000 000=0
早 000 102 03x=6

今年から早稲田がサマーリーグに参加したことで、新潟の地で早慶戦が実現しました。
また試合には両校応援団が駆け付けてくださり、試合前にはエール交換が行われ、両校の校歌が球場内に響き渡りました。試合中もスタンドを巻き込んで力のこもった応援をしてくださり、球場を大いに盛り上げてくれました!


<スタンドの様子>


<両校応援団>

宿敵・早稲田からなんとか白星を挙げたいところですが、相手投手・早川の好投の前になかなか走者を出すことができません。
4回表、福井・小原の連打と捕逸で一死二三塁と好機を作るも後続が倒れ惜しくも先制とはならず、続く裏には先制点を献上してしまいます。その後も流れを断ち切れず無得点。反撃の糸口を掴めないまま、新潟での伝統の一戦は早稲田に軍配が上がりました。

 

<vs立教大> ●8 – 1
立 000 026 000=8
慶 100 000 000=1

初回、二死一二塁から5番・藤元の適時二塁打で幸先良く1点を先制します。追加点を挙げたいところですが、中盤に大量失点を喫し、その後もなかなか走者を出せないまま、1-8で敗れました。

 

<6校交流会>

試合終了後、選手たちは毎年恒例の6校交流会に参加しました。
一発芸を披露し合うなど、会場は終始盛り上がっていました!普段は交流する機会のない他校の選手と親睦を深めることができたかと思います。


<右から弊部部員の藤元、関山上田寛

 

◆大会最終日 8月12日(日)

<vs明治大> ○0 – 3
明 000 000 000=0
慶 002 000 01x=3

3回裏、角谷の左前安打と福井の犠打で一死二塁とすると、水久保矢澤の連続二塁打で2点を先制します。
さらに8回裏には、一死満塁から捕逸の間に1点を追加します。投げては先発の土井と6回から継投した木澤が安定感のある投球を見せ、最後まで相手に反撃の隙を与えず、最終試合を完封勝利に収めました。

 

<閉会式>

試合後の閉会式では、首位打者賞・最多打点賞・最優秀防御率賞の表彰が行われ、弊部からは、最多打点賞を正木、最優秀防御率賞を土井が受賞しました。

「今回オーバーエイジ枠で出場させていただき、個人的には、最優秀防御率賞を取れたことは良かったですが、リーグ戦で投げるためには課題がたくさんある事を痛感しました。この大会を運営、企画、支援してくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、日々全力で練習に励み、もっと成長したいと思います。そして、秋のリーグ戦でチームの勝ちに貢献できるよう頑張りたいと思います。(土井)」


<11回を投げ防御率0.00を記録し最優秀防御率賞を獲得した土井

 

「サマーリーグでは野球教室や交流会など、普段経験できないような事を行う中で改めて野球の楽しさを実感しました。また、多くの試合を経験し、最多打点賞を取らせて頂きました。しかしその一方でまだまだ自分の実力が足りないことを痛感した4日間でもありました。この経験を秋のリーグ戦に繋げていけるように頑張ります!(正木)」


<2HR 5打点を記録し最多打点賞を獲得した正木


<集合写真>

 

次に、今大会でキャプテンを務めた水久保、帯同した学生スタッフを代表して後藤からのコメントをご紹介します!

 

「まず、サマーリーグを企画、運営していただいた先輩や下田の地域の方々、本当にありがとうございました。サマーリーグでは、普段経験できない下級生での試合でそれぞれの選手が課題を見つけたり、成果を出すことができたと思います。この経験を生かしてリーグ戦に出れるような選手が1人でも多く出るよう、今後も練習に取り組んでいきます。ありがとうございました。(水久保)」


<持ち前の声とプレーでチームを盛り上げ牽引したキャプテン水久保>

 

「このサマーリーグで、下級生を中心とした選手たちが4日間で計6試合という多くの実践の場を経験することが出来ました。中々試合に勝つことが出来ず、チーム一体となって試合に勝利することの難しさを実感しました。今大会をリーグ戦に繋げられるようチーム一丸となり精一杯精進します。(後藤)」

 

弊部は、2勝3敗1分で同率5位という非常に悔しい結果に終わりましたが、選手からのコメントにもあるように、自らの課題を見つけ、秋のリーグ戦に向けて自分は何をすべきなのかを明確にした、収穫の多い遠征になったのではないでしょうか。

 

また、サマーリーグ成功の裏には、企画チームの存在があります。
(企画チームの活動については、大学野球サマーリーグFacebookTwitterInstagramをご覧ください)

開催にあたって、主催者である株式会社丸富様をはじめ、2月頃から、参加校のマネージャーと選手から有志で集まった企画チームを中心に準備を重ねてまいりました。

 

弊部からは5名の選手が企画チームとして活動してきました。
代表して、岡﨑からのコメントです!

「球場関係者をはじめ、マネージャー、その他大勢の方々のご協力のおかげでつつがなく大会を終えることができました。
企画チームとして苦労することも多々ありましたが、野球教室で楽しそうな大学生や、子どもたちの笑顔をみているとやってきてよかったと思うことができました!
また、今年はサマーリーグに應援指導部を招致するという初の試みを成功させることができました。新潟の地で若き血を聴いた時はそれまでの大変だったことなどが吹き飛び、心から感動しました。
企画チームでないと経験できないことを経験することができて、全ての日程が終わった時には、今までにない達成感を得ることができました!
この経験を今後どこかで生かすことができれば幸いです。
最後にこの大会に関わってくださった全ての方々に感謝して今回のサマーリーグを締めくくりたいと思います!(岡﨑)」


<企画チーム>

最後になりましたが、球場に駆けつけご声援を送ってくださった皆様、遠方から応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

そして、私達を温かく迎え入れてくださった新潟県三条市・見附市の皆様、4日間最高の環境で野球をさせてくださった三条パール金属スタジアム・見附運動公園野球場の皆様、主催者である株式会社丸富様、この企画の成功のため尽力してくださった全ての方に心よりお礼申し上げます。

参加選手は今回の経験を糧に、次は神宮球場の舞台を目指し精進してまいります。

引き続き、次世代を担う各校選手達への温かいご声援をよろしくお願いします!

 

(3年・マネージャー・原田百菜/慶應女子高出身)

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