新入部員紹介 2021.12.12
新2年生紹介!その25<坂井那哉>
はじめまして。
文学部新2年の坂井那哉です。
新潟高校出身で、ポジションは内野手です。
僕は4人兄弟の末っ子で、兄が全員野球をしていたことから野球を始めました。
慶應義塾大学で野球をしたいと思った理由は、昨秋の慶早戦を現地で観戦したことです。六大学野球のレベルの高さ、コロナ禍にも関わらず盛り上がりがすごい神宮球場を見て、自分もこのグラウンドに立って早稲田に勝ちたいと思うようになりました。兄の影響で始めた野球ですが、1番楽しく難しいスポーツだということを小中高と通じて学びました。今ではもっと上手くなりたいと思う向上心を忘れず、日々野球と向き合っています。
僕は守備に1番の自信があります。この1年間慶應野球部に身を置いて、大学野球のレベルの高さを痛感しました。しかし、成長すれば僕でもチームの力になれると信じています。
体の線が細い今の僕ですが、大学野球の世界で戦えるような肉体を鍛え上げて、自らのレベルアップを通じ、チームの勝利に貢献します。
引退する時には、僕が1番成長した選手だと周りの人に言ってもらえるように頑張ります。