はじめまして。
商学部1年の齋藤慶汰です。
西武台千葉高校出身で、ポジションはピッチャーです。

僕が野球をはじめたきっかけは父の影響です。小さい頃からよく神宮球場に連れて行ってもらっていたこともあり、いつの間にか野球が好きになっていました。

慶應義塾大学の野球部に入部したいと思ったきっかけは、やはり早慶戦でした。神宮球場のスタンドから試合を見ていた時に、慶應義塾大学のベンチの雰囲気は他の大学と違う良さがあると感じたのが強く印象に残っています。

僕が1番大切にしているものは、自分の好奇心です。なぜかというと、大学受験が終わり、勉強に追われる日々とは打って変わって、何となく過ごす時間が増えたからです。

例えば、とりあえず漫画を読むことができるアプリをケータイで開き、それに飽きたらゲームをして…ということを繰り返していたら、いつの間にか1日が終わっていることが何度もありました。そこで、少しでも興味を持ったこと、知りたいと思ったことは自分でメモをしておき、「今日はこれをやりたい」ということを決めるようにしています。

(1年・投手・齋藤慶汰／西武台千葉高校出身)