はじめまして。
法学部法律学科1年の山家和也です。
東京都市大学付属高校出身で、ポジションはキャッチャーです。

入部のきっかけは、高校野球部の行事であった早慶戦観戦です。大観衆の中で、慶應のユニフォームを着てプレーする選手の姿を見て、僕もあのような舞台で活躍する選手になりたいと思いました。

僕が大切だと考える言葉は、「好きこそ物の上手なれ」です。慶應を目指した受験勉強、幼稚園の頃から続けてきた野球から、この言葉の重要性を実感する場面が多くありました。イヤイヤやるよりも、楽しくやった方が確実に効果、効率は上がると思います。これからの大学生活でも、様々なことにポジティブな感情で取り組んでいきたいと思います。

入部してから４ヶ月ほど経ちましたが、慶應義塾大学野球部の組織としての素晴らしさ、強さをとても感じています。リーグ戦優勝、日本一達成の為に、1人1人が何をすることが出来るのか、ということを考える機会が多くあり、とてもやりがいを感じます。これから学年が上がり、後輩ができると思いますが、このような組織の強さを引き継ぎ、さらに良くしていけるようにしていきたいと思います。

最後に、春は2位という結果に終わりましたが、秋は優勝できるよう、チームの為に、自分のやるべき事をしっかりやっていきたいと思います。
応援よろしくお願いします！

(1年・捕手・山家和也／東京都市大付属高校出身)