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主将 上田 希由翔
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東京六大学野球ゼミナール開講!

こんにちは!
3年マネージャーの上原です。

4月12日に、
東京六大学野球ゼミナールが開講しました!

今年から、8名の2期生を加え総勢21名での活動が始まります。
こちらが、集合写真です。

IMG_8359
画面中央のお二人をご覧ください。

今回は基調講演として、
東京六大学野球連盟の内藤事務局長(中央右)による
「東京六大学野球と日本の野球界について」

法政大学OBの稲葉篤紀氏(中央左)による
「北海道日本ハムファイターズの地域密着活動」

の講演が行われました。

ゼミナールの様子を少しご紹介します。

稲葉氏は、
2015年より、北海道日本ハムファイターズにて
スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)として活動されています。

法政大学入学に至るまでの生い立ちから、
SCOとしての活動など様々なお話をして下さいました。

IMG_8353

活動内容の紹介

 

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質疑応答
ゼミナールの学生さんの鋭い質問にも、すべて答えて下さいました。

 

IMG_8360

講演終了後の様子

お二人の講演で印象的だったのは、
野球人口の低下ということです。

当たり前のようにキャッチボールをしていた景色が今は減り、
どこか野球が特別なスポーツになってしまっている。
というお話がありました。

私も確かにそういう日常から少し遠い幼少期でしたが、
昔みたアニメを思い返せば、、、
「おい、のび○!野球しようぜ!」
と誘うジャイ○ンのような子供たち

 

そして、
「早く神宮で神風でタオルを回し、サンバで応援席を駆け巡り、
やっぱり明治がナンバーワン!と叫びたい!」
と六大学野球応援へ熱い思いを寄せる学生は減少中・・・

 

神宮球場で感じる学生野球ならではの雰囲気
そして、優勝をかけて全力で戦う姿に魅せられ、
一度知ったらまた行きたいと思う、この良さを
皆さんならすでにご存じですよね。

 

 

各大学マネージャーは、

もっとこの良さを知ってほしい、
もっともっとお客さんが球場に来てほしい

と日々奮闘中なわけでございます。

そこで昨年よりゼミナールの学生さん仲間に加わり
大変心強く思っております。

 

 

稲葉氏が現役選手時代に、
「外野3選手がベンチまで全力疾走で駆けてくる姿は
大変気持ちがいい」
というファンの方からの声を多く聞いたと伺いました。

一般のファンのみなさんだけでなく
現役の学生さん、そして卒業された先輩方が
全力疾走で神宮球場に駆け付ける。
そんな愛され、集うリーグを再び!というのが私の目標です!

まずはブログの更新率アップからですね・・・(゚_゚i)
お楽しみにお待ちください・・・(汗)

 

それでは、本日はこの辺で失礼します。

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