モバイルアプリ&プレミアムパス 2024年度も発売準備中!
BIG6 BLOG LEAGUE

明治大学
野球部ブログ

主将 宗山 塁
  • TOP
  • フレッシュリーグ vs慶應義塾大学(△6-6)

フレッシュリーグ vs慶應義塾大学(△6-6)

みなさん、こんばんは!
2年マネージャーの千坂です(*´∀`)♪
 

昨晩、合宿所で春季リーグ戦
優勝祝勝会が行われました。
そこで今日のフレッシュリーグに向けて
新人補佐係の2年・武藤(佼成学園)から
「必ず兄弟優勝します!」
そして新人監督の4年・今井(豊川)から
「必ず優勝してチームに勢いをつけます!」
と、皆んなの前で意気込みがありました。
 

今日からの3連戦、1戦も落とすことなく
優勝してもらいたいなと感じました。
 

さて、有言実行となるのか!
フレッシュリーグ3戦目・戦を
さっそく振り返っていきましょう!

 

まずは本日の、
マネージャーが選ぶ今回活躍した選手!
今日はこの選手です!
1年・上田(日本航空石川)
 


5回表に満塁弾を放ち
チームを盛り立てました!
ホームランを打った後の上田武藤の笑顔が
とても素敵ですね!
 


今日のベンチ入りメンバー
 

先発は2年・髙橋(小諸商)
力強いピッチングで、
3回まで相手打線を封じ込めます。
 

3回表、
2年・戸部(前橋育英)スリーベースヒット
チャンスを作ります。
続くバッターはセカンドゴロに倒れるも
その間に3塁ランナー戸部がホームイン。
1点を先制します。
1-0


しかし4回裏、
2者連続ツーベースヒットと捕逸で
相手に2点取られてしまいます。
1-2
 

反撃したい明治は5回表、
2人が四球で出塁し、1年・村松(静岡)
ライトへのヒットで満塁とし、
続くバッター1年・中村(日大三)
四球を選び同点に追いつきます。
2-2
 

チャンスは続き打席には上田
「4番としての仕事を果たしたかった」
満塁ホームラン
一気に相手を突き放します。
6-2
 

このまま逃げ切りたかったところですが、
6回裏からマウンドに上がった
2年・宮内(山梨学院)が力のある
相手打線に捕まってしまいます。
6回は無失点に抑えるものの、
7回に一気に4点取られてしまい、
同点に追いつかれてしまいます。
6-6


続く2アウト二塁、ピンチの場面で
2年・西城(東北学院)
マウンドに上がります。
西城はこのピンチをなんとかしのぎ、
次の回も安定のピッチングで
ピシャリと無失点に抑えました。
 

そして同点のまま迎えた最終回。
表の明治は三者三振で得点を入れられず、
抑えの投手に期待がかかります。
 

ここで引き分けの望みを託されたのは
1年・渡部(千葉黎明)
2人をリズム良く三振で打ち取るも、
次の打者にツーベースヒットを打たれ、
後の二人に四球を与えてしまい、
ツーアウト満塁、
サヨナラのピンチを迎えてしまいます。
 

相手に流れが向かう中、
最後はショートゴロに抑え試合終了。
6-6
 

激しい首位攻防戦は
引き分けにおわりました。
 

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
 

明日のフレッシュリーグは、
対 法政大学  一塁側 
10時試合開始
 

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
 

明日明後日も熱いご声援の程、
よろしくお願いします!
 

それでは本日はこの辺りで失礼します。