全日本大学野球選手権 決勝 vs佛教大学(○6-1)
こんにちは!
4年マネージャーの逆瀬川です!
本日はみなさんにご報告したいことが
あります…
全日本大学野球選手権大会、
優勝しました!!!
38年ぶり6回目の春の日本一を
これまで応援してくださった皆様と分かち合うことができ、本当に嬉しく思います!!
主将としての責任感、重圧を感じながらも
チームを日本一に導いた森下(大分商)。
苦しい時も「チームのみんなが助けてくれた」と何度も話をしていました。
試合後インタビューでは、決勝戦への意気込みを
「今日勝てば、明大野球部が幸せになれると思ってマウンドにあがりました」
と語った森下。
そして、明大野球部だけでなく、関係者の皆様、応援して下さる皆様を
幸せにしてくれました☆
そんな幸せな日を振り返っていきたいと思います!
先発は、森下
威力のある球で、佛教大学打線を抑えていきます。
【3回表】
4年・清水頌(春日部共栄)が死球で出塁すると
4年・添田(作新学院)がツーベースヒットを放ち、先制のチャンスを作り出します!!
4年・内山(静岡)は野選と失策を誘い、
清水頌と添田がホームに生還、2点を先制!
清水頌
さらに今大会でも打ちまくっている4年・北本(二松学舎大附)がヒット
4年・喜多(広陵)が四球で出塁し、打線をつなげます!
2アウト満塁の場面、相手のボークでさらに1点を追加し、点差を広げます!
3–0
【9回表】
添田が四球で出塁すると、
内山がヒットでまたも攻撃に勢いをつけます!
続く北本も四球で本日2度目の満塁。
ここで迎えたバッターは、昨日の東農大北海道オホーツク戦で2ランホームランを放った喜多!
本日は…
走者一掃のツーベースヒットを放ちました!!!!
喜多の堅い守備と豪快な打撃はいつでもチームを活気づけてくれます!
6–0
9回裏に1点を返されるも、最後は二者連続三振に仕留め、試合終了
6-1
悲願の
日本一を掴みとりました!!
グラウンドでもスタンドでも喜びが大爆発
38年ぶりの日本一は、善波監督が現役1年生の時以来。
長い歴史の中にまた新たな成績を残すことが出来て
本当によかったです!
OBの方々や応援してくださる方々、
そしてチームの仲間同士で抱き合い
喜びを分かち合いました。
また、主務として陰から常にチームを支えてきた
3年・太田(明大中野)。
常に笑顔で仕事をこなしたきましたが、
昨日の試合後にスタッフの方々や
たくさんの方々に声をかけて頂き、
大号泣してしまったそう。
たくさんの方の想いが詰まった日本一、
本当に最高の思い出です!!!!
この喜びをもう一度味わうため、
秋に向けて一層成長していきます!
閉会式の様子はまたブログにて紹介します!
それでは本日はこの辺で失礼します。