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優勝までの軌跡~春季リーグ戦 対東京大学・早稲田大学~

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今回は優勝までの軌跡[第2弾]本日は東京大学戦早稲田大学を振り返りたいと思います!

 

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<対東京大学戦1回戦>18-4 立大勝利

立大は3回、3番・松﨑健造(3年)、4番・笠松悠哉(4年)の適時打で2点を先制する。

さらに4回、4番・笠松の左越適時二塁打等で、一挙6点を追加。

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投げては、先発投手田中誠也(2年)が4回に1点を献上するも、5回までを2安打に抑える好投をみせた。

好調の立大打線の勢いは止まらず、6回には、一挙7点を追加するも、その裏、東大に2点を献上し、15-3に。

最終回は、代打・髙田涼太(4年)の左中間適時二塁打を含む3点を追加。

最後は、9回から登板した宮崎晃亮(2年)が本塁打を浴び1点を献上するも、後続を打ち取り、18-4で試合終了。

立大が23安打の猛攻で白星を飾った。

 

<対東京大学戦2回戦>11-2 立大勝利

立大先発投手の手塚周(2年)は、初回、先頭打者に二塁打を放たれ、後続の犠打や捕逸などで1点を献上してしまう。

反撃したい立大は、3回、1番・寺山寛人(3年)の適時二塁打で1点を追加し同点に。

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続く、4・5回にも1点ずつを追加し、6回には9番・手塚の適時三塁打等で3点を追加し、6-0と大きく相手を突き放す。

さらに、7回には、4番・笠松悠哉(4年)のソロ本塁打で1点を追加。

しかし8回、この回から登板した中村碧聖(3年)が味方失策も絡み1点を献上し、7-2にとするも、その裏、4番・笠松が、この試合2打席連続となる本塁打を放つなどして11-2とさらに相手を突き放す。

最後は、9回から登板した中川颯(1年)がきっちりと抑えて試合終了。

 

対東京大学戦、連勝し、2つ目となる勝ち点を挙げた。

 

<対早稲田大学戦1回戦>0-1

両校無得点のまま迎えた4回、立大先発投手田中誠也(2年)は、長打と犠打で一死三塁のピンチを招くも、捕手藤野隼大(2年)の好守により危機を脱する。

しかし、後続打者に連打を浴び、1点を先制されてしまう。

何とか追いつきたい立大だったが、相手投手の好投に手も足も出ず、0-1のまま試合終了。
対早稲田戦、接戦の末先勝を逃した。

 

<対早稲田大学戦2回戦>5-4 立大勝利

立大先発投手の手塚周(2年)は初回にソロ本塁打を浴びて、先制を許してしまう。

その裏、先頭打者の9番・手塚の二塁打や、2番・髙取克宏(4年)の適時二塁打で、1-1の同点に追いつく。

さらに4回、7番・熊谷敬宥(4年)の内野安打や、8番・藤野隼大(2年)の適時二塁打で2-1の勝ち越しに成功する。

続く5回、4番・笠松悠哉(4年)の適時打、6回にも8番・藤野の左越えソロ本塁打で1点ずつを追加し、4-1と相手を突き放す。

ところが、6回から登板した中川颯(1年)が8回までを要所を締める投球をみせるも、9回に相手打線につかまり3点を献上し、4-4の同点に追いつかれてしまう。

なんとか勝ち越したい立大は、その裏、1番・寺山寛人(3年)が内野安打で出塁すると、代打・大東孝輔(4年)がサヨナラ打となる右越三塁打を放ち、5-4で試合終了。

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9回に追いつかれるも、土壇場で意地をみせ、サヨナラ勝ちを収めた。

 

<対早稲田大学戦3回戦>6-4 立大勝利

立大は初回、1番・寺山寛人(3年)の中前安打、4番・笠松悠哉(4年)の中前適時打で先制点を奪う。

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さらに6回、4連打で打順を繋ぎ、一挙4点を追加し5-0に。

しかしその裏、立大先発投手の田中誠也(2年)がソロ本塁打を放たれ、1点を献上。田中の代わりに登板した手塚周(2年)もソロ本塁打を打たれ、5-2に。

追加点がほしい立大は7回、一死一、三塁の好機で、7番・峯本匠(3年)がスクイズを決め、1点を追加し6-2に。

最終回、逃げ切りたい立大は手塚が2ラン本塁打を浴びるも、救援にまわった中川颯(1年)が三振を奪い6-4で試合終了。

を落とすも、怒涛の追い上げをみせ、優勝へと望みを繋げた。(勝ち点3)

 

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次回は明治大学の振り返りです!