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主将 藤田 峻也
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1年マネージャーの辻村です!

こんにちは!

新しく東京大学野球部のマネージャーになりました、1年生の辻村真樹と申します。出身高校は県立千葉高校です。
現在、上昇気流に乗りつつある東大野球部が強さを維持し、さらに強くなって 六大学のリーグ戦で勝っていくことを心の底から望んでいます。そして、その状況を実現すべく、自分にできることをしっかりとやっていこうと思っています。これからどうぞよろしくお願いします。

 

さて、東大は今週末、ついに最終カードを迎えます。

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法政大学
5/21(土) 13:00 後攻一塁側
5/22(日) 10:30 先攻三塁側
※両日ともプロ併用日となっておりますので、試合開始時刻にご注意ください。

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春季リーグ戦の法政戦と聞くと、個人的に思い出すことがあります。

僕は1年間浪人生活を経験しました。先が見えず、不安を感じていたときに、東大が連敗を94で止めた、昨春の東京大学対法政大学第1回戦に勇気づけられたのです。

僕は翌日の第2回戦に神宮球場に観戦しに行き、東大は惜しくも敗れてしまったのですが、竹中選手(2年/投手/修道高校)初打席ランニングホームランや、山田選手(3年/内野手/桐朋高校)ホームランが強く印象に残っています。

 

法政大学は玉熊投手や菅野投手を擁する投手力もさることながら、第6週終了時点で、打率ランキング5傑に3人が名を連ねる強力打線を有し、勝つことは容易ではありませんが、昨年勝利投手となった柴田選手(3年/投手/洛星高校)主軸の山田選手をはじめ、各選手が躍動すれば、勝利、そして勝ち点は不可能ではないと思います。東大の勝利を楽しみにしましょう。

昨春の法政戦で勝利投手となった柴田投手
昨春の法政戦で勝利投手となった柴田選手(3年/投手/洛星高校)

打線の核を担う山田選手
打線の核を担う山田選手(3年/内野手/桐朋高校)

 

今週末の楽しみはもう一つあります。それは、第6週終了時点で優勝の可能性を残している、明治大学立教大学の直接対決です。それでは、両校の優勝の条件を整理しましょう。

 

「勝ち点を取ったほうが優勝」

 

整理するまでもありませんでしたね。
しかし、これだけシンプルな条件だからこそ、明治大学、立教大学両校は死に物狂いで勝ち点を取りにくるに違いありません。特に、立教大学は実に33季ぶりの優勝がかかっています。

盛り上がること、間違いなしです。僕は今週末、神宮球場に行くのが楽しみで仕方ありません。TOKYO ROCKSをご覧の皆さんも、東京大学の勝利と今季の優勝を決する試合を観に、是非、神宮球場にお越しください!

 

ここまで、僕の拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回は僕と同じく1年生マネージャーの柳田が担当します。
お楽しみに!

 

辻村真樹(1年/マネージャー/県立千葉高校)