モバイルアプリ&プレミアムパス 2024年度も発売準備中!
BIG6 BLOG LEAGUE

早稲田大学
野球部ブログ

主将 森田 朝陽
  • TOP
  • 2021年度新入生紹介㊳~文珠玄基~

2021年度新入生紹介㊳~文珠玄基~

続きまして、2人目の紹介です!

——————————————————————————————————————————————

初めまして。

 

早稲田大学1年、文珠玄基(もんじゅはるき)と申します。

 

出身校は神奈川県横浜市の桐蔭学園高校で、読売ジャイアンツ元監督の高橋由伸氏やデーモン閣下、やくみつる氏などがOBです。

 

学部はスポーツ科学部です。総合型選抜Ⅲ群(スポーツ自己推薦入試)を利用して早稲田大学に入学しました。

 

好きな食べ物はきゅうりの浅漬けで、飲み物はコーヒーです。

 

地元は神奈川県の藤沢市です。藤沢市は江ノ島や湘南の海岸などが有名で、夏は海水浴客で、冬には江ノ島などを中心にイルミネーションが盛り上がります。

 

また、藤沢市は主婦が幸せに暮らせる街ランキングで全国一位に輝くなど、買い物や住環境が整い自然を身近に感じられる、程よく田舎で程よく都会なとても住みやすい場所です。

 

人生のターニングポイントは高校3年生の夏の代替大会で3回戦敗退し、高校野球が終わったことです。恵まれたグラウンドや室内練習場、寮などがありながらその全てを生かし切れなかったこと、3年間の練習、生活が否定されたと思いました。さらに、高い学費を払ってくれていた両親に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。自分自身、まだまだやれたのではないか、そう思うと不甲斐なさに悔しくて涙も出ませんでした。この敗戦まで大学で野球を続けるか悩んでいましたが、「このままでは終われない。大学でやり直したい。自分に満足のいく形で野球を終わりたい。」という思いに変わりました。自分が今まで続けてきた野球を終わるにあたって満足できる場所はどこかと考えた時に早慶戦しか思い浮かばず、受験を決意しました。

 

高校での3年間は決して満ち足りたものではありませんでした。また最後の試合では後悔の残る形で敗戦し野球の難しさを知りました。

 

大学での4年間は悔いを残さず、早慶戦での勝利や、チームの日本一に貢献できるように心は熱く、頭は冷静に精進していきたいと思います。

 

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

文珠玄基

——————————————————————————————————————————————以上、本日の2人目、文珠玄基でした!

明日も2名の新入生の紹介を予定しています。ぜひご覧ください!

(文責:緑川)