【野球人生を振り返って】池田惟音
4人目は池田惟音(外野手・静岡)です!

おはようございます、こんにちは、こんばんわ。
4年野球部池田惟音です。
14年間続けてきた野球人生に、ついに区切りをつける時が来ました。
決して順風満帆な道のりではなかったけれど、新人戦や紅白戦では結果を出せたこと、そして仲間たちと共に過ごした日々は一生の財産です。大学3年の後半からは、「大人の世界」の厳しさにも直面し、
野球の結果だけでなく、自分と向き合う時間が増えた気がしました。
普段感謝の気持ちや自分の気持ちをこの場を借りて伝えさせて頂きます。

後輩たちへ。
夢を簡単に諦めないでください。自分は正直、悔しいこともあって、胸を張って「やり切った」と言えない場面もありました。でもだからこそ、「置かれた場所で咲け」という言葉を胸に、どんな状況でも努力し続けてほしい。その姿が、きっと自分の力、周りの人の力になります。
元部屋子の金谷!
お前は生意気だけど、野球の実力だけは一丁前なんだよな。
今季の秋から来年期待してるぞ!俺の分まで頑張ってくれ!
同級生のみんなへ。
仲がいいとは言い難い日もあったけど、なんだかんだで学年会をやる自分たちを見てると、やっぱり本当は仲良かったのかなと思います。

中でも、1番仲の良かった石黒と品川(通称3B)、
お前ら2人には本当に世話になったし、正直、俺もけっこう面倒見た自信あるぞ!?
石黒はバカで、ガキで、おちゃらけかまちょ。心許してなかったらマジでキツかったと思う。でも、
そこが好きだった!笑お前の人懐っこさとビックスマイルは、社会に出ても武器になるから、そのままでいろよ。あと、ちょっとは学校行け!
次に品川、お前は何を考えてるか分かんないけど、それが逆にお前の魅力だし、俺ら3人の中で空気読む事は得意だったよな?笑 そして、俺らの代で1番面白い人間だった!今思ったけど、品川もかまちょでガキで、面白すぎる存在だったわ!
この2人がいなかったら、俺の大学生活に笑えることなんて1個もなかったと思うし、野球生活続けられてたか分からなかった笑。
これから別々の道を歩むけど、石黒と品川は社会人野球、俺は一般社会人。
それでもこの4年間で築いた友情は絶対に変わらない。これからもそれぞれの道でビックな漢になろうな。
先輩方へ。
3年間くっそ面倒を見てくれた姫木さん、最後の1年で一気に距離が縮まってローファーを貸してくれた西村さん、2年の時の部屋長で、期待の言葉をかけてくれた内海さん、1・2年時に一緒にずっと練習してくれた颯太さん、いろいろあったけどお世話になった真鍋さん、そして自分の世話長だった篠木さん。
皆さんからはたくさん応援してもらいました。野球は上手く大成できませんでした。
でも、これからは別の道で一人前になって、胸を張ってまた会えるように努力していきます。
そして、家族へ。
14年間、俺の野球を支えてくれて本当にありがとう。
お母さんの愛情は、ちょっと異常なくらい伝わってきたし、お父さんはいつも俺の気持ちを理解してくれて、道具を揃えてくれたり、時に野球のアドバイスをくれたりしました。
甲子園が決まってバスから降りた時、抱きしめ合った瞬間は今でも思い出すと泣きそうになるよ。
ばあばは、部活の送迎から遊びの送り迎えまで、まるでタクシーのように俺を運んでくれたね。
それでも一度も嫌な顔をせず、いつも快く引き受けてくれた。
ばあばの部屋には俺の野球の写真がいっぱい飾ってあって、野球を諦めた今ではなんだか申し訳ない気持ちもあるけど、これからもそこに思い出を詰めておいてください。
帰った時、ふと立ち止まって、あの頃の自分を思い出せるように。
妹たちへ。
えこは俺の背中を見て野球を始め、今では日体大ソフトの主力。俺が叶えられなかったリーグ戦出場、全国制覇、託したぞ!
えねは女の子らしいえねらしさを残しながらも、兄と姉の姿を見てソフトを始めて、県大会ベスト8は本当にすごい!今年は受験で忙しいけど、きっと乗り越えられる。自信持ってがんばれ!
おじさんへ
これまでの野球人生で、誰よりも自分にバッティングを教えてくれたのは剛さん、あなたでした。
小学生の頃から大学生になった今まで、いろんなコーチと出会いましたが、正直、スイングを見られて一番緊張したのは間違いなくおじさんでした。
でもそれは、剛さんの言葉や眼差しが、それだけ自分のことを本気で見てくれていた証なんだと思います。
自分の力を底の底から引き出してくれた存在、剛さん本当に感謝しています。
そして、今までお世話になったすべての監督・コーチの方々に感謝を伝えたい中で、代表して名前を挙げたいのが、鈴木泰久監督(通称:やっさん)です。やっさんには、実際には1年しかしっかり教わることができませんでしたが、それでも自分の中で最も記憶に残っている存在です。
やっさんが初めて、野球というスポーツの「楽しさ」を教えてくれました。
決して強いタイプではないけれど、選手への思いや情熱は誰よりも熱く、大学生になってからも自分の悩みに耳を傾け、前向きな言葉をかけて支えてくれました。

目標としていた舞台には立てなかったけれど、野球人生の最後の1年、特に後半の時間は、やっさんの言葉や存在が、自分の心の柱として支えてくれたと思っています。
本当に、本当にありがとうございました。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
小学・中学・高校・大学、すべてのステージで出会った方々に心から感謝します。
これからの自分も、どうか温かく見守ってください。
本当に、ありがとうございました。
主将 


