【野球人生を振り返って】増田凜之介
25人目は増田凜之介(外野手・春日部共栄)です!

小学1年生の夏に始めた野球も、気づけば16年目。いよいよ引退の時を迎えます。
夢中でボールを追いかけた小学生の日々、背伸びを覚えた中学時代、実家を離れ甲子園を目指した高校時代、そして思うように結果が出ずにもがき続けた大学生活――そのすべてを、多くの人に支えられ、ここまで駆け抜けることができました。
振り返れば、喜びも悔しさも、楽しさも苦しさも、数え切れないほど経験しました。それでも、大好きで始めた野球をもっと大好きなまま引退を迎えられることが、何よりの幸せだと実感しています。

【作さんへ】
308号室で作さんと過ごした時間が恋しいです!二人でしたタコパに餃子パーティー、電気を消してから始まる恋バナ、どれもがかけがえのない楽しい思い出です!何事にもひたむきで、全力で優しい作さんの姿から学ぶことばかりでした。20歳の誕生日にプレゼントしてくれた、“308オリジナルTシャツ”は死ぬまで大切にします。リーグ戦に出たときに作ってくれたタオルは少し恥ずかしかったけどほんとに嬉しかったです。これからも変わらず、俺の部屋長として優しいアニキでいてね~!おじいちゃんになっても、作さんと一緒にお酒飲みに行ける日を楽しみにしてるね!!

【家族へ】
まずは、22年間育ててくれてありがとう。
「ありがとう」という一言では到底足りないことは承知の上で感謝を伝えたいと思います。
まずは、強い体に育ててくれて、本当にありがとう。野球をしていて「もう少し身長が高ければ」と思っちゃったこともあったけれど、16年間大きな怪我もなく野球に打ち込めたのは、なによりもこの短く丈夫な骨のおかげだと思います。
おやじにはいつも練習に付き合ってもらい、試合ではいつも応援しに来てくれて嬉しかったです。これまでのびのびと自由に野球を楽しむことができたのはおやじのおかげだよ!これからもお互い大好きなお酒をたくさん飲もうね!
いつも明るく元気なおかんにはたくさん励まされました。おかんからのアドバイスはいつも的確で、ほんとに俺のことを見てくれてたんだなと感じます。
お兄ちゃんにも、ちゃんと感謝してるよ。小さい頃はずっと引っ付き虫で、優しさに助けられてばかりだった。帰省するとご飯に連れて行ってくれるし、これからも頼りがいのある、かっこいいお兄ちゃんでいてほしいです。
これからも4人で仲良く、ずっと最高の家族でいましょう!
他にも感謝を伝えたい人はたくさんいますが、残りは直接、自分の言葉で届けたいと思います。

最後に、ここまで夢中で野球に打ち込めた時間は、私にとって一生の財産です。支えてくださったすべての方々に、心から感謝しています。
これからは、一人の大人として胸を張れるよう、そして「凜々しく」かっこいい大人になれるよう、歩みを止めず精進してまいります。