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【HOSEI DIARY vol.74】秋季フレッシュトーナメントを振り返って

皆様こんにちは。
2年マネージャーの富永です。

肌寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝布団から出ることが嫌になりつつあるこの頃ですが、頑張って起床しようと思います。

さて、今回は秋季フレッシュトーナメントの振り返りをお届けします。
自身は待望のベンチinが果たせず、ブログにて思いを綴らせていただければと思います。

まずは、11/3(月)対慶應義塾大学
この日の先発は、粘り強い投球が持ち味の槙野遥斗(1年・投手・須磨翔風)がマウンドへ。

📷槙野

【3回裏】二死無走者から、山田頼旺(1年・外野手・中京大中京)がレフトスタンドへ本塁打を放ち、先制に成功します。

📷山田

【5回裏】9番・大高拓磨(1年・内野手・聖隷クリストファー)の安打を皮切りに、1番・豊田凌平(2年・外野手・鳴門)の犠打で一死二塁の好機を作ると、2番・小川大地(2年・内野手・大阪桐蔭)がライト線への適時二塁打を放ち、追加点を挙げます。

📷小川大

【8回表】終盤に1点を返されるも、リリーフ陣が粘り強く投げ抜き、2-1で勝利を収めました。

次に11/4(火)対早稲田大学

序盤から苦しい展開となったこの試合。
【2回裏】連打で先制を許すと、その後も適時打と押し出しで得点を重ねられ、0-5とリードを許します。

📷山﨑隆之介(2年・投手・横浜)

【7回表】一死無走者から、代打・豊田凌が四球で出塁。続く野田泰市(2年・外野手・三重)の安打で一死一、二塁とすると、9番・西村大和(内野手・報徳学園)がライト前に適時打を放ち、1点を返します。

📷西村

しかし【7回裏】に満塁本塁打を浴び、1-9でコールド負けを喫しました。
悔しい結果となりましたが、代打陣の粘りや1年生の奮闘が光った試合となりました。

最後に11/6(木)対立教大学

互いに譲らない展開となった接戦。

【3回表】二死一、三塁から暴投で先制を許すも、【4回裏】に小川大が本塁打を放ち、同点に追いつきます。

【6回裏】一死無走者から岡田翔豪(1年・内野手・東海大甲府)が四球で出塁。続く岩出純(1年・捕手・作新学院)の安打で二死一、二塁とすると、代打・野田がレフト線へ適時二塁打を放ち、2点を挙げて逆転に成功します。

📷野田

【8回表】に同点とされ迎えた【9回裏】、1番・山田が内野安打で出塁。代走・大高がチャンスを広げると、2番・西村の安打で一死二、三塁。
続く代打・豊田凌が死球で出塁し、一死満塁とします。
ここで4番・高田洸希(2年・外野手・享栄)が犠牲フライを放ち、サヨナラ勝利を収めました。

📷高田

チーム全体で掴んだ劇的な一勝となりました。

最後にサヨナラ勝利をした後の写真でこのブログを締めくくりたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これまでご覧いただいたフレッシュな顔ぶれも、来年からは上級生となります。
活躍した選手らのご活躍にご期待ください。

今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。