【野球人生を振り返って】平尾聡一郎
26人目は平尾聡一郎(学生コーチ・海星)です!

昨年の秋、先輩の投稿を読みながら「もう4年生になるのか」と思っていた時から1年が経ちました。
1年経つの、はやっ!
分かってはいるのに、毎年同じようなことを言っている様な気がします。
『来年平尾が泣きながら助けの電話をしてくるのが楽しみ』と言っていた姫野先輩は、人事部で社員さんの悩みを聞いているらしいです。
日向坂46のメンバーを必死に教えてくれた鈴木先輩は、推しが抜けてライブに行かなくなったそうです。

ところで自分はどうでしょうか。
小学校3年生から高校までやっていた野球をやめて、学生コーチとして入部しました。
自分が試合に出るわけでもないのに背中を押してくれた両親にはすごく感謝しています。
法政に初めて練習会に来た時、先輩はめちゃくちゃ大人に見えて、寮までの道を聞くことさえできませんでした。
この4年間で、野球のことはもちろん、人との向き合い方や女性との話し方まで、一から教えてもらいました。自分も早くそんな先輩たちのようなオトナになりたくて、大人しく出来ませんでした。
法政大学野球部は直近10年間で優勝2回という悔しい現実があります。強い法政を取り戻すため日々練習を重ね、春に挑みましたが結果は4位に終わりました。だからこそ秋は必ず優勝し、4年間の集大成として応援してくださる皆様へ恩返しします。
そのためにはベンチもスタンドも全員が本気で優勝を目指し、一つとなることが必要です。私は、六大学の頂点に立ち、応援してくださる皆さんの喜ぶ姿を見たいです。

そんな僕もいつかお父さんになりたいと思っています。
最近、自分からお父さんの匂いがします。
飲み会から帰ってきた時のお父さんの気持ちも、なんとなく分かるようになりました。
『男はハッタリと少しの痩せ我慢』
自信がない僕に、お父さんがくれたこの言葉が、心の支えになっています。
この4年間、六大学野球という舞台で、本当にたくさんの経験をさせてもらいました。
この経験を、いつか自分の子どもにもさせてあげられる父親になりたいです。
なんかいるものないね?母との会話で何度出てきたでしょう。
仕送りのダンボールに入っていた手紙、全部取ってます。
就活の時には、母から質問攻めでした。
何時の新幹線に乗ると?笑顔で話せた?雨は落ち着いたかな?と
『いまのった』と一言だけで返事をしてしまったことを少し後悔しています。
なので、ここで謝らせてください。
たくさん心配かけてごめんね。
ありがとう、聡子。
そして最後に、東京六大学はやっぱり日本一のリーグだと思います。これほど多くの方が、大学生の試合に足を運んでくださるリーグは他にありません。その舞台で法政の一員として、戦えることに誇りを持って、全力で闘います。
法政おおわが母校 法政おおわが母校
最後まで読んで頂きありがとうございました。秋のリーグ戦でも応援よろしくお願いします。みんなで優勝するよ!
p.s.弟よちゃんと練習しろよ、あと単位もとりなさい。いつでもご飯誘ってきてね✌️
