はじめまして。
経済学部1年の木下啓吾です。
米子東高校出身で、ポジションはキャッチャーです。

私は野球好きの祖母の影響で、小学3年生の頃に野球を始めました。祖母とはキャッチボールをしたり、シャトルを投げてもらったりして練習に付き合ってもらい、そのおかげで野球に夢中になることができました。

塾野球部に入部しようと思ったきっかけは、高校の先輩である森下祐樹さん(2024年卒)、藪本鉄平さん(3年・内野手)の活躍を知ったことです。2人が慶應のユニフォームを着てプレーする姿を見たこと、そして塾野球部の魅力を直接お聞きした経験が、入部を決める後押しになりました。特に藪本さんは1つ上の先輩で、憧れの存在です。

私の長所は、真面目に努力を続けられるところです。浪人期間、コツコツ勉強を重ねて慶應義塾大学に合格できたのも、その姿勢のおかげだと思っています。これからの4年間も、目標達成のために真面目に、泥臭く頑張ります。

私が最もやる気が出る瞬間は、家族が自分のプレーを見てくれているときです。神宮球場で活躍する姿を家族に一度でも多く見せられるよう、ひたむきに頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。

(1年・捕手・木下啓吾/米子東高校出身)