はじめまして。
法学部政治学科1年の桃原昊大朗です。
早稲田佐賀高校出身で、ポジションはピッチャーです。

私が野球を始めたきっかけは、野球をしていた兄の影響を受け、小さい頃からボールやバットに触れていたことが一番大きいと思います。

塾野球部への入部を決断した理由は、小さい頃に文武両道で頑張る塾野球部の選手を見て憧れを抱き、自分もKEIOのユニフォームを着て明治神宮野球場でプレーをしたいと思ったからです。

私の長所は諦めが悪いところです。私は一度やりたいと思ったことは中々諦めることができません。実際、私は慶應で野球をやりたいと決心してから高校受験、大学受験と何度も入試で落ちてしまいましたが、浪人時代を経て最終的に合格を掴み取ることができました。

私のやる気が出る瞬間は、地元である沖縄に帰った時です。高校時代から地元を離れ、寮生活を送ってきた自分にとって、帰省できるのは年に1度か2度でしたが、地元に帰る度にまた頑張ろうと思うことができました。沖縄には他の都道府県とはまた違った魅力がたくさんあり、自然の美しさ、人の温かさなど全てが私の原動力となっています。

4年間よろしくお願いいたします。

(1年・投手・桃原昊大朗/早稲田佐賀高校出身)