はじめまして。
文学部1年の畠山瑞輝です。
盛岡一高出身で、ポジションは内野手です。

私が野球を始めたきっかけは、野球好きの家族に囲まれ、小さい頃から野球が身近な存在だったことです。園児の頃から、毎週のように兄の少年野球の試合を見に行っていました。小学生の時に、当時の監督に練習に誘っていただき、トスバッティングをした後に「合格だ」とチーム帽子を被せらてもらったことは、今でも鮮明に覚えています。

小学1年生の時に神宮球場で見た早慶戦の圧倒的な迫力に魅了されて以来、塾野球部への憧れを抱いていました。その憧れに向かって小学校から高校までの12年間、野球と学業の両立に取り組み、1年の浪人を経て入学、入部することができました。

私のアピールポイントは、バットコントロールと選球眼です。試合展開に応じて長打と短打を打ち分けることが得意で、どんな場面でも冷静な判断と集中力で勝負強いプレーをするのが持ち味です。

私のやる気が出る瞬間は、純粋に野球の楽しさを感じている時です。野球を始めた頃の「野球が好き」という初心を忘れずに楽しめている時は、自然とパフォーマンスも向上していると感じます。

入部してからの毎日は本当に充実しており、支えてくださっている方々に心から感謝しています。
まだまだ未熟ではありますが、この4年間を通じて、多くの方々に愛され、応援される人間になれるよう精進してまいります。応援よろしくお願いいたします！

(1年・内野手・畠山瑞輝/盛岡一高出身)