はじめまして。
商学部1年の清原勝児です。
慶應義塾高校出身で、ポジションは内野手です。

私が野球を始めたきっかけは父の影響です。物心つく前から野球に親しんでいました。気付けば毎日バットを振っていて、自然と野球を始めていました。

塾野球部への入部を決断した理由は、大学でも日本一になりたいと強く思ったからです。そして、兄である清原正吾(2025年卒)が活躍する姿を見て、兄を超えたいと思ったからです。活躍する姿は家族として誇らしく嬉しかったですが、同じ野球選手としては悔しさも感じていました。

私の長所はどんなことでも絶対にやり切る力です。野球においても、苦しい練習や思うように結果が出ない時期もありましたが、「ここで逃げたら負けだ」と言い聞かせてきました。この力は野球だけでなく、日常生活などでも活きていると思います。

私のやる気が出る瞬間は、勉強をしている時です。自分が知らなかったことを知ることができた時や、納得できた時にとてもワクワクします。そして、学ぶことで自分の知識の幅が広がっていく感覚が好きです。しかし勉強の本質を見誤ると危険だということを経験したので、その点では注意したいです。

4年間よろしくお願いいたします。

(1年・内野手・清原勝児/慶應義塾高校出身)