はじめまして。
環境情報学部1年の竹田一遥です。
聖光学院高校出身で、ポジションは内野手です。

私が慶應で野球をしたいと思ったきっかけは、小学生の時に「次世代育成大学野球サマーリーグ」を観戦したことが始まりです。偶然にも観戦した塾野球部に、幼いながらに私は心底惚れてしまいました。中学生、高校生と時を重ねるにつれ、KEIOのユニフォームが遠のいていくように感じていましたが、高校2年生の冬に再び運命的な出会いがありました。福島県で開催された全早慶戦で主将・外丸東眞さん(4年・投手・前橋育英)と出会い、憧れが再燃しました。慶應には運命的な巡りあわせで導かれたと思っています。

目標は、もちろん日本一です。塾野球部が日本一を掴むために、身を粉にして戦う覚悟です。それだけでなく、私のように慶應に憧れる選手を増やしたいと思います。グラウンド内外で応援される選手となり、「慶應の竹田選手のようになりたい」と子供たちに思ってもらえる選手になります。

私のやる気が出る瞬間は、ディズニーリゾートに行くことやディズニーのパーク内のBGMを聞くことです。ディズニーの世界観に触れることで、心が落ち着き、自然と笑顔になれます。そして、疲れや悩みが全て吹っ飛び、また頑張ろうと思わせてくれます。ディズニーの音楽で一番好きなのは「Aloha,E Komo Mai」です。

スティッチたちのように家族のような温かいチームで野球ができることに、日々幸せを感じています。野球を始めた時の初心を忘れず、すべての事柄に感謝していきたいです。
よろしくお願いいたします。

(1年・内野手・竹田一遥/聖光学院高校出身)