新入部員紹介 2025.09.05
新入部員紹介!その44<栗原加津大>
はじめまして。
商学部1年の栗原加津大です。
慶應義塾高校出身で、ポジションは外野手です。
私が野球を始めたきっかけは、小学2年生の時に、小学校の友達に野球チームに誘われたからです。そして入団してのびのびと野球ができたおかげで、現在も野球を続けられていると思います。
塾野球部に入部したきっかけは、慶應義塾高校時代に実力不足で、自分の望むような活躍ができず、強い後悔が残る3年間だったからです。もう一度高いレベルを目指せる環境で挑戦ができると思い入部しました。
私のやる気が出る瞬間は、自分の打撃を分析している際に、新たな発見をした時です。自分のスイングの課題や改善点が見つかった時は、不可能が可能に変わるかもしれない瞬間であり、自分がより良い打者になる可能性が生まれる瞬間でもあるので、やる気が出ます。直近では上半身の使い方を自分なりの理論で考え、突き詰めた結果、軸足回転の真の重要性に気づいてしまいました。多くの人が言う、バッティングは下半身が重要であるという主張にずっと疑問を持っていましたが、自分の力でその主張まで辿り着けたことに感動し、非常にやる気が出ました。

4年間よろしくお願いいたします。