アナリスト 2025.09.06
新入部員紹介!その57<山田拓武>
はじめまして。
経済学部1年、学生アナリストの山田拓武です。
飯田高校出身です。
私は小学1年生の時、友達に誘われて野球を始めました。続けるうちに、「どうすればもっと上達できるのか」と考えるようになり、自分の技術を客観的に測る手段として、データに関心を持つようになりました。「どんなデータが必要なのか」「それがどのようにプレーに影響するのか」といった疑問や関心が、次第に強くなっていきました。そして今では、膨大なデータの中から勝利に直結する要素を見極め、それを選手に分かりやすく伝える、そんな“分析と現場の懸け橋”としてチームに貢献したいという思いから、学生アナリストとして入部しました。
私の最もやる気が出る瞬間は、「正解がある」と思えた瞬間です。曖昧な感覚よりも、数字や根拠に基づいた判断の方が納得でき、努力する価値を感じられます。アナリストの仕事は、まさにその“正解に近づくための思考”の積み重ねです。データをもとに仮説を立てて検証し、選手のプレーに落とし込む。その過程に大きなやりがいを感じています。

4年間よろしくお願いいたします。