みんなが選んだ!この春のMVP
みなさんこんばんは!
3年マネージャーの酒井です🙋♀️
最近は6月とは思えないほどの厳しい暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?体調を崩さぬよう、充実した日々を過ごしていきたいです。
さて、本日よりSNSで募集しておりましたアンケート結果を特集してまいります!
一つ一つの回答に目を通しながら、明大野球部への熱い想いや選手への応援の言葉に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
回答してくださった皆さま、誠にありがとうございました。
本日ご紹介するのは、「今季のMVP選手」です🌟
今季も最後まで目が離せない展開が続き、毎試合が白熱した内容となりました。
それでは早速、本題に入ってまいりましょう▶️
まずは第5位から!同率で2人の選手がランクインしました👏


4年・宮田知弥(横浜)
・最終節まで首位打者、打率5割の活躍、キャリアハイの成績を残せたシーズンのため。
・ボールが先行気味な投手、劣勢になりそうな場面で絶妙なタイミングでの声かけで何度かピンチを脱したゲームがあったと思います。
今季三塁手として自身初となるベストナインを獲得し、打率.429とリーグ2位の結果を残しました。さらに打撃だけではなく、強肩を活かした安定した守備でチームの勝利に大きく貢献しました!
続いてもう1人!


3年・榊原七斗(報徳学園)
・ホームラン4本と打撃成績が素晴らしかったため。
・どの打順でも役割を果たしてくれたから。
・法政戦以外、毎カードホームラン打ってたから。
・ここぞというところで打ってくれたり、いい守備もたくさんあったから。
全試合スタメンとして出場し、打線の中心として活躍しました。昨年よりもさらに頼もしく、そしてチームには欠かせない存在となりました!
続いては第4位!


4年・大川慈英(常総学院)
・明治のクローザーとして抑え続けてくれたから。
・絶対的守護神!
・渾身の速球で取る三振には感動します!
・困ったら大川!と言えるほどに大事な場面で投げ、質の高い直球で勝負できていたから。
・昨年と球のキレが段違いだったから。
誰もが認める明治の守護神として何度もチームを救いました!プレッシャーのかかる場面でも一切動じず、頼もしい姿を見せてくれました。
お次は第3位!


3年・福原聖矢(東海大菅生)
・小島選手の穴を感じさせないキャッチャーとしての活躍が素晴らしかったです!福原くんの盗塁阻止で救われた場面が何度もありました!
・攻守での貢献が想像以上だった。
・急遽試合に出ることになったにも関わらず、投手の良さを引き出し、鼓舞し、チームの勝利に貢献したから。また、打撃でもココという時に打っていた。視野も広く、盗塁死も牽制も大事な場面で完璧だった。リーグ戦経験が少ないにも関わらず、明治の救世主だったと思う。
・いつも一生懸命で心を打たれます。
急遽スタメンマスクを託されながらも、堂々とチームの司令塔として試合をこなし、試合を重ねる毎に存在感が増していきました!
続いて第2位!


4年・小島大河(東海大相模)
・怪我でポジションを変えてまでの出場…ポーカフェイスながらもチームを引っ張る姿に、そして早稲田の2投手からのホームランには感動しました。
・ここぞという時、チームの流れが悪い時にホームランを打って、流れを変えてくれる素晴らしい選手だから。
・一時離脱があったけど復帰して違うポジションながら頑張って、たくさんチャンスメイクをして打点をあげてとすごかったです!
守備はもちろん、打撃でも明治の攻撃の要としてチームを牽引し、さらに副将としてチームを鼓舞し続けました。まさに明治の勝利を支えた今季の立役者の1人です!
そして第1位に輝いたのは…!


4年・毛利海大(福岡大大濠)
・かなり多くのイニングを稼ぎ、スピードも変化球の精度も上がり内容も昨年から大幅に改善。毎カードのように中一日での先発もこなしたため。
・他大学の打線をしっかりと抑えてくれたおかげで、優勝争いに食い込むことができたと思います。投球面はもちろん、精神的にも大きく成長していて、とても頼もしく感じました。
・降板後もベンチで声出す姿が素晴らしいです!
・成績は勿論、強い気持ちでマウンドに立つ姿が素敵です!
・法大1回戦の完投完封など、先発として数々の試合を勝利に導いていた姿が印象的だったため。
今季は自身初となるベストナインを獲得。さらに最優秀防御率のタイトルを獲得しました。投球面での安定感はもちろん、その他でもチームの士気を高め、引っ張ってくれました!
本日は以上となります!
いかがでしたか?
選ばれた選手はもちろん、全選手が全力で戦い抜いた春季リーグ戦。どの選手にもそれぞれの輝きと成長があり、チームの勝利に欠かせない役割がありました😌
特集はまだまだ続きます!
お楽しみに✨
それでは、本日はこの辺りで失礼します。