日米大学野球選手権
みなさんこんばんは!🌝
2年マネージャーの小石川です。
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
本日は、先日行われた日米大学野球選手権に出場した4年・小島大河(東海大相模)、毛利海大(福岡大大濠)、3年・榊原七斗(報徳学園)にインタビューをし、その裏側に迫っていこうと思います👀

左から小島大河、毛利、榊原
それでは早速インタビューにまいりましょう!
1人目は毛利!

小石川(以下、小):アメリカの選手と対戦してみてどうでしたか?
毛利(以下、毛):体つきが全然日本人と違って、みんな身長が190cm近くて体重も100kg近い選手がほとんどだったから、普段より圧を感じたんですけど、何とか抑えられました。
小:北海道、新潟、東京と3ヶ所回って、各地での思い出は何かありますか?
毛:北海道はやっぱりエスコンで投げたこと!新潟は、JAPANで初めて先発したからすごく緊張して、神宮はいつもリーグ戦で投げてる場所だから帰ってきたな〜って感じでした!
小:リリーフと先発のどちらも登板して大変なことはありましたか?
毛:イニングがそんなに長くないからそこまで大変じゃなかったけど、リリーフとして投げるのをどうやって準備したらいいかはチームメイトに聞いてやってみました。
小:最優秀投手賞に選ばれた感想を教えてください!
毛:びっくりした!自分なんだ!?って(笑)
周りのメンバーもすごい人たちだから自分がもらっていいのかなって思ったけど、素直に嬉しかったです!
毛利はリリーフ、先発として3試合に登板し、7回無失点の素晴らしいピッチングで最優秀投手賞に選出されました👏🏻
次は榊原!

小:アメリカの選手と対戦してみて、どうでしたか?
榊原(以下、榊):とにかくスピードやパワーが全然違うと思いました。試合や交流会を通して親睦を深めることができて嬉しかったです!
小:北海道、新潟での思い出はありますか?
榊:北海道で初めてエスコンに行ったんですけど、フィールドだけでなく全てが壮大で圧倒されました。将来はこのような球場で活躍できる選手になりたいと思いました!
小:違う大学の選手と一緒にプレーしてみて、学んだことは何かありますか?
榊:常に前の塁へ進塁しようとする積極的な攻撃が、相手の隙に繋がると感じました。
小:一番印象的だったことを教えてください!
榊:エスコンでホームランを打てたことが1番嬉しかったです!
榊原は主にセンターとして5試合に出場し、1本塁打を含む7安打の大活躍!今大会MVPの法大・松下選手との1、2番コンビでチームを勢いづけました😼
最後は小島大河!

小:アメリカの選手と対戦してみて、どうでしたか?
小島大河(以下、河):みんな身体が大きくて、角度のあるボールが日本と違うところだなって思いました。日本の選手にはいないような投げ方やスイングを見ることができていい経験になりました!
小:各地での思い出は何かありますか?
河:北海道で美味しい海鮮を食べたことです!🐟
小:他のチームの選手と一緒にプレーして、学んだことやチームに取り入れたいと思ったことはありますか?
河:みんな試合前の準備をしっかりしていたので、大事だなと改めて感じました。
小:一番印象的だったことを教えてください!
河:オジェダ選手のストレートとホイットニー選手のチェンジアップです!
小島大河は、指名打者として5試合に出場し、初戦では先制打を含む3安打を放つなど、世界大会経験者としての頼もしい活躍を見せました!🫡
いかがでしたでしょうか?
私は最終日の神宮球場の試合を現地で見ていたのですが、先輩方が日の丸を背負って戦う姿はとてもかっこよかったです✨️
日本代表として戦い抜いた経験と自信を糧に、秋のリーグ戦ではさらにパワーアップした姿を見せてくれることでしょう!
次回は、弊部の夏のイベントをまとめてご紹介します!お楽しみに!🍉
それでは本日はこの辺りで失礼します。