俺たちのラストシーズン──中村凌輔(鎌倉学園)
みなさんこんにちは。部内一の高身長、見上げても見上げても顔がどこにあるかわからない明大野球部のスカイツリーこと髙須君(4年・髙須大雅)からバトンをもらいました、鎌倉学園高校出身23歳寮長の中村凌輔です。毎年この時期に先輩方のラストシーズンブログを悲しいなと思いながら読んでいましたが、ついに自分が書く番となってしまいました。時の流れは早いものです。このブログに何を書こうかとても悩みましたが、自分が今思っていることや素直な気持ちをそのまま書いてみようかなと思います。文章を書くのは決して得意な方ではないので読みづらいところもあるかと思いますが、よかったら読んでみてください。
はじめに、戸塚監督をはじめ、田中前監督、福王前コーチ、松岡コーチ、文雄コーチ、西嶋コーチ、田中さん、山口さん、織原さん、若生さん4年間ありがとうございました。熱心にご指導いただいたおかげで、野球の技術はもちろん一人の人間として成長することができたと思っています。このような素晴らしい指導者の方々と出会うことができ、幸せでした。4年間で学んだ人間力野球の精神を人生の糧とし、これから先より成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。
ここからは自分の4年間について振り返ってみようと思います。
私は1年浪人して明治大学に入学しました。そのため、同期の名前を見てもいまいちイメージがつかず、入部当初はまだコロナ明け直後で自室で食事をとるスタイルだったため、毎日夕食の時にYouTubeで同期の名前を調べてどんな人なのか見ていた記憶があります。初めての寮生活だったこともあり、とても緊張しながら日々生活していました。怒られないように寮で出会う人にはとりあえず全員に挨拶し、できるだけ人に会わないように人がいない時間を見計らってお風呂に入ったりしました。今となってはいい思い出です。そんな中最初に仲良くなったのは岡本君(4年・岡本藍士)だったような気がします。一般組で僕と同じく先入寮組であったため、一緒に自主練習をし始めたのがきっかけだったのかなと思います。あ、言い忘れていました。彼も浪人生ですWWWWWW。すみません。先日の彼のブログ内でやられたので仕返しをさせていただきました。頑張って練習についていこうと思っていたらいつの間にか1年生が終わっていました。あ、大学野球の1年ってこんなに早いんだと驚きました。1年生の間は特に何もできず、唯一成し遂げたことはと言えば、浪人時代に89キロまでに膨れ上がった体を78キロまで落とすという人生最大のダイエットに成功したことくらいでしょうか。何かを変えないと一瞬で終わってしまうと感じた私はとりあえず大声を出してみることにしました。すると元気のいい明るいやつみたいなキャラになり、先輩や同期からいじられるようになりました。2年生の春には初めてリーグ戦のベンチに入らせていただきました。高校時代夢見た景色を、神宮球場のグラウンドから見て、東京六大学の伝統や熱気を肌で感じ一言で表すことが難しいような興奮を味わいました。また、その年のフレッシュトーナメントでは神宮初ヒットを打つことができ、優勝することもできました。秋のフレッシュトーナメントでは鎌学の後輩でもある直(3年・松本直)とバッテリーを組むこともできました。私の中では一つの目標としていたことだったので強く印象に残っています。直としたもう一つの目標はまだ達成できていないので、ラストシーズンで何とか達成できるように頑張りたいと思っています。このように2年生は私の野球人生の中でも多くのことを経験することができた一年となりました。

一転して3年生は苦しい1年でした。様々なことで悩むことが多く、不安を抱えながら生活していたような気がします。そんな中話をたくさん聞いてくれた先輩や同期には本当に感謝しています。この1年もあっという間に過ぎていきました。自分たちの代が始まってからはもっとあっという間でした。気が付いたらこのブログを書いています。高校野球より1年長いはずの大学野球ですが、高校野球をやっているときの倍以上のスピードで時間が過ぎていったように感じます。このように感じることができるのは、おそらく素晴らしい仲間に出会うことができたからでしょう。ここからは素晴らしい出会いをくれた最高の仲間たちとの思い出を振り返りながら感謝を述べていきたいと思います。
まずはもっちゃん(岡本)。彼は先ほどもお伝えしたように私と同じ浪人生です。しかし入部当初彼はそのことを隠しながら生活していました。私のようにみんなからいじられるのが嫌だったのでしょうか。もっちゃんとは2人でいろいろなところに行きました。中目黒の桜を見に行ったり、映画を観に行ったり、意味もなく東京の街をふらついたり、寿司を食べたり、話題のアサイーを食べに行ってみたりと思い返すときりがありません。ほぼ彼女です。とかいうと彼は変なこと書くなと多分言ってきます。ツンデレです。でも、大切な話や相談にはしっかりと乗ってくれます。何かあったらもっちゃんに最初に話し、どこか行きたくなったらもっちゃんを最初に誘っていました。気が合うと勝手に思っているけどもっちゃんはどう思ってるのかな。彼には本当に感謝しています。ありがとう。一生付き合っていきたいのでこれからもよろしくね。十球ナインの相手はいつでもしてあげるから強くなっといてね笑


次は小島(4年・小島大河)。君ともたくさん思い出があります。また同期で唯一同じポジションの選手として刺激をもらい続けています。1年生の時にはお台場まで自転車デートをしました。きつかったです。教職の授業で一緒になることも多かったですがいつのまにか教職の授業には現れなくなりました。よく一緒にいましたが何を考えているかよくわからない人です。そんな小島君ですが今年のドラフト注目選手にまで成長したようです。頑張ってください。小島といる時間は長かったですが、あまり会話は多くなかったような気がします。基本的に適当な相槌しかしてくれません。でもまあ居心地は良かったです。いつからか恒例だった明治神宮へのお参りにもいかなくなってしまったけど、また2人でどこか行きたいなと僕は思っています。


どこふぁみと史学地理ファミリーの郷原(4年・郷原怜大)。僕はこの4年間でどのピッチャーよりもたぶん郷原の球を一番多く受けました。郷原の威力抜群のデスストレートをたくさん受けさせてもらったおかげでどんなボールでも取れるようになり、切れ味抜群の変化球のおかげでブロッキングがうまくなりました。僕の捕手としてのスキルは全て郷原に育ててもらいました。ありがとう。でもいつも一番に俺に受けてくれって言いに来てくれることがとても嬉しかったです。いつのまにか結成されていたどこふぁみでもいろんなところに行ったね。フレッシュでバッテリーを組めたのもいい思い出です。唯一の心残りはB戦でドジャ牽を成功させられなかったことです。次バッテリーを組んだら絶対やりましょう。
同じくどこふぁみのたまみ(4年・加藤珠海)。どこふぁみにはドライバーとしてスカウトしたはずなのですが、まだ運転しているところを見たことがありません。また、彼女はとんでもない強肩の持ち主で、僕と郷原のボールを何球無くしたか数え切れません。そんな彼女ですが、自分たちの代の唯一の女子マネジャーとして大変なことも多かったと思います。本当にありがとう。どこふぁみに隠し事をしていた件については僕も郷原も納得していないので、いつか言い訳を聞いてあげようと思います。

次は植ちゃん(4年・植田颯斗)。この人はすごい人です。4年間ほぼ毎日彼の行動をみていますが、日々前日の自分を超え、我々の想像を超えた生物へと成長し続けています。つい先ほども、僕の部屋に来たかと思えば、洗濯物で干してある僕のタオルを急に食べ始めバランスボールの上で飛び跳ねていました。すごいです。僕の部屋で半日寝ている日もあります。岡本のブログ内で植田に住みつかれた部屋は崩壊すると書かれていましたが、そうならないか不安です。とりあえず引退までは出禁にしようと思います。


モンスター宮田(4年・宮田知弥)。ただのモンスターです。この人も一時期僕の部屋に住み着いていましたが、最近はぱったり来なくなりました。きっと電気や超音波での治療とやらが忙しいんでしょう。いつも痛々しい治療の跡が残っています。リーグ戦やバスの席はいつも隣ですごく狭かったです。あとはいびきがバケモンうるさいです。高森キャンプでは同部屋の僕と内海(3年・内海優太)が睡眠障害に陥りました。でも、ふざけあいながら話すのは楽しかったよ。少しだけね。あとはバッティング教えてくれてありがとう。おかげさまで人生で一番感覚がいいです。野球の部分ではめちゃ尊敬してるよ。また荒野しよか。
もとし君(4年・福岡元翔)。いつも笑いをありがとう。人生経験豊富なもとしの話を聞くのはいつもとても楽しかったです。必ずと言っていいほど大笑いできる話を持ってきてくれます。彼との思い出はたくさんありますが、ここには書きません。またノンフィクションの面白い話聞かせてね。

史学地理ファミリーのぞの(4年・中薗遼太郎)。ぞのとは学部と教職が一緒でたくさんの授業を一緒に受けました。単位取得のために助け合って頑張りました。また、ぞのが作ってくれるデータは半端ないです。データ通りに動くことができたら多分圧倒的な強さで優勝できます。リーグ戦の期間は特に大変そうで、それでもチームが勝つために夜中まで資料を作ってくれてありがとう。最後にもう一回史学地理会やろか。
いしけん(4年・石田健太朗)。彼も浪人生ですWWWWW。いしけんもぞのと一緒にいつも素晴らしいデータを僕たちに提供してくれます。本当にありがとう。バッティングもめちゃくちゃアドバイスをくれました。なかなかうまくいかなくても常にポジティブな言葉を選んで話してくれたことがとても嬉しかったし、相談しやすかったです。引退後の約束果たせそうになくてごめんなさい。
毛利ちゃん(4年・毛利海大)。いつから仲良くなったかは覚えていません。気づいたら深い話をする仲になっていました。毛利ちゃんが部屋に来てくれて2人で話す時間が意外と好きです。チームの柱としてとんでもないピッチャーになった毛利ちゃんと、フレッシュの決勝でバッテリーを組んで試合後に一緒に取材を受けたことは一生の思い出です。今季もチームを勝利に導いてくれ。
Do(4年・遠藤雄介)。Doは学生コーチながら捕手の集いの一員となりました。おかげさまで僕は逃げ場のない監視のもと4年間怒られ続けました。怖かったです。でも、Doが捕手の集いにいてくれてよかったとほんの少しだけ思ってます。キャッチャーのことをめちゃくちゃ考えてくれてることがひしひしと伝わってきます。日本一のキャッチャーズになろうね。
しょうごくん(4年・吉田匠吾)。2人で寮長まじで大変だったね。しょうごくんとだったから何とかここまでやり切れました。俺らのおかげで寮の平和が保たれてることもっと知ってほしいよね笑。あとちょっと助け合って頑張ろう。
ちひろ(4年・瀨千皓)。ちひろにいじってもらったおかげでみんなと話しやすくなりましたが、うん、いじりすぎです。ちひろとの会話はツッコむことで必死です。あとは写真消せ。
ひで(4年・今井英寿)。いつからか仲が良くなりました。と勝手に思ってます。俺の言葉に救われたとか言ってくれたけど、正直言ったことを覚えていません。たぶん心の底からひでに対してそう思っているからこそ、その言葉が自然と出たんだと思います。それだけひでのことを尊敬しています。なんかあったら何でも話してほしいなと思います。ラストシーズン大暴れしてね。
どんぶり(4年・衛藤晃太)。いつもなぜかお互いにどんぶりと言い合っていますが、本物のどんぶりは君です。なぜどんぶりなのか理由はわかりません。どんぶりとは境遇が似ていて、一般で入ってきて、サマーに行ったり、一緒にBに落とされたりしたね。どんな状況でもひたむきに努力し続けるどんぶりをみてこいつには負けてられないと思って頑張りました。どんぶりがリーグ戦の打席に立ったり、スタメンで出たりしたときは自分のことのように嬉しかったけど、とても悔しかったです。この秋はチームを勝たせられるような活躍を2人でしような。

けいいち(4年・木本圭一)。すれ違うたびに「おーなかむじゃん」と言ってくれるのが嬉しかったです。いい意味でキャプテンらしくないけいいちだから、この代もまとまりがあるしみんながついていくんだと思います。日本一なりましょう。めちゃくちゃ高く胴上げします。
同期みんな分はここには書ききれないけど、みんなが同期で本当によかった。浪人して明治に入ってよかったと心から思います。ありがとう。
次は後輩たちに少しメッセージを書きたいと思います。全員分は書けないけどごめんね。
まずは直。この大学野球生活に直がいてくれて本当によかったです。直が「なかむさんがいたから明治に行こうと思いました」って言ってくれた時はすごく嬉しかったです。本心なのかはわかりませんが笑。最初の方にも書いたけどフレッシュでバッテリーを組めたのはとても嬉しかったです。あとはもう一つの目標達成のために僕が頑張ります。何としても達成したいです。来年はきっと直がピッチャー陣を引っ張っていくんだろうし、そうならないといけないと思います。スポーツ推薦だらけの明治で自分と同じように鎌学から一般入試で入ってリーグ戦で活躍している直のことを本当に誇らしく思います。またいつでもご飯行きましょう。あとはラストシーズン力を貸してください。

次は捕手の集いのみんな。
まずはてつ(3年・松本哲郎)。長い間同部屋ありがとう。どーでもいい話をしたり、だらだらしたり、自然体で接してくれるてつとの同部屋はとても過ごしやすかったです。この生活が終わってしまうと考えるととても悲しいですが、捕手の集いの中村派筆頭として来年は僕のように捕手を引っ張っていってもらいたいと思います。期待しています。2人でご飯に行ったことは多分まだないのでさすがにいこか。あとちょっとよろしくな。
聖矢(3年・福原聖矢)。最初は小島派かと思っていましたが、最近はこちら側と似た考え方をしているように感じることが増えてきたなと感じています。素晴らしいです。野球の才能はもちろん素晴らしいですが、マシンガントークの才能もあります。内容はあまり面白くありませんが。でも聖矢のその独特な雰囲気が好きです。引退までに寿司食べ行きましょう。
りゅーい(3年・河原﨑琉衣)。捕手の集いが生んだバケモノです。ちなみに彼はもう捕手ではありません。なぜまだキャッチャー会などに参加しているのか、謎です。謎というかがめついですね。また彼は僕のことを先輩だとは思っていません。完全に友達として接してきます。最後にさん付けで呼ばれたのはいつだったでしょうか。もう記憶にありません。まあそれが嬉しかったりもしました。いつも俺のダルがらみに付き合ってくれてありがとね。これからもやります。
佐仲(2年・佐仲大輝)。佐仲も長いこと同部屋でした。佐仲との同部屋もとても過ごしやすかったです。一緒にゲームしたり、YouTubeみたり、いい思い出です。体が大きくて大人っぽく見えますが、まだまだ中身は子供です。弟のようにかわいがっているつもりです。野球も素晴らしいものを持っています。ふざけた声出さないで頑張るんだよ。
きいち(2年・豊田喜一)。またきいちかという言葉を大学生活の中でなんか聞いたでしょうか。おそらく彼は僕のことを心の底から馬鹿にしています。僕のことだけではないかもしれません。でも、きいちがいてくれたおかげで何でもないグラウンド整備が楽しかったりしました。怪物級の肩を持っているのでそれを生かしてもっと前に出ていってください。期待しています。
しんぼう(2年・髙橋慎)。君もキャッチャーではないね。なのに一番がめついね。どうしてキャッチャーをやめるとみんながめつくなってしまうのでしょうか。でもまあ笑顔がかわいいので許します。あとは目上の人を敬えるようになりましょう。集合などではへらへらしないで話せるようになりましょう。野球に関しては何も言うことがないので大活躍しているところを早く見たいです。
まなや(2年・藤平愛也)。真面目なんだなとつくづく思います。ふざけるにしても根が真面目なのがわかります。同じ一般組としてまなやにはとても期待しています。他の人にはない自分の長所を見つけてそれを全面に出して頑張ってほしいと思います。他のキャッチャーに負けるなよ。
中村(1年・中村優太)。入ってきて2日で僕のことを先輩だとは思わなくなりました。やばいですね。一応俺4年生だからね、知ってた?でも君もかわいいので許します。とんでもないポテンシャルを持ってると思うからみんなに負けないように頑張れよ。中村会やろうか。
牧田(1年・牧田健吾)。牧田みたいに何を言われても一生懸命頑張るやつが俺は好きです。なんか牧田は俺の1年生の時に似ていてつい声をかけてしまいます。今は何でこんなことやらされんだろうとか理不尽に思うことがたくさんあると思うけど、自分を見失わず、声を出して一生懸命やっていればきっと活躍できる時が来ると思います。頑張ってな。牧田ならきっとできるよ。なんかあったらいつでも話に来てね。
いろいろ迷惑もかけたと思うけど、捕手の集いのみんなと過ごす時間が大好きでした。ありがとう。

史学地理ファミリーのみんな。しっかり単位を取ってください。でないと高田さん(R7卒・高田直人)に僕が怒られてしまいます。春学期はみんなとんでもないことになっていたので秋学期は巻き返してください。去年このブログ内で高田さんが次期ファミ長を発表したので、その慣例に従って僕もここで発表したいと思います。次期ファミ長は河田君(2年・河田凌太郎)。よろしくお願いします。日本史学専攻の誇りを胸にみんなを引っ張っていってください。
高竿ファミリーの方々。まずは高竿さん(R6卒・高竿大暉)。本当にお世話になりました。おかげさまでファミリー全員が目標を達成することができました。光弘(3年・光弘帆高)とぬー(3年・友納周哉)は書いてほしそうだったので書いてあげます。2人ともいつも気さくに話しかけてくれてありがとう。野球については申し分ありません。高竿ファミリーの名を後世に伝えていってください。最後にファミ会1回くらいやろか。
田中(3年・田中陽貴)とひむちぶ(3年・檜村圭吾)。教職の単位取得のために奮闘しましたね。田中は立場も変わってとても大変だと思うけど、田中なら素晴らしい学生コーチになれると思います。ひむちぶも苦しい日々が続いていると思うけど、ひむちぶみたいな人が報われないわけがありません。2人とも頑張ってな。
あとは大室(2年・大室亮満)と渡邉(2年・渡邉聡之介)。いつもダルがらみしてごめんな。あとちょっとだから付き合ってください。2人ともすごいボールを投げていてとても頼もしいです。この秋も力を貸してください。そして来年以降は中心選手として引っ張っていってください。期待しています。
他にもメッセージを伝えたい人はたくさんいますが、全員に書いているととんでもないことになってしまうのであとは直接伝えさせてもらいます。私に出会ってくださった、先輩方、同期、後輩、指導者の方々全ての人に心から感謝申し上げます。
最後に家族。浪人することを許してくれて、明治に行かせてくれてありがとう。他の大学では絶対にできない素晴らしい経験をすることができました。ここには書ききれないほどの感謝や明治での積もる話があるので、直接会ったときに伝えさせてもらいます。
長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。私は明治大学野球部に入ることができて本当に幸運でした。こんなにも素晴らしい人たちに出会うことができたからです。この4年間は私の人生最大の財産です。明治に入ってよかったと今心の底から思っています。

私の話はここまでです。次はみなさんお待ちかね。先日の東京大学戦で見事復帰登板を果たしたひさんてぃこと久野君(4年・久野悠斗)です!最近は投げるたびに相手打線をピシャピシャに抑え込むため一部界隈ではぴしゃんてぃと呼ばれだしました。彼のピッチングと同じようにみなさんの笑いのツボをピッシャピシャに抑え込む素晴らしいブログを書いてくれることでしょう。乞うご期待!