みんなが選んだ!この春のベストゲーム
みなさんこんばんは!
3年マネージャーの平野です!
本日は前回の「みんなが選んだ!この春のMVP」に引き続き、春季リーグ戦のベストゲームを振り返ってまいります!
SNSで募集しておりましたアンケート結果をもとにランキング形式でお届けします🙋♀️たくさんのご回答ありがとうございました!
第3位🥉
5月12日(月)
vs立教大学3回戦(〇7-6)

・お互い点を取り合う試合だったが、最後は明治がしっかりと決め切り、ハラハラと感動を1番感じられた試合だった。
・この試合では、劇的な先制ホームラン、歯を食いしばって投げ続けたピッチャーたち、互角の打線、すべてが素晴らしく、息をのむような試合展開を見せてくれました。
・追い越し、追い越されのシーソーゲームをチーム全員の力で勝ち切ったので感動しました!
この試合の勝利の立役者は、決勝打を放った3年・内海(広陵)と、同点で迎えた7回から登板し、強力立大打線からヒットも得点も許さない好投を見せた4年・大川(常総学院)ではないでしょうか!

内海

大川
初回に3年・榊原(報徳学園)の先制ソロ本塁打が飛び出すも、その後はお互いに点を取り合う展開に。9回裏、ベンチとスタンドが固唾を飲んで見守る中、抑えきった大川が吠える姿はとても印象的でした。

勝ち越し点をあげ、喜ぶベンチ🙌
詳しい試合内容はこちらをご覧ください!
第2位🥈
6月4日(水)
優勝決定戦 vs早稲田大学(●5-6)

・最後まで諦めない熱い気持ちが伝わってきた!
・三塁側の紫紺一色。集中打で5点入れて逆転したところは感動的でした!
・悔しい敗戦も、秋に繋がるベストゲーム。
2季連続の早稲田大学との優勝決定戦💥水曜日にも関わらず16,000人の方が球場に駆けつけてくださいました。球場を湧かせたのは、4年・小島(東海大相模)!
初回から4点を先制される展開でしたが、小島のスリーランホームランで逆転に成功👏 試合の流れを変え、全員に希望を与える一発となりました!

小島
また、後が無くなった9回の攻撃では、粘りの明治を見せました!3年・福原(東海大菅生)のヒットから同点のチャンスを作り、代打で送られた3年・岡田(前橋育英)もヒットを放ちました!

左から福原、岡田

試合終了後の選手
天皇杯を奪うことはできませんでしたが、3安打無得点で敗戦となった昨季に比べ、9安打5得点をあげ、秋へ繋がる試合となりました。
この悔しさを必ず秋で晴らします…🏆✨️
詳しい試合内容はこちらをご覧ください!
第1位🥇
4月26日(土)
vs慶應義塾大学1回戦(〇3x-2)

・最後まで絶対諦めない明治の野球が象徴された試合でした。毛利くんの涙も印象的でした。
・雨により一時中断がありましたが、流れを明治に持ってくる執念の野球だったと思います!サヨナラ勝ちも痺れました!
・榊原、田上という理想的な一、二番コンビが逆転サヨナラを演出し、今年の明治は強いぞという印象を持たせてくれた。
なんと言ってもこの試合は、1点ビハインドの9回二死からの逆転劇!3年・友納(福岡大大濠)
が内野安打で出塁するも2アウトを取られ、後がない状況で打順が回ってきた榊原。同点タイムリースリーベースヒットを打つと、続く2年・田上(広陵)が勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、見事逆転勝利を飾りました!

榊原

田上
そして、対慶大1回戦といえば、試合を中断させるほどの雨も勝敗を左右しました☔️

雨に負けない気迫の投球で、無失点に抑えた3年・三浦(東邦)
私は、雨が上がり、明治の応援席の後ろにかかった虹がとても印象に残っています🌈 勝負はここからだと勇気を与えてくれる虹でした!


試合終了後、喜びの笑顔が弾ける選手
詳しい試合内容はこちらをご覧ください!
本日はここまで!いかがでしたか?
今季は点取り合戦や投手戦で最後まで緊迫した熱戦が多く、リーグ全体でとても盛り上がったシーズンとなりました🔥
また、スターティングラインナップもシーズンを通して大きく変動し、さまざまな選手に出場機会が与えられるなど、層の厚さが表れたのではないでしょうか?
次回のブログでも春季リーグ戦を振り返ってまいります!お楽しみに!✨️
それでは、本日はこの辺りで失礼します。