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2025秋季リーグ戦 対東京大学

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

約2か月周期で登場している、1年マネージャーの日浦諄幸(1年・マネージャー・立教新座)です!

弊部は、3戦目までもつれた早稲田大学との激闘から2週間を経て、3カード目となる東京大学戦を迎えました🔥

東京大学戦は、春季リーグでは連勝して勝ち点こそ奪ったものの、2戦とも苦しい戦いを強いられました。

今カードはどのような戦いぶりを見せたのか、インタビューと共に振り返っていきたいと思います!

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10月12日(日)東京大学第1回戦

【スターティングメンバー】

1左 山形
2遊 小林隼
3中 鈴木唯
4三 丸山
5ニ 村本
6捕 落合
7一 西川
8右 木津
9投 小畠

【投・小畠
【左・山形
【右・木津
【二・村本
【中→右・鈴木唯
【三(途中出場)・青峰
【投(途中出場)・南陽
【代走→中・北田峻
【一(途中出場)・河野
【中→左(途中出場)・桑垣
【代打・野村
【右(途中出場)・濱本

≪試合結果≫

T|100 100 000|2
R|202 341 50X|17

≪戦評≫

1回表、立大先発 小畠一心(4年・投手・智辯学園は先頭打者に死球、次打者に四球を与え二死まで奪うものの、後続に安打を放たれ先制を許します。

1回裏、一番 山形球道(4年・外野手・興南)が内野安打で出塁すると、三番 鈴木唯斗(4年・外野手・東邦)が左越本塁打を放ちすぐさま逆転します。

3回裏、この回先頭一番 山形 と二番 小林隼翔(2年・内野手・広陵)の二者連続本塁打で2点を追加します。

4回表、粘投を続ける 小畠 は一死から2連打を浴び二、三塁の危機を招くと後続の内野ゴロの間に1点を失います。

4回裏、先頭七番 西川侑志(4年・内野手・神戸国際大附)が四球で出塁すると、八番 木津寿哉 (2年・外野手・國學院久我山の二塁打で二、三塁とし、九番 小畠 の内野ゴロの間に1点を追加します。その後も勢い止まらず一番 山形、四番 丸山一喜(3年・内野手・大阪桐蔭)の適時打で2点を追加します。

5回裏、先頭六番 落合智哉(3年・捕手・東邦)が左安打で出塁すると、八番 木津 の適時三塁打で1点を追加します。その後も九番 小畠 の適時打、一番 山形 の本塁打でこの回一挙4点を追加します。

6、7回表、二番手 南陽人(1年・投手・大阪桐蔭)は1安打を許すも2三振を奪うなど無失点の好投を見せます。

6回裏、一死から五番 村本勇海(2年・内野手・大阪桐蔭)が右翼線二塁打で出塁し、六番 落合 の適時打で1点を追加します。

7回裏、一番 山形 が5打席連続安打となる中安打で出塁し、二番 小林隼 の打球が相手の失策を誘い二、三塁とします。すると後続の三番 鈴木唯 の犠飛、四番途中出場 桑垣秀野(4年・外野手・中京大中京)の適時打で2点を追加します。なおも五番 村本 と六番 落合 が四死球で好機を作ると、途中出場の七番 青峰良瑛(3年・内野手・高松)、途中出場の八番 河野優輝(2年・内野手・広島新庄)の連続適時打でこの回も計5点を追加します。

9回表、前の回から登板の三番手 森本光紀(3年・投手・福岡大大濠)は凡打と三振に斬る完璧な投球で試合を締めくくり17ー2で勝利いたしました。

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10月13日(月)東京大学第2回戦

【スターティングメンバ―】

1左 山形
2遊 小林隼
3中 鈴木唯
4三 丸山
5ニ 村本
6捕 落合
7一 西川
8右 木津
9投 竹中

【投・竹中
【三→一・丸山
【遊・小林隼
【一・西川
【捕・落合
【代打→三・長島
【投(途中出場)・斎藤
【投(途中出場)・大越
【代打・鈴木拓
【投(途中出場)・吉野
【代打・北田大
【投(途中出場)・森本

≪試合結果≫

R|001 001 300 1|6
T|030 000 200 0|5

≪戦評≫

2回裏、立大先発 竹中勇登(4年・投手・大阪桐蔭)は先頭打者に四球を与え、その後も2連打を浴び一死満塁の危機を招くと、後続に適時打を許し先制されます。さらに適時打を浴びこの回3点目を奪われます。

3回表、この回先頭九番 竹中 に一発が飛び出し1点を返します。

6回表、二死から五番 村本 が四球で出塁すると、続く六番 落合 の右翼線三塁打で1点を追加します。さらに送球間に本塁を狙うも封死となり同点とはなりません。

6回裏、2回以降無失点の粘り強い投球を見せる 竹中 はこの回も三者凡退に抑え、打線の援護を待ちます。

7回表、この回先頭七番代打 長島颯(1年・内野手・東農大三)が左前安打で出塁するも、続く八番 木津 の犠打が決まらず二封となります。しかし、木津 がすかさず盗塁を決めると、一番 山形 の適時三塁打で同点に追いつきます。さらに続く二番 小林隼 の逆転となる左越本塁打で2点を追加します。

7回裏、二番手 斎藤蓉(3年・投手・仙台育英)は2連打と四球で二死満塁となったところで降板し、三番手 大越怜(4年・投手・東筑)に後を託すも次打者に適時打を放たれ同点とされます。

9回表、前の回から登板の四番手 吉野蓮(4年・投手・仙台育英)は2回を三者凡退に抑える完璧な投球を見せ、流れを引き寄せます。

10回表、一死から六番 落合 が四球で出塁し、七番 長島 が犠打を決めると、続く八番代打 北田大翔(4年・捕手・広島新庄)がリーグ戦初安打となる中前安打を放ちついに逆転します。

10回裏、最後を託された五番手 森本 が相手打線を三者凡退め締め6ー5で勝利いたしました。

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【活躍選手インタビュー】

今ブログでは、連勝のキーマンとなった4人にインタビューを行いました🎤

まずは1回戦で驚異の5安打2HRを放った山形球道です!

日浦:1回戦で5安打2HRの固め打ちでしたが、どのような気持ちで打席に入っていましたか?

山形:この日は周りが打ってくれていたので、楽な気持ちで打席に入ることができました!

日浦:今シーズンここまで苦しんでいましたが、復調の要因は何ですか?

山形:とにかく強い気持ちを持つようにしたことと、周りの方々からのさまざまなアドバイスによって、何とか調子を戻すことができました!

日浦:ありがとうございました!

続いては1年生ながらリーグ戦初登板を果たし、初奪三振も奪った南陽人です!

日浦:リーグ戦初登板、どのような気持ちでマウンドに上がりましたか?

南陽:ずっと早く投げたいと思っていたので、「やっとこの時がきた」という気持ちでした。
点差もあったので、とにかく攻めの気持ちで投げようと思ってマウンドに上がりました!

日浦:初マウンドの感想と、これからの抱負を教えてください!

南陽:緊張は全くせずに投げることができましたが、納得のいくボールを投げられず、悔しさも感じています。これからは、主戦力としてどんどん投げていけるように成長していきたいです!

日浦:ありがとうございました!

3人目は、2回戦で投打躍動した竹中勇登です!

日浦:6回3失点と粘投しましたが、どのような気持ちでマウンドに上がりましたか?

竹中:先制されてしまったのはもう取り返せないので、野手が点を取ってくれるまで粘って、点を取られないようにという気持ちで投げました。

日浦:初ホームランも放ちましたが、投打で好調の要因は何ですか?

竹中:バッティングは元々得意だと思ってるので、甘い球が来れば初球から振っていこうとは決めていました。ピッチングもバッティングもタイミングが基本だと思うので、それがうまく噛み合っているのかなと思います!

日浦:今後の目標を教えてください!

竹中:優勝するには一戦も落とせないので、ここから4連勝してなんとか優勝したいです!

日浦:ありがとうございました!

最後は、2回戦の延長10回に決勝打を放った北田大翔です!

日浦:リーグ戦初安打が貴重な決勝打となりましたが、打った瞬間どんな気持ちでしたか?

北田大:率直にすごく嬉しかったです。監督さんがチャンスで起用し続けてくれていたので、1本出せてホッとしました。ラストシーズンの痺れる場面で初ヒットを打てて良かったです!

日浦:残り2カードとなりましたが、どんな風にチームに貢献していきたいですか?

北田大:いい準備をして、自分に出来ることを精一杯していきたいです。優勝の可能性を信じて一戦一戦戦っていきます!

日浦:ありがとうございました!

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いかがでしたでしょうか?

今カードもやはり苦戦を強いられましたが連勝し、いい形で次戦へ臨むことができます💪🏻💪🏻

次回はとのカードとなります!春は勝ち点をあげることができなかったため、今シーズンは必ずや勝ち点をあげ、優勝へ望みを繋ぎます🏆🏆🏆

《試合予定》
10月18日(土) 13:30 試合開始予定 後攻一塁側
10月19日(日) 11:00 試合開始 先攻三塁側

皆様、ぜひとも応援の程よろしくお願いいたします!

【1年・マネージャー・日浦諄幸・立教新座】