2026 新幹部紹介
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
1年マネージャーの西川ひなの(1年・マネージャー・神戸国際大附)です!
リーグ戦も無事に幕を閉じ、いよいよ新チームがスタートいたしました!
気づけば今年も残り1カ月ほどとなり、私も少し焦りながらも新チームの始まりにワクワクしています!
そんなことはさておき!!
今回のブログでは、2026年度の新スローガンと新幹部10名をご紹介していきたいと思います!
10名それぞれからの熱い熱い抱負をご覧になって、これからやってくる寒い季節を一緒に吹き飛ばしましょう!💪🔥
それでは早速参りましょう!👀
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まずは今年度のチームスローガンを紹介いたします!
今年度のスローガンは「覚悟」です!✨

【今年度のスローガンは高見 和哉(3年・学生コーチ・東京都市大付)が筆を執りました🖋️】
このスローガンには、1年間、リーグ戦優勝、そして日本一という明確な目標に向けて、全員が揺らぐことのない強い覚悟を持って取り組んでいきたい。
自分に妥協することなく、一人ひとりが役割を全うし、目標を達成するために、全員が一丸となって戦う強いチームを作り上げるという意味が込められています。
このスローガンを胸に、私たちは自分に妥協することなく、全員が一丸となって戦い抜きます!
そしてリーグ優勝、日本一という大きな目標に向かってチーム一丸となって覚悟を持って挑みます。
それでは、2026年度新チームを牽引する新幹部をご紹介いたします!
まず初めに、本年度の主将を務める落合から紹介します!

【主将:落合 智哉 (3年・捕手・東邦)】
落合:本年度、主将を務めさせていただく、落合智哉です。
リーグ戦を振り返って春3位、秋4位と目標にしていたリーグ優勝を達成することができずに本当に悔しいシーズンだったと思います。秋は明治大学が全勝優勝して、レベルの差を痛感しましたし、あれを超えないと優勝はできないなと感じました。来年は立教も優勝できるメンバーが揃っていると思います。高いポテンシャルを持った選手がたくさんいるので、毎日毎日野球に真剣に向き合って取り組んでいけば、必ず優勝できると思います。キャプテンとしてチームのお手本となり、強いチーム、勝てるチームを作り上げていけるように頑張りますので、1年間よろしくお願いいたします。

【副将:斎藤 蓉 (3年・投手・仙台育英)】
斎藤:本年度、副将を務めさせていただく、斎藤蓉です。
私は何事にも隙のないチームを作り上げていきます。昨年度の悔しい結果からそれ以上の取り組みをしなければ優勝することはできません。そのために、一人ひとりが夢中になって野球に取り組める環境を作っていきます。この1年、副将として、私生活や練習において模範となる姿勢を示し、チーム全員で9年ぶりの優勝を掴み取れるよう全力を尽くしてまいります。1年間よろしくお願いします。

【副将:丸山 一喜 (3年・内野手・大阪桐蔭)】
丸山:本年度、副将を務めさせていいただく、丸山一喜です。
ここにいる部員全員がリーグ優勝という景色を見たことがありません。六大学というレベルの高いリーグで優勝するにはチーム全員が勝ちたい、強くなりたいと思い日々練習、生活しないと優勝に届かないと思います。この1年、副将として練習や生活面での姿勢を改め、チーム全員で優勝すると覚悟を決め、努めさせていただきます。

大西:今年度、主務を務めさせていただく、大西陽菜乃です。
昨年度は、先輩方がリーグ優勝に迫る白熱した試合を数多く見せてくださいました。しかし、あと一歩届かず、悔しさの残るシーズンとなりました。その思いをしっかりと受け継ぎ、101年目を迎える今年度は、私自身「優勝のために何ができるのか」を常に考え、チームの力となれるよう全力で取り組んでまいります。
また、リーグ戦優勝、そして日本一を達成するためには、日本一のマネージャー陣の存在が不可欠だと考えています。主務として、マネージャー陣が一丸となって選手を支えていく組織づくりができるよう、心がけてまいります。
皆様に応援していただける、日本一にふさわしいチームとなれるよう、覚悟を持って1年間努めてまいります。

【学生コーチチーフ:和田 健聖 (3年・学生コーチ・池田)】
和田:本年度、学生コーチチーフを務めさせていただきます、和田健聖です。
昨年は春、秋と優勝争いに加わりながらもあと一歩、勝ち切ることができませんでした。そして、秋には明治大学に目の前で完全優勝を成し遂げられ、悔しさが残るシーズンとなりました。優勝するためにはチーム全員が覚悟を持ち真摯に野球と向き合っていかないといけないと思います。私も学生コーチチーフとして覚悟を持ち選手一人ひとりと真摯に向き合いチームへ貢献できるようにします。
東京六大学が101年目という新たな一歩を踏み出す今年、優勝できるように全員で覚悟をもって挑みましょう。

【投手コーチチーフ:堀川 陽来 (3年・学生コーチ・報徳学園)】※写真中央
堀川:本年度、投手コーチチーフを務めさせていただく、堀川陽来です。
リーグ戦優勝を果たすために、私たちはこれまで以上に妥協を許さない取り組みが求められると思います。秋季リーグ戦の明治大学との最終戦であれほどの力の差を見せつけられた以上、チーム全員でこの現実と向き合い、全員が高い熱量で野球に取り組むことが必要だと感じています。この現状を変えていくため、私自身が強い覚悟と責任を持ち、隙のない投手陣をつくっていきます。
選手達が全力で練習に打ち込める環境づくりに励み、選手の課題を共に考え、共に成長していける、そのような学生コーチを目指し、指導及びサポートに務めてまいります。1年間よろしくお願いいたします。

【トレーニングコーチ:桑原 立 (3年・学生コーチ・杉並)】
桑原:本年度、トレーニングコーチを務めさせていただく、桑原立です。
現状、立教大学野球部は8年もの間、優勝から遠ざかっております。飛躍をかかげた昨年度、優勝争いには参戦したものの、優勝にはあと一歩届きませんでした。私たちの代は「覚悟」というスローガンを掲げ、リーグ優勝、そして日本一のために覚悟を持って一球一打に懸けていく一心です。皆様も、引き続きご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

【育成コーチチーフ:中島 悠真 (3年・学生コーチ・長崎西)】
中島:本年度、育成コーチチーフを務めさせていただく、中島悠真です。
選手に寄り添い、確実に成長へ導く学生コーチになります。まず、一人ひとりの課題を正確に把握し、「どこを、どのように伸ばすか」を明確にします。その上で、練習の狙いを丁寧に伝え、選手が納得して全力で取り組める状態をつくります。迷った時は一緒に考え、壁に当たった時は一緒に越える。選手が成長している実感を得られるように、毎日の積み重ねを徹底して支えていきます。
こうした取り組みを通じて、新しい戦力を着実に生み出し、優勝と日本一に直結する育成の形を必ずつくりあげます。

【投手育成コーチ:高見 和哉 (3年・学生コーチ・東京都市大付)】
高見:本年度、投手育成コーチを務めさせていただく、高見和哉です。
入部してから 2年間、3シーズン連続で、5位という結果に終わりました。今春は、早稲田大学から勝ち点をあげて優勝争いに絡むことができましたが、あと一歩届かないところで終わってしまいました。そのあと一歩勝ち切れなかった要因は、総合力だと思っています。投手は、決まったピッチャーが投げるのではなく、どんなピッチャーでも自信を持ってマウンドに上がれる。そんな盤石な投手陣を作れるように、私自身、覚悟を持って、尽力したいと思っています。1年間よろしくお願いいたします。

【野手育成コーチ:富田 拓海 (3年・学生コーチ・川越東)】
富田:本年度、野手育成コーチを務めさせていただく、富田拓海です。
私は野手育成コーチとして、「主体的に成長できる野手の育成」に注力していきます。主に私が見るB・C軍は人数が多く、全員が同じペースで成長するのは簡単ではありません。だからこそ、一人ひとりが自分の課題を理解し、自分で考えて取り組む姿勢 がより大切になると考えています。やらされる練習ではなく、目的意識を持った主体性のある練習をしていくことで、個々の成長スピードは必ず上がると思います。結果としてチーム全体の底上げにも繋がり、A軍への競争をより活性化させることができます。今年のチームスローガンは「覚悟」です。競争に挑む覚悟、自分を変える覚悟を持って、一年間取り組んでいきましょう。私も、その覚悟をもって選手の成長を全力でサポートしていきます。
1年間、よろしくお願いいたします。
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以上、今年度の幹部10名の抱負でした!
昨季の悔しさを力に変え、幹部・部員一同「覚悟」を持って挑み、今年こそはリーグ優勝できるよう邁進してまいります!
2026年度も引き続き温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。

※写真後列左から、富田、高見、和田、堀川、中島
前列左から、丸山、落合、斎藤、大西
【1年・西川ひなの・マネージャー・神戸国際大附】
主将 


