Monthly Letter 8月
Monthly Letter 8月
皆さま、こんにちは。
猛暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
夏の照りつけるような日差しの中、選手達は日々練習に励んでおります。
今月は合宿も控えております。秋のリーグ戦優勝を目指して部員一同精進して参りますので、温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。
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今月の予定を公開いたします!
『今回の特集』
「My Summer Song」
〜俺の夏歌〜
榎本 吉伸(4年/外野手/渋谷幕張)
【ラストSummer】
私の好きな夏曲は「裸足でSummer」である。
乃木坂46を好きになるきっかけとなった思い出の曲である。暑さを忘れさせる爽やかな曲調で、今も試合前など気分を上げるために聴いており、試合時は齋藤飛鳥さんのタオルを持参している。9月には、杉浦主将(4年/捕手/湘南)と共に全国ツアーに参戦する予定だ。リーグ戦直前、舞台は神宮球場。つまり、秋季リーグ戦第0週。この夏、最高の準備をしてラストシーズンに挑む。

堂埜 智咲紀(3年/マネージャー/湘南)
【湘南のSHOW TIME】
私にとって、夏といえば湘南乃風の「SHOW TIME」一択だ。
母校の湘南野球部では、夏の大会のここぞという場面で応援に使用される。高校最後の夏はコロナ禍で吹奏楽での応援が禁止されていたため、ベンチでこの曲を聴くことは叶わなかったが、今でも私を勇気づけてくれるかけがえのない一曲だ。名だたる強豪校が甲子園で使用し話題となったが、いつか甲子園のスタンドで原曲のまま、”ホンモノ”のSHOW TIMEを歌える日が来ることを願ってやまない。

大森 北翔(2年/投手/一宮)
【私の少年時代】
休日になると、車で遠出するのが私たち家族のルーティンで、「少年時代」は、そんな時車内で決まって流れていた曲の一つだった。私と弟が少年野球を始めてからは、休日は練習と試合でいっぱいになり、家族で出掛けることもめっきり減ってしまった。しかし、今でもこの曲を聴くと、帰り道の車内にかすかに漂うプールの塩素の匂いや、閉じた瞼の隙間から漏れくる西陽、私たちを起こさないよう夕飯の相談をする両親の囁く声が鮮明に蘇ってくる。

大寺 幸太郎(1年/内野手/開成)
【私の夏歌】
私の好きな夏歌はFUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」である。
夏といえば高校野球。私は毎年その年の高校野球応援ソングがどんな曲なのか楽しみに思っている。その中でも特に好きなこの曲は歌詞や雰囲気がすごく高校野球って感じでとても良い。辛い時、苦しい時にはこの曲を聴いて勇気づけてもらってはどうだろうか。

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『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。次回の特集は「逆襲の秋」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
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