Monthly Letter 12月
Monthly Letter 12月
皆さま、こんにちは。
師走の候、本格的な冬の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
弊部では先月15日より堀部康平主将(3年/内野手/県立船橋)が率いる新体制、TEAM2026が始動いたしました。
オフシーズンも選手一同練習に励み、来シーズンは新しいチームスローガンの通り、「勝撃」を皆さまにお与えします。
これからも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。

——————————————————————————————————————————————————————————————————
今月の予定を公開いたします!

『今回の特集』
〜Merry Christmas〜
今年は2月に憧れの岡本和真選手と全く同じような形で左肘を怪我、さらに夏には昨夏合宿のバスケ大会直前練習で痛めたアキレス腱が再発したことで満足に動けない時期が長く続きました。
最後の1年をやりきりTEAM2026が与える勝撃に貢献できるように、生半可な衝撃では怪我しない身体を僕にください。

サンタさんへ。
私は部活の同期にはもちろん、歳が3つ下の後輩にまで舐められています。なぜかは分かりませんが、お爺と呼んでくる後輩もいます。
そこでお願いです。どうか私に威厳をください。次入ってくる新入生にはもう舐められたくありません。来年こそは「おじい」ではなく「アニキ」と呼ばれるかっこよくて慕われる先輩になりたいです。

サンタさん、暖かい冬をください。中高時代、私は冬に寒い中の練習で怪我をしてしまい、思うように練習を積めないことがありました。寒いと風邪もひきます。所属学科からするとおかしな発言ですが、冬だけ温暖化が進んでくれれば練習しやすいのにとさえ思います。一冬明けて見違えるように成長した東大野球部を見せられるよう、部員全員で練習に励んでいきます。

僕は親に球場近くで一人暮らしをしたいと相談したところ「生活力がゼロだから一人暮らしは無理」と一蹴されました。実際、親が家を一日あけただけでシンクが皿で山盛りになったり、朝ごはんが生の食パンだけになったりするような生活力です。
だからどうかお願いです。親に一人暮らしをすることを認めてもらえるように、人並みに家事ができる生活力をください。

——————————————————————————————————————————————————————————————————
『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。次回の特集は『謹賀新年』です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
▽メール配信の登録もお待ちしております!
https://tokyo-bbc.net/melma/application.html
主将 


