新入生紹介ブログ 〜スタッフ編〜 ランキング企画を添えて
TOKYOROCKSをご覧の皆さん、こんにちは!
先発しましたが、抑えで再登板となった新人マネージャーの福田隆世です!
先発&リリーフと聞くとパッとモイネロ投手が思い浮かぶのはホークスファンの職業病のようなものでしょうか。
僕はかねてより1回〜7回を先発モイネロ、8回を中継ぎモイネロ、9回を抑えモイネロという継投リレーを構想しているのですが、中々実現しません。小久保監督にもぜひ検討してほしいものです。
スタッフ編だし2回目だし多少無駄話してもいいだろということで続けますと(お急ぎの方は飛ばしてください)、このように九州の純血が流れる僕ですが、上京してはや3ヶ月が経ちました。
相変わらず満員電車に鬱々とする日々ですが、最近ある「真実」に気づいてしまったのです。
それは
「正直東京より北九州の方が良くない??」という真実です。
田舎者の戯言と聞き流そうとしているそこのあなた!ちょっと待ってください!!これにはきちんと根拠があるのです。
東京の最大の魅力は娯楽の多さ、お店の多さですよね?そこで僕が4月から利用したお店を振り返ると
ユニクロ、GU、ロフト、無印、ABCマート、サイゼリア、セリア、、、あれ?全部セントシティにあるぞ?
(セントシティとは小倉駅前にある商業ビルである。なおなぜセントシティという名前なのかは誰にも分からない。)
ということで田舎者である僕は東京に来てもおしゃれな店に行くことはなく、結局見慣れたチェーン店にしか行きません。というか大体みんなそうでしょ??
つまりどうせ同じ店にしか行かないんだったら、満員電車もない、臭くもない、自然はある、治安も良い北九州に住んだ方がよっぽど良いのです。
ということで皆さん!早く荷物をまとめて、とりあえず視察ということで北九州に旅行に行きましょう!!(「資さんうどん」に行くのをお忘れなく。)
さて、本題に戻りますと、本ブログは4回に分けてお送りしております、新入生紹介ブログの最終回となるスタッフ編です。
前3回はご覧になりましたでしょうか。まだの方は下記のリンクよりぜひご覧ください!
新入生紹介 第1週 投手編
第2週 内野手編
第3週 外野手編
今回は野球部を陰から支えるスタッフ達の魅力、素顔を徹底的に深掘りして参ります。さらに最後に1年部員を対象に実施したランキング企画の結果を、同期会の様子もチラ見せしつつ発表します!
ぜひ最後までお楽しみください!
前置きが長くなりましたが、新入生紹介〜スタッフ編〜の始まりです!!
・・・・・・・・・・
まずは今年新設された学生トレーナーから
学生トレーナーの開拓者となった半谷学生トレーナー。
その経歴も異色で、昨年までは同志社大学に通っていました。もう一度大学受験をするなら東大を目指そうということで東大を目指し、見事合格しました。
高校では硬式野球をしていて、ポジションはピッチャーだったそうです。元ピッチャーとしての知識、経験をトレーナーに活かしてくれるのではないでしょうか!
「東大野球部初の学生トレーナー」というかっこいい肩書きを持ち、ちょっと羨ましいなーと思ったこともあるのですが、やはり前例がないだけの苦労も多いようで、今はトレーナーの高木さんについて回って、色々と勉強しているところだそう。
体のケアに詳しい半谷学生トレーナーですが、アンケートでは心のケアについても教えてくれました。
「マイ・ディア・ミスター 〜私のおじさん〜」という彼の好きな韓流ドラマは、心に空いた穴を埋めてくれるそうです。

〈スタンドで撮影に応じてくれた半谷学生トレーナー〉
続いてはアナリスト陣の紹介
突然ですが東大の大谷翔平とは誰でしたか?
・・・・そう、福井投手(1年/開成)ですね!(何言ってるんだこいつと思った方は投手編をご参照ください。)
では東大のパッキャオ(格闘家)とは誰でしょうか?
・・・・そう、それこそが鏡アナリストで、自他ともに認めるパッキャオのそっくりさんです。
愛らしい見た目とは裏腹にパッキャオのようなすごい腕力を秘めて、、、いるわけではないのですが、ともかく顔がパッキャオに似ています。
中学まで軟式野球をやっていたそうで、選手時代は下位打線で小技を決める、渋い選手だったようです。
他のスタッフからの「優しい」「雰囲気が柔らかく、癒し系」というコメントからも分かりますが、彼はどこかおっとりしていて、すごく話しやすいです。
また、「めっちゃ真面目」「熱心に仕事を覚えようとしている」と、アナリスト業務には非常に熱心で、本人も「5ツールアナリストを目指しています」と意気込みを語ります。
また、もう一つ、彼が熱心になっているのが内田式お好み焼きの習得です。
定期的に開催されるアナリスト会で内田アナリスト(4年/広島学院)が本場広島のお好み焼きをご馳走してくれるそうで、彼はその後継者になろうと頑張っています。
そんな料理人鏡が好きな学食はカレーで、理由はコスパがいいからとのこと。(激しく同意します。)
料理人といえども、コスパが一番大事なようです。

〈広島風お好み焼きの習得に励む鏡アナリスト。本人に言ったら「広島風」じゃなくてこれが本家!と怒られてしまいました、、、〉
175cm78kgと選手と見間違うほど体格がいい樫野アナリスト。
鏡アナリストも「牛久大仏くらいガタイがいい」とその体格を褒めます。
なんで牛久大仏? 鎌倉大仏とか奈良の大仏の方が有名なのに・・・と思うかもしれませんが、実は樫野アナリストは牛久大仏のある茨城県から今現在通学しているのです!
恐るべき遠距離通学、、、駒場キャンパスまで片道何時間かかるのか聞いたところ1時間40分だそう。
流石に遠すぎるでしょ!!
しかし安心してください。どうやら秋頃に引っ越す計画を立てているようです。これには「早期の一人暮らしをお勧めする」とコメントしていた辻井アナリスト(1年/東大寺学園)も一安心です。
その体格の良さから野球経験者かな?と僕も思っていたのですが、意外にも野球経験はないそう。
高校までは野球ではなく硬式テニスをやっていたそうです。テニスの実力はおそらく野球部1でしょう。
ただその野球愛は本物です。好きな◯◯は?という質問に、
「好きなプレーは三振ゲッツー、理由はキャッチャーの技術の高さに感動したから」
と、中々玄人好みの回答をしてくれました。
また、個人的に彼について最も知ってほしいこと、、それは彼が僕と同じくホークスファンであるということです!!
東京にはホークスアンチはいてもファンは中々いないので非常に嬉しいです!

〈食事を楽しむ樫野アナリスト〉
なんと樫野アナリストを超える遠距離通学をしている金澤アナリスト。
現住所は埼玉県で、駒場キャンパスまでは2時間半かかるそう。遠すぎて眩暈がしそうです。しかしご安心を、彼もまた引っ越しをする計画は立てているようです。
おしゃれで男前と評判の金澤アナリストですが、残念なことに同じクラスには男子しかいないとのこと。(いわゆる男クラ、東大理系の宿命です。)
アナリスト業務にもスタンド応援にも熱心な金澤アナリスト、どこかお兄ちゃんっぽい?ようで
平松アナリスト(2年/洛南)曰く「金澤は鏡のお兄ちゃんみたいやわ〜」とのこと。
先ほど紹介した鏡アナリストの写真も金澤アナリストが撮影したそうで、先輩の目には微笑ましく写ったようです。
さて、ここで金澤アナリストの最大の魅力を紹介しましょう。
おしゃれさ?かっこよさ?熱心さ?確かに魅力の一つですが、彼の何よりの魅力、それが
「文才」です!!
彼は大宮高校時代、ギター部に所属していたそうですが、そのギター部にはネット日記があり、彼もそこで文才を遺憾無く発揮しています。
僕も少し読ませてもらったのですが、特におすすめは修学旅行の際の日記です。なんと10句もの俳句を読んでくれていて、彼の文才をこれでもかと感じることができます!
その文才はこの先アナリストnoteで発揮されていくことでしょう。(アナリストnoteとはアナリストのブログのようなもので、東大アナリストならではの記事や検証企画などがあり、かなり面白いです。気になる方はこちらからご覧ください!)
そんな金澤アナリスト、好きな◯◯は?という質問には
「好きな数字は12」「12に関する驚くべき性質を見つけたが、ここに書くには余白が狭すぎる」と教養溢れる回答をしてくれました。(ちなみに回答欄に文字数制限は無かったのですが、無限のスペースにも書ききれないほどの性質なのでしょう。)
最後に本人からの一言
「まだまだ駆け出しですが、大成長した姿を期待しておいてください!
野球面でも、人間的な面でも選手スタッフをanalyzeして controlしていきたい」
ちょっと怖いですね・・・

〈機材の設置を手伝う金澤アナリスト〉
アナリスト唯一の硬式野球経験者である高橋アナリスト。
その経験からアナリスト陣にとって心強い存在になりそうです。
すでに「野球に対する着眼点が鋭すぎる」「積極性、熱意を感じる。見習いたい」「球場に早く来る」と他のアナリストからは尊敬されているようです。
そんな高橋アナリストですが意外とお茶目なところもあります。
今回全員に聞いている好きな◯◯は?という質問ですが彼の答えは
「嫌いな動物はカラス」とまさかの嫌いなものを答えてきました。質問そのものを変えてくるとは恐れ入ります・・
ちなみにカラスを嫌いな理由は「人生で2回も糞をかけてきたから」とのこと。
きっとウンがいいのでしょう。東大野球部に幸福をもたらしてくれるはずです!
最後にお茶目な一言を紹介しましょう
「アピールポイントがないことがアピールポイント、、、なんちゃって」

〈何やら豪華なご飯を食べる高橋アナリスト〉
165cm44kgと部内最軽量の辻井アナリスト。
細すぎてちょっと心配になりますが、日々元気に部活を頑張ってくれています。
他のアナリストからは「優秀」「仕事と人の名前を覚えるのが早い」「しごでき」「補食のおにぎりを握るのが早い」とその仕事ぶりを評価されています。
鏡アナリストと同じく高校までは軟式野球をしていたそうで、ポジションはセカンド、小技が得意な渋い選手だったようです。(プレースタイルも鏡アナリストに似ていますね。)
ちなみに、辻井アナリストは関西出身にしては珍しく、阪神ファンではなくオリックスファンらしいです。僕たちが小学生の頃のオリックスというと暗黒期真っ只中でしたからね。
ホークスファンからするとあの頃のオリックス戦にはいい思い出しかありません。
ファンになったきっかけは小学校で配られていた割引券を使って観戦したことだそう。割引券配布って本当にあるんですね、、球場がある地域に住んでいる子供は羨ましいです。
最後に、K-POP好きの辻井アナリストの推しはStray Kidsだそうです。
高2の秋以降に4回ライブに参加するなど、受験勉強と推し活を両立させていたようですごいですね。
これからは部活と推し活の両立を頑張ってほしいです!

〈ボールボーイを担当した時の辻井アナリスト。後ろは横田マネージャー(2年/湘南)〉
アナリスト陣の中で最も個性的なのは彼かもしれません・・・
普段は物静かなのでおとなしい人という印象しか受けませんが、アンケートの回答など、端々からちょっと変わってる?様子が伺えます。
まず彼は少年野球をやろうとして断念しているそうなのですが、その理由は不明とのこと。
自分のことなのに理由が不明?どういうことでしょうね?
また自称怠惰な人で、睡眠が一番好き。「課題と睡眠を天秤にかけた時大体睡眠を優先する」
とのことで、確かに怠惰なのかもしれません。
しかし僕も怠惰であることなら負けません。ということで彼に「どのくらい授業行ってない?」と聞いてみたところ「いや、授業は一回も休んでない」と返ってきました。
授業に全部行ってるなんて怠惰の風上にもおけません。今後怠惰を名乗るのはやめてほしいものです。
それと彼はアナリストの仕事にも熱心に取り組んでいる印象です。自分が思ってるほど怠惰じゃないんじゃない?と言ってあげたいところです。
ちなみに榎アナリスト(2年/修猷館)が米林アナリストに「ハヤシライス」という天才的な?あだ名をつけていました。定着させていきたいです。(あだ名なのに元の名前より長くなってしまっていますが、、、些細なことです。)
最後に本人からの一言
「怠惰で人見知りな人間ですが、部に貢献できるように活動できたらいいなと思います」

〈高橋アナリストと一緒に豪華なご飯を楽しむ米林アナリスト〉
最後は我らマネージャーです
真面目かと思いきや、ヤバいやつと思いきや、やっぱり真面目な小林マネージャー。
外野手編で藤井マネージャー(1年/桜蔭)も言及していましたが、彼のことは「最恐の男スタンプ」なしには語れません。
アンケートで彼の印象を募集しても「スタンプ」「スタンプが衝撃的」「しばらくの間知らない芸人のスタンプだと思っていた」と、そのLINEスタンプへのコメントが多く集まりました。
本当はここに掲載し、皆さんにも使って欲しいほどの傑作スタンプなのですが、あまりにセクシーすぎてコンプライアンス違反になってしまうので、残念ながらお見せすることはできません、、
どうしても見たい!という人は野球部に入部し、野球部1年LINEグループに入ることをお勧めします。
しかし、そのスタンプからは到底想像できませんが、彼は真面目で丁寧な人間でもあります。
マネージャーの仕事も丁寧にこなしますし、先輩に対しても非常に礼儀正しいです。
(礼儀正し過ぎて、なめこさんこと山口莉奈子マネージャー(2年/桜蔭)が距離を感じると悲しがっていたことはさておき)
学業に対しても真面目で、授業では最前列に座っている姿が多く目撃されています。
僕がほとんど出席していない進化学の授業でも最前列に座り真剣に受講しているようなので、期末試験前は彼にお世話になることになりそうです。
面白いかつ真面目で礼儀正しいからこそ、みんなから愛されているのでしょう。
そんな小林マネージャーはサカナクションの大ファンで、LINEのアイコンもサカナクションの画像にしています。おすすめの曲は「陽炎」だそう。ぜひ聴いてみてください!
僕は「新宝島」「怪獣」くらいしか知らないニワカなので、これから色々名曲を教えてもらいたいところです。

〈往年のスター選手と肩を並べる小林マネージャー〉
東筑紫学園(名門じゃない)出身の僕。東大野球部には名だたる進学校出身の方が多くいるので、よくどこ出身なの?と聞かれますが、その度に
僕「多分知らないと思うんですけど、北九州の東筑紫学園ってとこです」
相手「あー知ってるよ!何年か前に甲子園出てたとこだよね??」
僕「それは東筑高校ですね」
というやりとりを何回も繰り返しています。
我が母校は、勉強でも野球でもそこそこ有名な東筑高校と名前が似ているだけに、よく間違われるのですが東筑高校とは全く関係ありません!(北九州市民ですら間違える人が多いので、東京の人が勘違いするのもしょうがないことです)
そんな僕ですがアンケートで印象を聞いたところ「方言でがち」「九州弁残ってるのがかっこいい」「方言可愛い」と何やら方言をいじられてしまいました。(注意しておきますが、北九州弁は可愛くもかっこ良くもないです。)
僕は標準語を話してるつもりなんやけどね、なんか知らんうちに方言が出るんよ。やけこれからは気をつけて話します。
他にも「コミュ力高い」「コミュ力バケモン」「フレンドリー」「ラフに話してくれる」と嬉しいコメントも寄せてもらいました。誰に対してもラフに接することができるのは僕の強みなので、今後も活かしていきたいです!(先輩や大人に対してはラフになり過ぎないよう気をつけます、、、)
ちなみに僕の好きなゲームはパワプロです。中高6年間でひたすら遊び続けていました。もちろん今も2025年版を楽しんでいます。
ペナントや栄冠ナインは何年やっても楽しいのですが、マイライフは流石にそろそろ飽きてきたので、KONAMIさん、新作ではゲーム性を変えてくださいお願いします🙇

〈豚骨じゃないラーメンはラーメンじゃありません〉
野球部1年の紅一点である藤井マネージャー。
小林マネージャーが思わず「女神」と評してしまうほどの美貌を誇ります。
彼女はなんと言いますか「仕事ができそう」という感じで、個人的には社長秘書みたいな顔をしていると思うのですが、なかなか共感を得られません。
ただ彼女は雰囲気だけでなく本当に優秀で、アンケートでも
「ハキハキしている」「頭の回転早い」「パッション(情熱)に溢れている」という声が集まりました。
先日の同期会で小林マネージャーと一緒に手際よく準備を進めてくれましたし、先輩から振られる仕事も積極的にこなしており、すでにその優秀さを発揮しています。
また、藤井マネージャーの魅了の1つがその声です。まずでかい。普段から声がとても大きいです。大きいかつ、よく通る綺麗な声質なので、遠くにいてもそこにいることがすぐ分かります。
金澤アナリストからは「将来の大人気ウグイス嬢」辻井アナリストからも「アナウンス上手そう」と、その大きく、綺麗な声はアナリスト陣からも評判です。
藤井マネージャーがアナウンスを担当する試合では、その美声にぜひ耳を傾けてみてください!
さらにさらに、本人のブログでも言及していましたが、藤井マネージャーは山口マネージャーと中学生時代からの親友で、中高時代は一緒に東大野球部の試合を見にきていたそう。
野球部に入るために東大を志望したそうで、合格発表のその日に山口マネージャーに入部の意思を伝えたそう。入部を決めたのは1年部員の中で最速かもしれません。
もう一声!ということで彼女に関する面白いネタを最後にひとつ挙げますと、藤井マネージャーは「桃太郎のお供、キジの子孫」なのです。
???と頭の中が疑問でいっぱいでしょうが、ここで説明するには余白が小さすぎるので、どういうことかはそのうち本人のブログで語られるのを楽しみに待ちましょう!

〈同期会にて挨拶をする藤井マネージャー(女神)〉
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おまけ アンケート結果発表と同期会の様子
ここからはお待ちかね、1年部員を対象に実施したランキング企画の結果発表です!!
項目は全部で5つ
「彼氏にするなら?」「彼女にするなら?」「一番賢い人は?」「敵に回したくないのは?」
「アイドルにするなら?」
になります。
先日行われた同期会で結果発表をしたので、その様子と共にお届けしていきます!
彼氏にするなら?
1位池田投手(1年/江戸川学園取手) 5票
2位宮澤投手(1年/浜松北)、小島外野手(1年/宇都宮)、小美野外野手(1年/早稲田) 4票
接戦を制したのは1年で一番背の高い池田投手でした!
「高身長だから」「180cm後半は魅力」「溢れ出る余裕」と、やはり高身長と余裕ある感じが多くの人を魅了したようです。
抜群のルックスと評された宮澤投手や、純粋に人生経験が豊富な小美野外野手も優勝候補でしたが、惜しくも1票及びませんでした。

〈見事1位に輝き、ガッツポーズをする池田投手〉

〈ダークホースで選出された小島外野手。後ろはブーイングをする小林マネージャー〉
彼女にするなら?
この質問、実はある男が自らの入賞を確信していたのです、、、その男こそが内海捕手(1年/県立船橋)。
2位には確実に入っていると豪語しますが結果は果たして・・・
〈入選を祈る内海捕手。くっついているのは阿部内野手(1年/仙台二)〉
1位杉山投手(1年/西大和学園) 6票
2位福井投手、田中投手(1年/日比谷)、木田内野手(1年/東京学芸大国際)、辻井アナリスト 3票
抜群の人気を誇ったのは杉山投手でした!
「話が面白いから」「頼んだことをなんでもやってくれるから」「なんでもやってくれて依存しそう」「彼女になったら尽くしてくれそう」と、献身的な姿勢が男のハートを射抜いたようです。
記念に残してくれたコメントがこちら
「東大野球部愛してる❤️」
そして入賞を確信していた内海捕手ですが、、、まさかの落選となりました。(きっと彼の輝く舞台はここでは無かったのでしょう。ちなみに得票数は2票と惜しかったです)
2位に輝いた4人はいずれも笑顔が可愛い印象があります。やはり愛嬌が大事ってことでしょうか。

〈1位に輝き大喜びする杉山投手〉
敵に回したくないのは?
1位小林マネージャー 7票
2位竹下内野手(1年/筑波大駒場) 4票
3位福井投手、田崎内野手(1年/筑波大附) 3票
1位になってしまった?のは「最恐の男」こと小林マネージャー!
ほとんどの人が理由に「最恐の男だから」と答えていました。文字通りの結果となりましたね。
2位は意外にも優しい竹下内野手。彼の場合は「温厚なこいつを敵に回してしまうと自分が本当にやばい」みたいな理由が多かったですね。
そして3位に入っている田崎内野手ですが彼の場合は冗談抜きで敵に回してはいけないそうで、昔のヤバすぎるエピソードも披露してくれました。(流石にここでは紹介できません)

〈期待通り1位に選ばれフロアを沸かす最恐の男〉

〈えっ俺?という表情の竹下内野手(真ん中)〉
一番賢い人は?
1位福井投手 10票
2位大寺内野手(1年/開成) 5票
3位村尾外野手(1年/札幌南)、辻井アナリスト 4票
圧倒的1位に輝いたのは福井投手でした!さすがは超名門開成高校出身です。
そもそも賢い人しかいない東大野球部の中で最も賢いなんてどれだけ優秀なのでしょうか・・・
「入試の点数がめちゃめちゃ高いから」「理Ⅲにも行けてたから」「理Ⅲの合格最低点越えの男」
と、普段のほんわかした様子からは想像できませんが、福井投手は二次試験の点数が理科三類(医学部)に合格できるレベルで良かったらしいです。恐ろしいですね。
今回入賞した4人はその頭脳でチームを勝利に導いてくれることでしょう!

〈1位に選ばれクッションを抱いて喜ぶ福井投手。ちょっと可愛いですね〉
アイドルにするなら?
最後のランキングにして、このブログのラストを飾るのはこの質問!
東大野球部のアイドルは誰なのか・・そして彼女には選ばれなかったあの男は選ばれるのか・・
1位中根投手(1年/筑波大駒場)、内海捕手、田崎内野手 5票
2位杉山投手、小林マネージャー 4票
ということで見事入賞したのはこの5人!
五月祭の際にダンスを披露した中根投手や、よくチアの真似をしている田崎内野手、LINEグループのアイドルである小林マネージャーなど、実力者が選ばれる形になりました。
そしてずっと入賞を祈っていた内海捕手ですが、なんと最後の最後で1位に輝くこととなりました!!
「可愛いいじられキャラだから」「いじられキャラとして大成しそう」「いつもデレデレしてる」「いつも人に囲まれているから」と、やはりみんなから愛されているようです。
この喜びを胸に試合でも輝いてくれることでしょう!

〈入賞に驚く杉山投手〉

〈喜びを爆発させる内海捕手(右)と、一緒になって喜ぶ阿部内野手(左)〉

〈上位5人でグループを組み、ポーズを決めてもらいました!手前が田崎内野手。左が中根投手、右は小林マネージャー。ハートマークを作るのは左から杉山投手、内海捕手〉
・・・・・・・・・・
ということで今回のブログは以上になります。
思うがままに書いていたら随分と長いブログになってしまいましたが、最後まで読んでくれたあなたには大大大感謝です!ありがとうございました!!
次回は奥畑主務(4年/智辯和歌山)による双青戦についてのブログです!お楽しみに!!
福田隆世(1年/マネージャー/東筑紫学園)