フリーパス付きアプリ 2025年度版 販売中!
BIG6 BLOG LEAGUE

東京大学
野球部ブログ

主将 杉浦 海大
  • TOP
  • がっこのがっこう

がっこのがっこう

TOKYOROCKSをご覧の皆様、初めまして!

4年新人マネージャーの伊藤数馬と申します。

捕手として入部し、投手に転向し、その後学生コーチを経て、現在はマネージャーをやっています。

投手時代はナックルという揺れる魔球を投げていました。珍しい球種なのでどのくらい揺れるか言葉で説明します。

「シュー、シュンシュンシュン」

このくらい揺れます。

どうぞよろしくお願いします。

さて、記念すべき僕の1回目のブログでは(引退までにあと何回書けるかわかりませんが、、、)

学生コーチ紹介”がっこのがっこう”と題して、個性豊かな9人の学生コーチを紹介します!学生コーチの

皆さん、いつもありがとうございます。ついに日の目を浴びるときが来ました!

最後まで読んでくださると幸いです!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

香川周一郎(2年/開成)

(手前が香川学生コーチ、奥は元学生コーチの深見捕手(2年/サレジオ学院)

聖人学生コーチかがしゅう。Bチームをまとめてくれている。貴重な左利き。2年生ながらとても年下とは思えない程の落ち着きがある。一浪は納得。あまりグラウンドで笑っているのを見たことがない。授業で全体練習にあまり出られない人のためにオフの日の練習を始めてくれたり、1週間オフなしの7連勤になってしまった時期も文句一つ言わずにこなしてくれたりとストイックさはチーム随一。オープン戦の選手交代が複雑になって、あたふたしている姿はいとかわいらしい。趣味は読書。

本岡貢大(3年/基町)

献身的学生コーチ。チームのためにという気持ちが日々の行動からひしひしと伝わってくる。農学部の実習で田無に行ったときやコロナになって練習に出られなくなってしまったときに、すごく申し訳なさそうな顔をしていた。ノックの打ち方が一番バッティングに近い。打球にいいドライブ回転がかかっている。会うといつも丁寧に挨拶してくれてかわいい。朝はTHE TIME派。

川又玄己(3年/渋谷教育学園渋谷)

(右が川又学生コーチ、左は松本康平捕手(2年/栄光学園)

ゆるふわ系学生コーチ。後輩に一番フランクに接しているし、接せられている。(舐められている?)先輩にもやや失礼な言動を連発する。寮の先輩の部屋でとてつもない粗相をした。自分にも基本タメ口。オープン戦の選手交代をミスして迷惑をかけたこともある。そんなこんなだが、ぎりぎりかわいいので一億歩譲って許せる。外野ノックの飛距離はNo. 1。飛距離を出すために黙々とノックを打ち込んだり、デッドリフトをしたりしていてすごい。肩痛のためバッピはできない。推しメンは乃木坂46の久保史緒里。

臼井捷翔(4年/静岡)

勉強系学生コーチ。この写真なんか盛れてないか??学生コーチの数が少なくて練習が回らない時に助けてくれる。よく資格の勉強をしている。練習中の声が大きく、ハリがあるため最初は後輩にビビられていたが、だんだんと丸くなってきて後輩とも仲良くしている印象がある。サードの後輩とは特に親しく、石川内野手(3年/灘)はもはや舐めている。臼井も石川も二浪。

大田詠介(4年/都立西)

しっかり者学生コーチ。主にBチームの守備走塁を見てくれている。学生コーチをやっていた時期が自分とは被っていないためノックの腕前は不明。バッピはできるがすっぽ抜けてデッドボールになってしまうのが怖いため、右打者に投げるのは極度に嫌がる。そのくらい優しいやつ。4年では数少ない実家住み。アルバイトはスーパーマーケットオオゼキ。

林拓海(4年/西大和学園)

(右が林学生コーチ、左は春山内野手(3年/昭和学院秀英)

ビジネス系学生コーチ。野球だけでなく、笑いとビジネスのことも幅広く教えてくれる万能コーチ。社長たちとの会食の合間を縫って練習を見てくれている。グラウンドの整備中は雑談(漫談?)が止まらない。関西人なので沈黙が怖いらしい。自分のノックバットを受け継いでノックを打ってくれる。西大和の友人と「東大生のコメ談義」というポッドキャストを配信している。

岡田諒(4年/岡崎)

選手兼任学生コーチ。捕手兼バッテリーコーチ兼球場整備長兼罰当長。未だかつてこれほどまで兼任してるやついないだろってくらい兼任してる。過労死しないか心配。投手陣のフィールディングが向上したのは岡田のおかげ。バッピはできるがたまにフォームを気にしすぎてストライクが入らなくなる。長崎合宿のときは「岡田塾」というものが開校されて明石捕手(3年/渋谷教育学園幕張)など数人が入塾していたが、有料級と好評だった。春のリーグ戦では主にボールボーイを務めたが、秋のリーグ戦ではブルペン捕手としてベンチ入りもあるかも?5人兄弟の末っ子。

石井優成(4年/仙台二)

冷静沈着学生コーチ。走塁長を兼任し、主にAチームの内野守備・走塁を見てくれている。試合中は三塁コーチャーを務める。試合で走塁ミスが出ると、口が尖っていく。1試合に3つも出るとニワトリになりかねないので注意。カメラを向けるとよくポーズを取ってくれる。アピールポイントは冷静さ。夕方の選手の自主練によく付き合っており、内野ノックの打球速度は日に日に速くなっている。内野守備力の向上は彼の力によるところも大きい。マリオカート強い。

酒井太幹(4年/筑波大駒場)

チーフ学生コーチ。筑駒出身のスーパーエリート。彼がいないと弊部はまともに練習すらできない。各部門長やアナリスト、奥畑主務(4年/智辯和歌山)と連携を取り合い、練習日程や練習メニューを決定し、全体ラインに流す。これを毎日行っている。「肉体労働したくない」と言うのも納得である。でもグラウンドではチーフながらも率先してボール拾いやバッピをこなす。特に、山なりのボールを投げるスローボールバッピの上手さは学生コーチNo. 1。将来は日本の未来を背負う人材。日焼けで首めっちゃ黒い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いかがでしたでしょうか?推し学生コーチは見つかりましたか?
学生コーチの彼らがいるから弊部は成り立っています。皆さん選手だけでなく学生コーチ含む個性豊かなスタッフにもぜひ注目してみてください!!!それでは!

今週の個人的注目選手 岡林勇直(3年/土佐)

伊藤数馬(4年/マネージャー/旭丘)

前の記事
2025.07.25 夏の受験生応援企画2025 Vol.2
次の記事
2025.07.26 夏の受験生応援企画2025 Vol.3