こんにちは！
2年マネージャーの林田真依(スポ・早稲田佐賀)です。新入生紹介5日目です。
各地で続々と高校野球の地方大会が開幕しています。私の母校である早稲田佐賀高校も、明日ついに初戦を迎えます！
高校球児のみなさん、勝利に向かって頑張ってください！

本日は、片山廉ノ介(外・商・早稲田実)、川瀬悠生(投・人間・本郷)の2人をご紹介します！

まずは1人目です。それではどうぞ！

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こんにちは！
早稲田大学商学部1年の片山廉ノ介です。早稲田実業学校より内部進学で入学しました。
出身は埼玉県越谷市で、都会でもなく田舎すぎずの過ごしやすい環境で育ちました。
幼少期に近所の公園や小学校で友人と毎日野球をして遊んでいたことが、現在の私の原点となっています。

私のターニングポイントは、高校3年生で出場した夏の甲子園です。幼いころから憧れた特別な舞台に出場できたことは、自分にとって大きな経験になりました。しかし私の心の中には何かモヤモヤとしたものがありました。それは甲子園の打席に立つことができなかったことです。三回戦の大社戦では打席が回ってきましたが、代打を出されてしまい打席に立つことができませんでした。大学ではこの悔しい気持ちを糧に、「あの頃の悔しい経験があったからこそ神宮で活躍できた」と言えるような毎日を送っていきたいと思います。

私はこれまで、本当にたくさんの方に支えられながら生きてきました。その方々に恩返しする一番の方法は、神宮で活躍する姿を見せることだと思います。これから4年間、死に物狂いで自分自身と向き合い、早稲田を優勝に導けるような選手になっていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いします。

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2人目に続きます！