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主将 小澤 周平
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【Weekly MGR】vol.178〜『ワセダ「防災×スポーツ」チャレンジ!』~

こんにちは!
新2年マネージャーの木村理緒(教育・青森)です。


だんだんと暖かい日が増え、春の陽気が感じられるようになりました!
外を歩いていると、半ズボンや半袖姿の人の姿も見かけるようになり、春の訪れをしみじみと実感しております🌸
安部球場に咲く桜を眺められる日が、今からとても待ち遠しいです!

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さて、今回は2月15日(日)に行われた『ワセダ「防災×スポーツ」チャレンジ!』について振り返ります。

『ワセダ「防災×スポーツ」チャレンジ!』は、東京消防庁西東京消防署と弊部による合同イベントであり、双方にとって初の試みとなりました。

本イベントは、5歳から小学生までの子供とその保護者を対象とし、野球を通じて子どもたちとの交流を深め、防災訓練などの体験を通して日頃から防災への意識を高めることを目的として行いました。

初めに開会式を行い、準備体操として日本野球機構(NPB)が作成した「やきゅうたいそうだいいち」を参加者全員で踊りました。弊部からは、学生トレーナーの五十嵐喜郎(新4年・法・弘前)村越理紗(新4年・教育・千葉東)が前でお手本を示し、会場全体が和やかな雰囲気の中楽しく体を動かしました。

写真 五十嵐

準備体操が終了すると、いよいよ野球教室が本格的にスタートしました。

第一部では、参加部員44名が各コーナーに分かれて、それぞれのコーナーで子供たちと交流しながら、野球の楽しさを伝えました。

中でも、特に大盛況だったのが、「どか点ゲーム」と「段ボール倒し」のコーナーです。

「どか点ゲーム」とは、ティー台に置かれたボールを打った後、守備側が打球を戻す前に、走者が通過した塁の数がそのまま得点になるルールのゲームです。安全面に配慮しながら、寺尾拳聖(新4年・外・人間・佐久長聖)や、千葉海翔(新4年・マネ・教育・盛岡一)も子供たちと一緒にボールを追いかけ、大声で一緒に楽しんでいる姿が印象的でした。

写真 寺尾

「段ボール倒し」のコーナーでは、机の上に置いている段ボールをめがけてボールを投げるという、シンプルなゲームを行いました。本イベントでは、「消火段ボール倒し」と題し、段ボールに炎のイラストを張って実際の火災現場に見立て、段ボールをすべて倒しきったら”消火完了”となる特別バージョンで実施しました。

このコーナーも終始大きな盛り上がりを見せ、子供たちが一生懸命ボールを投げている姿がとてもかわいらしく、参加した部員一同もたくさんの元気をもらいました。

第二部は、大人と子供が二手に分かれてプログラムを実施しました。大人の参加者は「リアル防災訓練」、子供たちは○×ゲームなどを行い、防災について楽しく学びました。

「リアル防災訓練」では、実際に地震が発生して家屋が倒壊したという状況を想定し、その場面での救助・救護方法について、救急隊員の方からご指導いただきました。

救護コーナーでは、大人の参加者とともに、実際に包帯を巻いたり、車いすを使用したりして、より実践的に救護方法を学ぶことができました。部員も、真剣に救急隊員の方のお話に耳を傾けていました。

写真 黒須真太朗(新3年・外・人間・日大鶴ヶ丘)

救助コーナーでは、ネットや木材を使用して倒壊現場を再現し、実際にジャッキを用いながら救助の手順を教わりました。日常生活の中でジャッキを扱う機会はほとんどないため、ジャッキでタイヤを持ち上げ救助活動に取り組む部員を見るのは、とても新鮮でした。

写真 矢後和也(新4年・投・スポ・日大三)

一方、子供たちが参加した○×ゲームでは、防災に関するクイズを中心に出題し、楽しみながら防災への理解を深めました。

終盤には、井櫻悠人(新4年・外・スポ・高松商業)が代表して、野球に関するクイズを出題していました。子供たちが真剣に考えたり、自分が正解だと思う答えの方に走って行ったりする姿がとても印象的で、会場には笑顔があふれていました。

写真 井櫻

最後に行ったのは、「ボールバケツリレー」です。

そもそも、バケツリレーとは、火災時に一列に並んだ人々が、水の入ったバケツを手渡しで次々に送る作業のことです。

今回は特別バージョンとして、ボールを水に見立てて、次々と送り、1番早く送ることができた列が勝ち、という形で競いました。

部員と子供たちが入り混じって列を作り、「どうすれば一番早くボールを運びきれるのか」をそれぞれの班でよく考えながら、一生懸命バケツでボールを運んでいました。
会場は大いに盛り上がり、協力することの大切さを実感できる時間になりました。

写真 バケツリレーの様子

バケツリレーが終了後には、西東京消防署の皆さまが火災予防啓発のために作成した「火災予防うんどう!」を披露していただきました。東京消防庁のマスコットキャラクター「キュータ」と「優マークマン」の二人の登場に、子供たちは大盛り上がりでした。

写真 「火災予防うんどう!」の様子

ダンスが終わると、いよいよ閉会式が執り行われました。西東京消防署の皆さまより、弊部へ感謝状が贈られ、主将の香西一希(新4年・投・スポ・九州国際大付)が代表して受け取りました。

その後、記念撮影を行い、『ワセダ「防災×スポーツ」チャレンジ!』は大盛況のうちに幕を閉じました。

写真 集合写真

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以上となります。
このイベントを通して、自分自身「共助」の大切さを改めて学ぶことができました。日本は地震が非常に多く発生する国であるため、いざというときには自分だけでなく他人の身も守れるよう、日ごろから防災への意識を高め、必要な知識を身に付けていかなければいけないと実感しました。今回の学びを、日頃の生活しっかりと生かせるよう、頑張りたいと思います。

さて、弊部は現在、米国遠征を行っております。

クラウドファンディング等を通じてご支援・ご寄付を賜りました皆様に、心より御礼申し上げます。

技術の向上はもちろんのこと、現地学生との文化交流も積極的に行い、競技面・人間面の双方で成長できるよう、約2週間、アメリカの地で鍛錬に励んでまいります。
遠征の様子はSNS等で随時発信しておりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!