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2025年新入生紹介⑦〜大越塁〜

こんにちは!2年マネージャーの中井晴太(スポ・早稲田佐賀)です。新入生紹介4日目です。
最近は、地面に落ちる自身の影が次第に短くなり、アスファルトの照り返しが一層まぶしく感じられるようになってきました。
いつの間にか、日陰を選んで歩く癖も自然と戻ってきていて、季節の移ろいを肌で実感しています。
夏は、空よりも先に足元から始まるものなのだなと感じました。

本日は、大越塁(捕・人間・東筑)小薗井陸也(捕・基幹理工・早稲田実)の2人をご紹介します!

まずは1人目です。それではどうぞ!

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こんにちは。はじめまして。

早稲田大学1年の大越塁です。人間科学部人間環境科学科に所属しています。
福岡県立東筑高校から指定校推薦で早稲田大学に入学しました。

私の地元である福岡県福津市は、サーファーの聖地と称される福間海岸があり、自然豊かな環境でありながら、政令指定都市である福岡市、北九州市の真ん中に位置し、自然と都市の利便性が共存するベットタウンであるのが特徴です。
また、住み続けたい街ランキングで3年連続全国1位となっており、暮らしやすい場所です。

私の人生のターニングポイントは東筑高校に入学したことです。
県内屈指の進学校でありながら公立の雄と称される強豪校である東筑に憧れ、入学を夢見て受験勉強に取り組み、縁あって入学しました。入学後は特に勉強がきつかった思い出があります。授業は、朝の0時間目から7時間目まであり、平日の練習時間は2〜3時間程度しか確保できない中でどうやって強豪私学に勝つのかを、常に試行錯誤しながら取り組んでいました。高校の監督さんが常日頃から口にされていた言葉として、「考えてやりなさい」という言葉があります。限られた時間、環境の中でどうやって勝つのか常に考えることができる貴重な時間でした。全ての考えを尊重し自由に行動させて頂き、多くの成功も失敗も経験し、考える力が身についたと思います。

最後になりますが、これまで成長させて頂いた全ての方への感謝の気持ちを常に心に留め、早稲田大学で野球ができることのありがたみを噛み締め、恩返しできるよう全力で精進して参ります。4年間よろしくお願い致します。

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2人目に続きます!