ラストシーズンに懸ける想い!その17<石崎世龍>
こんにちは。
慶應義塾高校出身、内野手の石崎世龍です。
思えば 14 年間、野球を続けることができたのは、本当にたくさんの方々に支えてもらってきたからだと思います。これまで関わってくださった全ての方々に、まずは心から感謝したいです。
小学生の頃は、ただただ野球が楽しくて仕方ありませんでした。無邪気に白球を追いかける日々。ですが中学の3年間は、それとは全く違うものでした。怖くて怖くて仕方がない毎日で、正直早く終わってほしいとばかり思っていました。
その反動もあってか、高校に上がると気が緩み、自由奔放にやりすぎてしまいました。今振り返れば、もう少し真剣にやっておけば良かったという後悔もありますし、周りにたくさん迷惑を掛けてしまったなとも思います。
そんな私を変えてくれたのが、大学野球の4年間でした。たくさんの仲間に出会い、たくさんの先輩に可愛がってもらい、思い出がたくさん詰まった4年間になりました。正直、しっかりとエンジンがかかったのはラストイヤーになってから、というのが本音です。
それまでの3年間、モチベーションが切れかけたことも一度や二度ではありません。それでも野球を続けてこられたのは、大好きな同期がいたからです。練習はもちろん、皆んなでご飯を食べて食卓を囲む時間、お風呂での何気ない談笑タイム。そんな一つ一つの時間が本当に大好きでした。こんな私を受け入れて、笑って、同じ志を持って一緒に頑張ってくれた同期がいたからこそ、ここまで来ることができたと思います。
もうそんな仲間と同じユニフォームを着て、同じグラウンドに立って野球ができないと思うと、寂しくてたまりません。それでも、野球を通じてこんなにも素敵な仲間に出会えたことは、私の人生における一番の財産です。
14 年間、本当にありがとうございました。

主将 


