2026秋・対早稲田大学戦
TOKYOROCKSをご覧の皆さん、こんにちは!
3年マネージャーの大沼です。
季節は秋真っ只中、最近涼しいですね。べーT一枚では冷えるような日が多くなってきました。
ベーTが着られなくなるのはとても寂しいですが、秋という季節は、自分が春夏秋冬の中で最も好きな季節でもあります。
気温の観点だと春と快適さは一緒なのですが、自分は暑い夏より寒い冬が好きであり、夏が近づいていくより冬が近づいていく方が嬉しいため、秋が一番好きです。
きっと今年の秋もあっという間だと思うので、日々そのありがたみを噛み締めて過ごしていきたいと思います。
さて今回は、先週末に行われた対早稲田大学戦のカードを振り返るブログです。
ではその戦いを振り返っていきましょう!
【10/3(土) vs早稲田大学1回戦●0-6】
空き週を挟んで迎えた、秋季リーグ戦第3カード・早稲田大学戦。
この日のスタメン発表は、驚きの連続でした。
まずは、
4番 ライト 荒井慶斗(3年/外野手/宇都宮)
今季ここまで離脱していた荒井外野手が、ついにスタメンに復帰しました。やはり、4番に荒井外野手がいると、打線の雰囲気も変わります。
続いて、
5番 キャッチャー 明石健(4年/捕手/渋谷幕張)
昨秋、そして今春とスタメンマスクを被り続けた扇の要が、DHではなく、キャッチャーとして復帰しました。打者としても大きな存在感を放つ明石捕手ですが、そのマスク姿はやはり貫禄があります。
そして、
6番 指名打者 金山荒太(1年/内野手/安積)
今季の対明治大学2回戦でリーグ戦初出場を果たした金山内野手ですが、スタメン出場はこの日が初めて。普段から東大球場で柵越えを連発している印象が強く、期待の大きなルーキーです。
私はこの日アナウンスを担当していたのですが、試合前のスタメン発表では、特にこの3人を読み上げる時は「スタンドどよめけ!」と思って読んでいました。
それでは、試合に入ります。
1回表、先攻の東大から早速ヒットが飛び出します。
打ったのは、3番・秋元内野手(3年/市川)。対明治大学1回戦から3試合連続となるヒットで出塁します。
ちなみに、この翌日の早稲田大学2回戦でもヒットを放ったため、現在4試合連続安打を記録中。今季も安定した打撃を見せています。
4番・荒井慶斗外野手もフォアボールで出塁しますが、後続が倒れ、初回は無得点に終わります。
1回裏、この日の先発はエース・松本慎之介投手(3年/國學院久我山)。
強打の早稲田打線を相手に、初回からエースの実力を見せつけます。相手の1番、2番、4番打者から三振を奪い、無失点の上々の立ち上がりとなりました。
続く2回、3回の東大の攻撃では、樋口内野手(3年/海城)が相手の意表を突くセーフティバントを決めて出塁するなど、相手投手に食らいつきますが、あと一本が出ず得点には繋がりません。
4回表、東大に待望の長打が飛び出します。
打ったのは、荒井慶斗外野手。
ツーストライクから捉えた打球はレフトの頭上を越え、ツーベースヒットに。復帰戦、早速長打で存在感を示しました。
続く金山内野手も、二遊間を抜けるかという鋭い打球を放ちますが、相手の好守に阻まれスリーアウト。この回も得点には至りませんでした。
5回裏、ここまで粘り強く投げてきた松本投手でしたが、フォアボールでランナーを出したところで、池田投手(2年/江戸川学園取手)にマウンドを託します。
しかし、四死球が重なり、苦しい展開に。ここで江口投手(4年/海城)がマウンドへ上がります。
押し出しで追加点を許したものの、最後はサードゴロに打ち取り、この回を締めくくります。
その後は小山投手(2年/灘)、玉置投手(3年/昭和学院秀英)へと継投。
玉置投手は今季初登板ながら、先頭打者にヒットを許した後、ダブルプレーでピンチを切り抜け、最後は空振り三振。無失点に抑える投球を見せました。
〈昨秋から神宮での登板を重ねている小山投手〉
ちなみにこの試合、東大は相手から4つのダブルプレーを奪うなど、堅守が光りました。
一方の打線は、早大・安田投手を前になかなか得点を奪えません。
8回には竹山外野手(4年/修道)、横山副将(4年/内野手/新潟)を代打に送るなど、最後まで反撃を試みますが、得点には至りません。
〈黄色いバッティンググローブが似合う、スイングがいかつい横山内野手〉
そして迎えた9回表。
代打・横井内野手(3年/市立向陽)がレフトへ鋭い打球を放ちますが、ライナーとなり出塁とはなりません。
続く打者も打ち取られ、スリーアウト。
0-6で敗戦となりました。
勝利への望みを、明日の2回戦に繋ぎます。
【10/4(日) vs早稲田大学2回戦●1-6】
今カードの勝ち点獲得、そして今季掲げてきた「勝ち点3」という目標のためにも、負けられない一戦。
この日は毎季恒例の「淡青の日」も開催され、神宮球場はいつも以上に淡青色に包まれました。選手たちや応援部員もお揃いの淡青色のリストバンドを付け、装いからグラウンド・スタンド一体となって試合に挑みました。
また、試合前には応援部・野球部による決起集会も行われ、石田マネージャー(4年/札幌西)が涙あり、笑いありの熱い学生注目を披露してくれました。
前日に門田副将(4年/内野手/松山東)と練り上げたというこの学生注目は、同期愛に溢れる素晴らしいもので、野球部・応援部だけでなく、スタンドの皆さんからも大きな反響がありました。
そんな熱気に包まれた神宮でこの日の先発を任されたのは、高橋投手(3年/日比谷)。
今季開幕から3カード連続で2日目の先発を務めています。
初回は鋭い直球を武器に相手打線を三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せます。
しかし2回、相手の好走塁もあり1点を失い、先制を許します。
追いかける展開となった東大ですが、打線は早大・香西投手の好投を前に、なかなか得点を奪うことができません。
4回表、この回からマウンドに上がったのは佐伯投手(4年/渋谷幕張)。
下級生の頃から神宮での登板を重ねてきた、信頼と実績のリリーバーです。
抜群のコントロールで早大打線を次々と打ち取り、相手に追加点を与えません。
7回裏、東大にチャンスが訪れます。
先頭の明石捕手が逆方向へ華麗なヒットを放って出塁すると、続く秋元内野手もこの試合2本目となるヒットを放ち、得点圏へランナーを進めます。
しかしその後、併殺の間に三塁までランナーを進めますが、あと一本が出ず、ここも得点には繋がりませんでした。
8回表、4イニング1失点で試合を作った佐伯投手がマウンドを降り、続いて中根投手(2年/筑波大駒場)が登板します。
しかし、四球やヒットで相手打線を再び勢いづかせてしまい、一死一・三塁の場面で江口投手に交代。
ところが、三者連続安打を浴び、点差を広げられてしまいます。
ここでマウンドを託されたのは、前田投手(4年/熊本)。
厳しい場面での登板となりましたが、後続を打ち取り、これ以上の追加点は許しませんでした。
8回裏、流れを引き寄せたい東大は、ここで代打・春山内野手(4年/昭和学院秀英)を送ります。
この日がリーグ戦初出場となった春山内野手。ベンチ、そしてスタンドから大きな声援が送られます。
2球目、相手投手の直球を力強く振り抜きますが、打球はファーストフライに。初打席での出塁とはなりませんでした。
9回表、これ以上の追加点を与えたくない東大は、前田投手が回を跨いでマウンドへ。
4年生らしい落ち着きの中にも闘志を感じさせるピッチングで、この回を三者凡退に抑えます。
9回裏、先頭バッターは、前の回から守備についた岡林外野手(4年/土佐)。この日が待望のリーグ戦初出場となりました。
ベンチ、そしてスタンドのボルテージも一気に上がります。
相手投手の球を弾き返しますが、打球はファーストゴロ。初出塁とはなりませんでした。
しかし、ここから東大打線が粘りを見せます。
1番・樋口内野手が内野安打で出塁すると、続く打者は、7回裏にヒットを放った明石捕手。
その4球目、変化球を巧みなバットコントロールでライトのライン際へ運び、ツーベースヒットとなります。
一死二・三塁。
ここで打席に立ったのは、この試合2安打を放っている秋元内野手。
高く上がった打球は十分な飛距離となり、三塁走者・樋口内野手がタッチアップ。ついに東大が1点を返します。
〈生還する樋口内野手(右)とそれを出迎える荒井外野手(左)〉
しかし、ここから更なる追い上げを見せることはできず、スリーアウト。
1-6で試合終了となりました。
この結果、今カードの勝ち点獲得はなりませんでした。
そして、今季掲げてきた「勝ち点3」という目標も、ここで達成することはできませんでした。
しかし、TEAM2026の戦いはまだ終わりません。
「勝ち点3」という目標を掲げ、信じ、練習や試合を重ねてきたこれまでのすべてを力に変えて、最後の最後まで戦い抜きます。
TEAM2026として戦えるリーグ戦も残りわずかとなりました。4年生と一緒に戦えるのも、あと2カードです。最後は皆で笑って終われるよう、目の前の一戦一戦にすべてを懸けて戦います。
今週末10/10(土)・10/11(日)は、対立教大学戦です。
勝ち点獲得、そして最下位脱出をかけて、全力で戦ってまいります。
皆さま、これからも熱いご声援をよろしくお願いいたします!
主将 



























