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主将 香西 一希
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【Weekly MGR】vol.183 〜春季リーグ戦法政大学戦〜

こんにちは!
3年マネージャーの中井晴太(スポ・早稲田佐賀)です。
5月になり、桜の桃色がだんだんと緑色へと変化してきています。
5月上旬は、1年の中でも新緑が最も美しく感じられる時期だそうです。
芽吹いたばかりのやわらかな葉は光をよく通し、この時期特有の明るい緑に見えるといわれています。
その色合いはどこか軽やかで、見ているだけで少し呼吸が深くなるような気がします。
葉が揺れるたびに、視界のあちこちに光が散って、やわらかくきらめいて見えます。
こうした日々の変化を、ささやかな楽しみとして受け取っていけたらと思います。

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今回のWeekly MGRは、先週末に行われた法政大学戦の振り返りと、活躍した選手2名へのインタビューをお届けします。

まずは試合を振り返ります。

4月25日(土)
●早稲田大学 2-6 法政大学(明治神宮野球場)
H 010 003 110=6
W 000 000 002=2

【戦評】
先発の宮城誇南(4年・投・スポ・浦和学院)は2回、連打を浴びてピンチを招くと、内野ゴロの間に1点を失い、先制を許す立ち上がりとなります。

写真=先発の宮城

直後の2回裏、2死から髙橋海翔(3年・内・スポ・山梨学院)が右中間を破る二塁打で好機を演出し、さらに四球で満塁と攻め立てますが、あと一本が出ず得点には至りません。

写真=二塁打を放った髙橋海

その後は両チームとも得点が動かない展開が続きますが、6回に守備の乱れも絡んで3点を失い、試合の主導権を相手に渡してしまいます。反撃を試みる打線は走者を得点圏まで進める場面を作りながらも決定打を欠き、流れを引き寄せることができません。宮城の後を受けたリリーフ陣も失点を許し、点差は広がります。

最終回には齋藤士龍(3年・投・文・早稲田実)が登板し、2奪三振を奪う力強い投球で流れを呼び込みます。その裏、先頭の壽田悠毅(4年・外・社会・早稲田実)が中前安打で出塁すると、好機で岡西佑弥(4年・内・スポ・智辯和歌山)が左中間を破る適時二塁打を放ち2点を返しますが、反撃はここまで。あと一本が遠く、6-2で悔しい敗戦となります。

写真=適時二塁打を放った岡西

4/26(日)
〇早稲田大学 2-1 法政大学(明治神宮野球場)
W 100 010 000=2
H 000 000 100=1

【戦評】
絶対負けられない第二戦は初回から動きます。1回表、相手の失策と暴投で三塁まで走者を進めると、寺尾拳聖(4年・外・スポ・佐久長聖)が犠牲フライを放ち、幸先よく先制に成功します。

写真=先制の犠牲フライを放った寺尾


先発の髙橋煌稀(3年・投・スポ・仙台育英)はこの1点を背に、テンポの良い投球で相手打線を封じていきます。伸びのある直球と切れのある変化球を織り交ぜ、序盤から主導権を握る投球を見せます。

写真=先発の髙橋煌


5回には先頭の壽田がライトオーバーの二塁打で好機を作ると、犠打と内野ゴロの間に1点を追加します。少ないチャンスを確実にものにし、試合の流れを引き寄せます。

写真=好機を作る二塁打を放った壽田


7回には適時打を浴びて1点を返され、なおもピンチを迎えますが、寺尾の好捕で追加点を許さず、リードを守り抜きます。
最終回も髙橋煌がマウンドに上がり、最後の打者を三振に仕留めて試合終了。9回10奪三振1失点の快投で完投勝利を挙げ、チームを勝利へと導きます。

4/27(月)
●早稲田大学 6-8 法政大学(明治神宮野球場)
H 003 300 110=8
W 000 103 200=6

【戦評】
一勝一敗で迎える第三戦、先発の宮城は初回、2回と安定した立ち上がりを見せます。しかし3回、先頭に四球を与え、続く打者に連打を浴び、さらにバッテリーエラーも絡んで一挙3点を失います。続く4回にも追加点を許し、序盤で6点を追う苦しい展開となります。
それでも打線は4回裏、德丸快晴(2年・外・スポ・大阪桐蔭)の適時打で1点を返し、反撃ののろしを上げます。4回途中からマウンドに上がった齋藤は、粘り強い投球で法政打線を無失点に抑え、試合の流れを引き寄せる好リリーフを見せます。

写真=好リリーフを見せた齋藤


その力投に応えるように、6回裏には打者一巡の猛攻で3点を奪取します。さらに7回、相手に1点を返されますが、その裏に德丸がこの日3本目となる適時打を放ち2点を返し、点差を1点まで詰め寄ります。

写真=3本の適時打を放った德丸


終盤にかけて逆転への期待が高まりましたが、8回に追加点を許し万事休す。最後まで粘りを見せますが及ばず、8-6で悔しい敗戦となります。

ここからは活躍した選手2名のインタビューをお届けします。

1人目は髙橋煌稀です。

Q1. 今季初先発でリーグ戦初完投という投球でしたが、どのように振り返っていますか?
A.絶対に負けられない試合だったので、必ずチームを勝たせる投球をしようと思ってマウンドに立った中で、自分の持ち味を存分に出して、抑えられたので良かったです。

Q2. 昨季と比べて、特に成長したと感じている部分はどこですか?
A.変化球を上手く操れるようになったところと、ストレートの質が良くなったところです。

Q3. 今後のリーグ戦に向けての意気込みを教えてください。
A.負けられない試合が続くので、チームに勝利をもたらすようなピッチングをしていきたいです。

2人目は寺尾拳聖です。

Q1. 法政大学戦では再三の好守が光りましたが、守備面で意識していることを教えてください。
A.とにかくチームの足を引っ張らないことを意識しています。守備で流れを悪くしないよう、一つひとつのプレーを大事にすることを心がけています。

Q2. 打撃面でも復調の兆しが見えていますが、現在の状態や手応えはいかがですか?
A.まだこれからだと思っています。ヒットは出始めていますが、ミスショットも多く、修正すべき点は多いと感じています。しっかりと課題に向き合っていきたいです。

Q3. 今後のリーグ戦に向けての意気込みを教えてください。
A.勝ち点を落としてしまったので、これ以上は負けられません。一戦必勝の気持ちで戦い、天皇杯奪還を目指していきます。

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以上、法政大学戦の振り返りと活躍選手へのインタビューとなります。

来週は立教大学戦となります。これから先も負けられない試合が続きます。この期間、しっかりと練習に励み、天皇杯奪還につなげてまいります。
来週もお楽しみに!