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ラストシーズンに懸ける想い!その2<内海優太郎>

こんにちは。
鎌倉学園高校出身、投手の内海優太郎です。

塾野球部での活動、16年間の野球人生も残りわずかとなり、この場を借りて、振り返りたいと思います。

親の仕事の影響で、小学校は岡山、中学校は神奈川へと引っ越しを繰り返しました。友人もいない環境に早く溶け込めたのは、間違いなく野球があったからです。振り返れば、私の交友関係はいつも野球とともに広がっていった小中学生時代でした。

高校野球の3年間は、私にとってかけがえのない時間でした。関東大会出場という最高の瞬間もあれば、怪我で最後の大会のベンチを外れる辛い経験もしました。コロナ禍で制限がありましたが、伝統の応援団練習や遠征からグラウンドに帰っての練習といった、数え切れない思い出を最高の同期と重ねてきました。今でも連絡を取り合う仲間と、母校愛の強い伝統的な学校で高校野球ができたことは私の人生の宝物です。

そしてついに、憧れであった塾野球部に入部。大学時代は、素晴らしい先輩や後輩、同期と出会うことができた最高の4年間になりました。

2年時にはフレッシュトーナメントで神宮の舞台に立ち、プレーでチームに貢献する喜びと最高の景色を味わうことができました。登板後にはたくさんのメッセージをいただき、自分がどれほど周囲に支えられているかを痛感しました。

しかし、その後は思うような結果が出ず、苦しい時期が続きました。そんな中、坂中大貴さん(2026年卒)から打診されたサイドスローへの転向が転機となりました。決断は大きな勇気が必要でしたが、生き残る道を模索していた私にとって、先輩の存在が背中を押してくれました。後輩である私のことを考え、生き残る道筋を示してくれた坂中さんには感謝しかありません。

それでも試行錯誤の日々は甘くなく、最高学年になってすぐのハワイ大学戦では制球を乱して悔しい結果になりました。春季リーグ戦優勝も、チームの勝利を喜びつつ、どこかでプレーで貢献できていない悔しさが残りました。それでも優勝を喜び、秋こそはと前を向けたのは、野球に熱心で尊敬できる同期ばかりだったからだと思います。この同期と秋こそは日本一を取りたいです。

また、高校の同期であり、共に六大学の舞台で戦う松本直(4年・明治大学)と山根潤太郎(4年・早稲田大学)の存在も、大きな刺激になっています。早くから神宮で活躍する2人の姿に「私も負けていられない」と心を奮い立たせてきました。ラストシーズン、何としても2人と神宮の舞台で戦いたいです。

こうして振り返ると、私の野球人生は一番近くで応援してくれている両親をはじめ、本当に多くの方々に支えられてきたと感じます。ラストシーズン、日本一を達成し、支えてくださった方に恩返しできるよう、頑張ります。

(4年・投手・内海優太郎/鎌倉学園高校出身)