ラストシーズンに懸ける想い!その44<杉山雄剛>
こんにちは。
慶應義塾高校出身、マネージャーの杉山雄剛です。
私の野球人生はずっと塾野球部と共にありました。祖父と父が塾野球部出身で、物心つく頃には慶應の応援に連れられ、若き血を口ずさんでいました。小学校入学と同時に野球を始め、気付けば慶應を目指して受験勉強もしていました。
普通部入学後、地元のシニアチームに入りましたが、周りのレベルが高くなり、イップスになったことも相まって野球自体が苦手になりました。
それでも塾野球部は好きだったので、塾高では迷わず野球部に入部しました。ただ周りとのレベル差に絶望し、選手としての貢献は早々に諦めました。それでもなんとかチームに貢献できないか考えているときに森林監督にマネージャーを勧めていただき、転向しました。
当時は未熟で、上手くいかないとすぐに感情的になり、選手や周りに迷惑をかけたと思います。それでも管理棟で話を聞いてくださった大学生コーチの皆さんには感謝しています。高校野球は後悔を多く残して終わりましたが、かけがえのない親友ができた3年間でした。
大学でも当たり前のように野球部に入部しました。1年目はしんどい反面、憧れの塾野球部で、尊敬する先輩方に囲まれて仕事をするのが楽しく、秋の優勝の瞬間は感情が溢れて先輩に引かれるくらい泣きました。4年間、大変なことが多かったですが、それでも続けられたのは、普通部時代からの親友の存在が大きいです。彼が頑張る姿を見ていたから、自分も途中で投げ出さずやり切ることができました。彼には感謝しかありません。
野球人生は大変な思い出の方が多いですが、それでも多くの良い出会いに恵まれたのは野球を続け、塾野球部に入ったからだと思います。ここまで支えてくれた父と母には感謝しています。
マネージャーとしてできることはもう多くありませんが、この秋は恩返しの気持ちを忘れず、原点であるEnjoy Baseballを胸に過ごします。

主将 


