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主将 香西 一希
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【Weekly MGR】vol.202~秋季リーグ戦 法政大学戦~

みなさん、こんにちは!
3年マネージャーの中井晴太(スポ・早稲田佐賀)です!
9月も半ばを迎え、日が落ちる時間も少しずつ早くなってきました。
夕方の空を見上げると、ひときわ明るく輝く金星を見つけられる時期だそうです。

9月19日には、金星が「最大光度」を迎えます。
最も明るいと聞くと、月のように丸く光っている姿を想像しますが、この頃の金星は、望遠鏡で見ると三日月のように細く欠けているそうです。
明るさは、光っている面の大きさだけでなく、地球との距離など、いくつもの条件が重なって決まります。「大きく見えるものが、最も明るいとは限らない」と知ると、少し不思議に感じます。
目に映る姿だけでは分からないものが、その奥にはあるのだと思います。
日々の中でも、目の前に見えているものだけで判断せず、ほんの少し立ち止まって、その背景や理由にまで目を向けられるようにしていきたいです。

さて、今回のWeekly MGRは、先週末に行われた法政大学戦の振り返りと、活躍した選手3名へのインタビューをお届けします。

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まずは試合を振り返ります。

9月12日(土)
●早稲田大学 3-6 法政大学(明治神宮野球場)
W 000 000 201=3
H 200 000 22X=6

【戦評】
秋季リーグ戦初戦。先発の髙橋煌稀(3年・投・スポ・仙台育英)は初回に2点を失うも、2回以降は立ち直りを見せます。走者を背負いながらも要所を締め、追加点を許さない粘り強い投球で打線の反撃を待ちます。髙橋煌は7回を投げ、3奪三振の力投を見せました。

写真=先発し粘投を見せた髙橋煌

打線は6回まで得点を奪えずにいましたが、7回表に反撃を開始します。岡西佑弥(4年・内・スポ・智辯和歌山)が二塁打を放つと、德丸快晴(2年・外・スポ・大阪桐蔭)も安打で続き好機を拡大。髙橋海翔(3年・内・スポ・山梨学院)の内野ゴロの間に1点を返します。さらに二死から尾形樹人(3年・捕・スポ・仙台育英)がセンターへの適時二塁打を放ち、この回2点を奪って1点差に詰め寄ります。

写真=適時二塁打を放った尾形

その後点差を広げられるも、打線は最後まで諦めません。9回表、代打で打席に入った川尻結大(1年・捕・スポ・仙台育英)がレフトへ本塁打。リーグ戦初戦の最終回に一発を放ち、意地を見せます。

写真=9回に本塁打を放った川尻

しかし反撃はここまで。打線は德丸の2安打を含む7安打を放ち、終盤に追い上げを見せましたが、3-6で敗戦。秋季リーグ戦は黒星スタートとなりました。

9月13日(日)
○早稲田大学 6-4 法政大学(明治神宮野球場)
H 010 000 003=4
W 010 200 30X=6

【戦評】
第2戦は、宮城誇南(4年・投・スポ・浦和学院)が先発のマウンドに上がります。2回に先制を許したものの、その裏すぐに反撃。 德丸の二塁打と髙橋海の安打で好機をつくると、尾形が犠牲フライを放ち、すぐさま同点に追いつきます。

写真=同点の犠牲フライを放った尾形

4回裏、早大は再びチャンスをつかみます。二死満塁の場面で、阿部葉太(1年・外・スポ・横浜)が中前へ2点適時打を放ち、勝ち越しに成功。中盤で主導権を握ります。さらに投手陣も踏ん張り、2番手の越井颯一郎(4年・投・スポ・木更津総合)が2回無失点の好救援を見せるなど、流れを渡しません。

写真=勝ち越しの2点適時打を放った阿部

7回裏には打線がさらに突き放します。 井櫻悠人(4年・外・スポ・高松商業)が出塁し好機を広げると、一死満塁から湯浅桜翼(2年・内・スポ・仙台育英)が中前への適時打を放ち2点を追加。続く岡西も適時打で続き、この回3点を加えて試合を優位に進めます。終盤に追い上げを受けましたが、6-4で逃げ切り、秋季リーグ戦初勝利を挙げました。

写真=7回に2点適時打を放った湯浅

9月14日(月)
●早稲田大学 8-9 法政大学(明治神宮野球場)
W 302 110 010=8
H 100 002 42X=9

【戦評】
一勝一敗で迎えた第3戦。打線は初回から勢いよく攻め立てます。二死から岡西が四球で出塁すると、川尻の安打、德丸の四球で満塁の好機を作ります。ここで髙橋海が走者一掃の適時二塁打を放ち、一挙3点を先制します。

写真=初回に走者一掃の適時二塁打を放った髙橋海

3回表には岡西がライトポール直撃の2点本塁打を放ち、リードを広げます。さらに4回には大内碧真(4年・内・スポ・浦和学院)が適時二塁打を放って追加点。5回には川尻がレフトスタンドへ本塁打を放ち、序盤から中盤にかけて着実に得点を積み重ねます。

写真=3回に2点本塁打を放った岡西

その後、終盤にかけて点差を詰められ一時同点となりますが、8回表には川尻がこの日2本目となる本塁打を放ち、再び勝ち越しに成功。

写真=この日2本の本塁打を放った川尻

しかし、8回裏に2点を奪われて逆転を許すと、最終回も得点を挙げることができず、8-9で試合終了。惜しくも勝ち点獲得とはなりませんでした。

ここからは活躍した選手3名のインタビューをお届けします。

1人目は德丸快晴です。

Q1. 法政大学との3連戦を振り返って、自身のプレーで最も手応えを感じた場面は何ですか?
A.打撃の面では、自分のスイングをしっかりできた打席に手応えを感じました。自分の形でスイングできれば打てるという自信もあるので、改めて自分のスイングを崩さないことの大切さを感じました。

Q2. 第1戦、第2戦ではともに2安打を放ちました。開幕カードで安打を重ねることができた要因や、打席で意識していたことを教えてください。
A.相手投手に合わせすぎるのではなく、自分のスイングをすることを一番意識していました。しっかりと自分のタイミングで振ることができたことが、安打につながったと思います。

Q3. 今後のリーグ戦に向けての意気込みを教えてください。
A.次のカードも勝ち点を落とせないので、自分のバッティングでチームを勝たせたいです。チャンスで一本を打ち、勝利に貢献できるように頑張ります。

2人目は宮城誇南です。

Q1. 法政大学との3連戦を振り返って、自身のプレーで最も手応えを感じた場面は何ですか?
A.3連戦を通して、試合の中で修正することができたのが良かったと思います。それでも、まだまだ納得いくボールは投げられていないので、ピンチでのギアアップの部分を突き詰めていきたいと思います。

Q2. 第2戦、第3戦と連日の先発登板となりました。それぞれの試合でどのようなことを意識してマウンドに上がりましたか。
A.第2戦は、まず自分のボールをしっかり投げ込んで、試合の流れを作ることを意識しました。第3戦は前日の登板もあったので、コンディションを考えながらも、マウンドに上がったからにはその日の自分にできる最高の投球をすることを意識しました。連戦の中でも気持ちを切らさず、1球1球に集中することを大切にしました。

Q3. 今後のリーグ戦に向けての意気込みを教えてください。
A.法政大学戦で出た課題をそのままにせず、さらにレベルアップした状態で臨みたいです。チームとして勝ち切るために、自分にできることを一つひとつ積み重ねて、次のカードではチームに良い流れを持ってこられるような投球をしたいです。

3人目は岡西佑弥です。

Q1. 法政大学との3連戦を振り返って、自身のプレーで最も手応えを感じた場面は何ですか?
A.三回戦のダブルプレーを取ることができた場面です。守備は自分の中でも課題として取り組んできた部分だったので、大事な場面でしっかりとアウトを取れたことは自信になりました。打撃だけでなく、守備でもチームに貢献できるように、これからも一つひとつのプレーを大切にしていきたいです。

Q2. 3試合を通して得点につながる一打を放ち、第3戦では本塁打も記録しました。好機で打席に入る際に意識していることを教えてください。
A.技術的なこと以上に、気持ちの面を大切にしています。チャンスでは余計なことを考えすぎず、「とにかく打つぞ」という強い気持ちを持って打席に入るようにしています。自分が打って流れを持ってくるという気持ちを、これからも忘れずに打席に立ちたいです。

Q3. 今後のリーグ戦に向けての意気込みを教えてください。
A.必ず勝ち点を取ります。もう負けられないという気持ちを全員が持って、一戦一戦勝ち切っていきたいと思います。天皇杯奪還という目標を達成するためにも、自分自身が攻守でチームに貢献し、勝利につながるプレーをしていきます。

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以上、法政大学戦の振り返りと活躍選手へのインタビューとなります。

次戦は9月26日(土)からの明治大学戦となります。天皇杯奪還に向けて負けられない試合が続きます。次戦までの期間もチーム一丸となって練習に励み、必ず勝利へとつなげてまいります。
引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。
来週もお楽しみに!