【Weekly MGR】vol.205〜秋季リーグ戦 東京大学戦
皆さん、こんにちは!
3年マネージャーの中井晴太(スポ・早稲田佐賀)です。
10月も中旬に入り、朝晩の空気に少しずつ秋らしさを感じるようになってきました。
ついこの前まで夏の名残を感じていたはずなのに、気づけば風の冷たさや日の短さに、季節がひとつ進んだことを実感します。
秋は、何かが大きく変わるというより、身の回りの小さな変化が重なりながら、いつの間にか訪れている季節のように感じます。服装が少しずつ変わり、空の色が深くなり、夜には虫の声が聞こえる。そんな一つひとつが、秋の始まりを静かに知らせてくれています。
変化は、はっきりとした境目があるものばかりではありません。
気づかないほど小さな積み重ねが、振り返ったときには大きな違いになっていることもあります。
せっかく訪れた短い秋だからこそ、移ろう景色や空気を急いで通り過ぎず、この季節ならではの心地よさを味わっていきたいです。
さて、今回の Weekly MGR は、先週末に行われた東京大学戦の振り返りと、活躍した3名へのインタビューをお届けします。
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まずは試合を振り返ります。
10月3日(土)
〇早稲田大学 6-0 東京大学(明治神宮野球場)
T 000 000 000=0
W 010 131 00X=6
【戦評】
第1戦の先発マウンドを任されたのは、リーグ戦初先発となる安田虎汰郎(3年・投・スポ・日大三)。初回から落ち着いた投球を披露し、テンポ良くアウトを重ねていきます。安田は最後までマウンドを譲らず、9回116球、3安打5奪三振無失点。リーグ戦初先発で見事な完封勝利を挙げました。

写真=リーグ戦初先発で完封勝利を挙げた安田
打線は2回裏、髙橋海翔(3年・内・スポ・山梨学院)が二塁打で好機をつくると、大越塁(2年・捕・人間・東筑)が適時打を放ち、先制に成功します。4回にも1点を追加すると、5回には6つの四死球で一挙3点を奪い、リードを広げます。

写真=先制の適時打を放った大越
さらに6回裏、德丸快晴(2年・外・スポ・大阪桐蔭)が中堅を越える適時三塁打を放ち、1点を追加。德丸はこの日3安打2打点の活躍を見せます。投打がかみ合った早大は10安打6得点を挙げ、6-0で快勝しました。

写真=3安打2打点の活躍を見せた德丸
10月4日(日)
〇早稲田大学 6-1 東京大学(明治神宮野球場)
W 010 000 140=6
T 000 000 001=1
【戦評】
連勝で勝ち点獲得を狙う第2戦。2回表、寺尾拳聖(4年・外・人間・佐久長聖)が安打で出塁すると、髙橋海が中前適時打を放ち、幸先よく先制します。

写真=先制の適時打を放った髙橋海
先発の香西一希(4年・投・スポ・九州国際大付)は、序盤から安定した投球を見せます。7回を投げて許した安打はわずか3本。無四球、3奪三振、無失点の好投で、1点を守りながら打線の追加点を待ちます。

写真=7回無失点の好投を見せた香西
7回表には、大内碧真(4年・内・スポ・浦和学院)が内野安打で出塁し、送りバントで二塁へ進むと、岡西佑弥(4年・内・スポ・智辯和歌山)が中前適時打を放ち、貴重な追加点を奪います。
8回には打線が一気に畳みかけます。阿部葉太(1年・外・スポ・横浜)の適時打、大内の適時二塁打で得点を重ねると、続く中村俊瑛(2年・外・人間・滝川)も2点適時打を放ち、この回一挙4点を追加します。13安打を放った打線が終盤にリードを大きく広げました。

写真=8回に2点適時打を放った中村俊
最終回に1点を失うも、6-1で試合終了。2試合で計23安打12得点を挙げた打線と投手陣がかみ合い、2連勝で勝ち点を獲得しました。
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ここからは活躍した選手3名のインタビューをお届けします。
1人目は香西一希です。

Q1.東京大学との試合を振り返って、自身のプレーで最も手応えを感じた場面・瞬間を教えてください。
A.7回のピンチで踏ん張ることができた場面です。ピンチを背負っても弱気にならず、強気にバッターに向かっていくことができました。
Q2.第2戦では7回3安打無失点、無四球の好投を見せました。試合を通してどのようなことを意識して投げていましたか?
A.とにかくフォアボールなどの無駄なランナーを出さないように意識しました。結果無四球で試合を作ることができてよかったです。
Q3.次カード以降の意気込みを教えてください。
A.優勝するためにはもう一試合も負けられない状況なので、全員の力を結集して戦います。個人としても任せてもらった場面で腕を振る準備をしっかりして、チームに貢献できるピッチングをしたいと思います。
2人目は安田虎汰郎です。

Q1. 東京大学との試合を振り返って、自身のプレーで最も手応えを感じた場面・瞬間を教えてください。
A.初回のピンチで、春に打たれた明石選手を三振に取ることができた場面です。
二死から嫌な形でランナーを出し、試合の流れを左右する大事な場面だと感じていました。三振を取りたいという気持ちで投げ、その通りに抑えることができたので良かったです。
Q2.第1戦ではリーグ戦初先発ながら9回3安打無失点で完封勝利を挙げました。初先発のマウンドで、どのようなことを意識して投げていましたか?
A.イニングを意識しすぎず、目の前の打者一人ひとりと向き合い、アウトを一つずつ積み重ねていくことを心がけました。また、ボールを低めに集めることを意識して投げていました。
Q3.次のカード以降の意気込みを教えてください。
A.任されたところで最高のパフォーマンスができるような準備を日頃から重ねていきたいと思います。あと4つ、絶対に勝って優勝します。
3人目は中村俊瑛です。

Q1. 東京大学との試合を振り返って、自身のプレーで最も手応えを感じた場面・瞬間を教えてください。A.タイムリーヒットを打つことができた場面です。
リーグ戦初打点にもつながる一打だったので、結果を残すことができて良かったです。
Q2.第2戦ではリーグ戦初スタメンで出場し、初安打・初打点を記録しました。初めて先発メンバーとして臨んだ試合で、どのような気持ちで打席に立っていましたか?
A.夏のキャンプ期間から毎日、金森さん(=金森栄治助監督)とバッティング練習に取り組んできたので、その成果を発揮する場面がようやく来たという気持ちで、とてもワクワクしていました。また、同期の德丸、湯浅(=湯浅桜翼(2年・内・スポ・仙台育英))、霜(=霜結太(2年・外・国際・マクレーン))、大越がリーグ戦で活躍している姿を見て、自分も負けていられないという気持ちで臨みました。
Q3.次のカード以降の意気込みを教えてください。
A.逆転優勝に貢献できるよう、自分にできることを全力で頑張ります。
以上となります。
来週は立教大学戦です。現在3連勝と、チームも良い流れで次のカードを迎えます。この勢いをそのままに、立教大学戦でも勝利を重ね、勝ち点を獲得できるよう、選手たちも日々の練習に励んでいます。
残りの試合も、一戦一戦を大切に戦っていきます。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
来週もお楽しみに!
主将 


