2026春・対立教大学戦
TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
絶賛新入生の顔を記憶中の3年マネージャーの小野です。
いつかのブログにも書きましたが、私は絶望的に人の顔を覚えられません。
さらに絶望的なことに、今年はなんと50人もの新入生が入部してくれました。
無理。
けどさすがに会うたびに「あっ、何君でしたっけ…?」と聞くマネージャーにはなりたくないので、今年も新入生単語カードを作りました。

【これで頑張って覚えるぞ!!】
昨年も全員分の単語カードを作ったのですが、いつの間にかリュックや部屋のあちこちに散らばってしまい、掃除をするたびに誰かしらの顔写真が発掘されます。(大変申し訳ございません。今度はちゃんと保管します。)
なんなら最近では「次は誰が出てくるんだろう」と少し楽しみになってきました。
ちなみに1週間ほど前に部屋を掃除していたところ、冷蔵庫の下から内海昇捕手(2年/県立船橋)が出てきました。
毎回しょうもない話ばかりで大変恐縮ですが、それでは今季最終カードとなった対立教大学戦を振り返っていきましょう!
本日の先発は相変わらずあの男
春5年ぶりの勝利を飾った法政大学1回戦で、リーグ戦初完投勝利を挙げた松本慎之介投手(3年/國學院久我山)

1回表、ランナーを許しながらも、最後は力強く空振り三振で締め、無失点の立ち上がりを見せます。
しかし2回表、安打と失策が絡んで先制を許すと、その後満塁本塁打を浴び、この回一挙5失点。それでも松本投手は冷静さを失わず、自らを立て直して追加点を与えません。
続く3回表には本来の投球を取り戻し、危なげなく三者凡退!
4回表には再び味方の失策も絡み二死満塁のピンチを迎えますが、松本投手の要所を締める粘りの投球で得点を許さず、エースの意地を見せつけます!

【本日も吠えています】
一方打線は
1回裏、先頭の安田外野手(3年/名古屋)が俊足を生かした内野安打で出塁し、さらに内野ゴロの間に二塁へ進みます。その後4番明石捕手(4年/渋谷幕張)も相手の失策で出塁しますが、得点を奪うことができません。

【⚡️ポーズを決める安田外野手】
反撃の口火を切りたい東大打線でしたが、その後は相手投手の力投の前に苦戦します。
5回表からは玉置投手(3年/昭和学院秀英)が登板!

この回は立ち上がりから制球に苦しみ、相手打線に安打を許すと、さらに3ランホームランを浴びるなどして6失点。苦しい展開となります。
それでもイニング間にしっかりと修正を施した玉置投手は、続く6回表には本来の投球を取り戻し、相手打線を三者凡退に抑える好投を披露します。
静かだった打線も、中盤に差しかかり徐々に反撃の糸口を探ります。
6回裏、先頭の長谷川外野手(2年/新潟明訓)がレフト前ヒットで出塁。続く安田外野手もボールを見極め四球を選び、一死一二塁のチャンスを迎えます。スタンドの期待が高まる中ではありましたが、あと一本が生まれず得点には至りません。

【真剣な表情⚡️ポーズを決める長谷川外野手】
7回表、牙をむいた相手打線に連続二塁打を浴びて1点を失うと、ここでマウンドには武田投手(4年/岡山白陵)が上がります。適時打を許したものの、落ち着いた投球で後続を断ちます。

【武田投手の独特なフォーム】
追いかける東大はその裏、再び好機を作ります。
先頭の明石捕手が四球で出塁し、さらに東大の二刀流・福井投手(2年/開成)がセンター前へ鋭く弾き返し、一死一二塁と再び得点圏に走者を進めます!

幾度となくチャンスを作りながらも、あと一本が遠い東大打線。流れを引き寄せる一打を求め、懸命に相手投手陣に食らいつきますが、この回も得点を奪うことはできません。
その後、武田投手は8、9回をいずれも三者凡退に抑える圧巻の投球を披露します!
しかし東大打線も相手投手陣の前になかなか得点の糸口を見いだせず、0-13で敗戦となりました。
最下位脱出のためになんとしても勝ちたいゲーム。
まずは打線。1回表は相手先発の前に三者凡退に倒れます。
その裏、本日の先発マウンドに上がったのは江口投手(4年/海城)。
先頭打者を打ち取ると、続く打者に安打を許しながらも、最後は併殺打に仕留めてわずか3人で攻撃終了。上々の立ち上がりを見せます!

【私が大尊敬している石田マネージャー(4年/札幌西)の言葉をお借りすると、東大が誇る剛腕・江口投手。先日満面の笑みで、「蛇捕まえました!☺」とまるで『どうぶつの森』で虫を見せびらかす主人公のように球場で捕獲した蛇をマネ部屋に披露しに来ました(自分は悲鳴を上げながら逃げていました)。そんな無邪気な一面とは対照的に、マウンド上では落ち着いた投球で立教打線に立ち向かいます。】
しかし2回裏、立教打線に連打を許し、さらに適時打を浴び、2点を先制されます。
なおも走者を背負う苦しい展開となりましたが、江口投手は落ち着いた投球で後続を打ち取り、追加点を与えることなくこの回を終えます。
続く3回裏は持ち味の力強い投球を披露し、三者凡退に抑えます!
打線は3回表、先頭の小村内野手(4年/私立武蔵)が内野安打で出塁しチャンスを作ります!

【今日もかっこいい小村内野手】
その後、樋口内野手(3年/海城)もライトへのヒットを放ち、前日の試合でも幾度となく見られた一死一二塁のチャンスを再び作りますが、あと一本が出ず、得点には結び付けることができません。

続く4回表には、荒井慶斗外野手(3年/宇都宮)がサードへの内野安打で出塁しますが、後続が続かず得点には至りません。

4回裏、江口投手が先頭打者に四球を与え、走者を許します。ここで中根投手(2年/筑波大駒場)がマウンドへ。

しかし立教打線の勢いは止まらず、3連打を浴びて2点を失います。なおも二死満塁とピンチが続きましたが、中根投手が後続を打ち取り追加点は許さず。この回を2失点でしのぎます。
追いかける東大は5回表、ついに反撃の狼煙🔥を上げます。
先頭の小村内野手、続く伊藤外野手(4年/県立千葉)がともに四球を選び、無死一二塁の好機を演出。
しかし後続が倒れ、気付けば二死一二塁。これまで幾度となく得点圏に走者を進めながらもあと一本が出なかっただけに、スタンドにも緊張感が漂います。
そんな場面で打席に立ったのは代打・村尾外野手(2年/札幌南)
期待を背負って放った打球はタイムリーツーベースヒット!走者2人が生還し、東大が待望の得点を挙げます!

【素敵な笑顔】
5回裏を無失点に抑えた中根投手に続き、6回からマウンドに上がったのは東大が誇る灘の左腕小山投手(2年/灘)

先頭打者に内野安打を許したものの、後続を落ち着いて打ち取り無失点!
続く7回裏には先頭打者へ死球を与えますが、続く打者を併殺打に打ち取り、3人で攻撃を終わらせ、テンポよくイニングを締めくくります。

何とか追いつきたい東大は8回表、再びチャンスを迎えます!
村尾外野手、秋元内野手(3年/市川)がともに四球を選び、一死一二塁。
続く荒井外野手の二ゴロの間に、二死一三塁とします。
さらに盗塁を成功させて二死二三塁と好機を広げ、得点への期待が高まります!
しかし、あと一本が遠く、最後は見逃し三振。この回も走者を返すことができません。
8回裏、立教打線が再び襲いかかります。
先頭から2者連続で安打を許し、無死一二塁となったところで佐伯投手(4年/渋谷幕張)がマウンドへ上がります。

流れを断ち切りたい場面ですが、立教打線にタイムリーヒットを浴び、2点を追加されます。

さらに東大ベンチは池田投手(2年/江戸川学園取手)を投入。

後続を抑えたいところですが、適時打や犠飛で追加点を許し、この回は計4失点。スコアは8-2となります。
迎えた9回表。このまま得点できなければ、最下位脱出の可能性が消えます。
何とか反撃の糸口をつかみたい東大は、先頭の大沼亜斗夢内野手(2年/日比谷)が死球で出塁。続く小村内野手も四球を選び、無死一二塁と反撃のチャンスをつくります!
伊藤外野手のゴロで一死二三塁とすると、続く樋口内野手のゴロの間に三塁走者が生還し、1点を返します!
なおも反撃を狙いますが、最後は見逃し三振。3-8で敗戦いたしました。
これをもちまして、TEAM2026の春季リーグ戦は終了いたしました。
今季は、9年ぶりとなる勝ち点獲得という大きな成果を挙げることができました。球場に足を運んでくださった皆様、配信やSNSを通じて応援してくださった皆様をはじめ、日頃より東京大学野球部を支えてくださるすべての方々に、心より感謝申し上げます。
その一方で、最下位脱出にはあと一歩及びませんでした。この悔しさを胸に刻み、選手・スタッフ一同、さらなる成長を目指して努力を重ねてまいります!
9年ぶりの勝ち点獲得は、私たちにとって大きな前進であると同時に、新たな挑戦の始まりでもあります。
秋こそは結果で皆様のご期待に応えられるよう、一戦一戦全力で戦い抜いてまいります。
引き続き、東京大学野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします!
そして明後日からは春季フレッシュトーナメントが始まります!
今年は50名もの新入生が入部し、チームはさらなる活気に満ちています。
東京大学野球部の未来を担う1、2年生たちが神宮の舞台で全力プレーをお届けします!
ぜひ神宮球場へ足をお運びいただき、若き力への熱いご声援をよろしくお願いいたします。
次回のブログは、🍄山口莉奈子マネージャー(3年/桜蔭)🍄が担当します!お楽しみに~
主将 


