こんにちは！
2年マネージャーの中井晴太(スポ・早稲田佐賀)です。新入生紹介6日目です。
本日7月6日は、サラダ記念日。
｢この味がいいね｣の何気ない一言から生まれた記念日です。
なんでもない言葉ひとつで、今日が少し特別に思えるのは、いいなと思います。
毎日同じことの繰り返しのように感じても、ふと記憶に残る日は、きっとこういう日なのかもしれません。

本日は、岸洸駕(投・商・出雲)、小松龍一(投・スポ・花巻東)の2人をご紹介します！

まずは1人目です。それではどうぞ！

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こんにちは。はじめまして。
早稲田大学商学部1年の岸洸駕です。
島根県立出雲高等学校より、指定校推薦で入学しました。
好きな食べ物は刺身です。
私は島根県出雲市で生まれ育ちました。出雲市は田舎で、特に何もありませんが、強いて言えば、出雲大社があります。しめ縄が大きくて、訪れる人はびっくりするらしいです。ぜひ来てみてください。
私の人生のターニングポイントは高校最後の大会です。
高校最後のマウンドは、無死一・二塁という緊迫した場面での登板でした。とてもハラハラ、ドキドキしましたが、なんとか無失点で切り抜けることができ、あの時の達成感と気持ちよさは今でも覚えています。しかし、チームはその試合に敗れ、自分の持てる力をすべて出し切ることなく終わってしまったことに、大きな悔しさと不完全燃焼を感じました。だからこそ、「大学野球で必ずやり返す」という強い覚悟が、自分の中に芽生えた瞬間でもありました。
最後になりますが、常に応援してくれている家族や、これまで自分の成長を支えてくださった方々に、神宮のマウンドで活躍する姿を届けられるようにしたいと思います。
そのためにも、自分にできないことに一つ一つ正面から向き合い、弱点から目を逸らさず、日々ステップアップできるよう努力を続けていきます。
応援の程よろしくお願いします。

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2人目に続きます！